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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10

放送予定

2024/12/04 (水) 25:00
第13話 幸せの種 (原題: Hit and Run) [字]
2024/12/04 (水) 26:00
第14話 沈黙のハッカー (原題: Canary) [字]
2024/12/04 (水) 27:00
第15話 生と死 (原題: Hereafter) [字]
2024/12/05 (木) 14:30
第16話 検視官たちの闘い (原題: Detour) [二]
2024/12/05 (木) 15:30
第17話 バラの切り裂き魔 (原題: Prime Suspect) [二]

イントロダクション

アメリカ海軍を舞台に、国家の危険を脅かす難事件を解決へと導く、犯罪捜査ドラマ。緊迫感あふれる状況で活躍する個性的な捜査官たちが、要所にユーモアを散りばめながら鮮烈に描かれている

ワシントンDCを拠点にアメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISで、ギブス率いるメンバーたちが活躍する姿をスリリングに描くアクション・ドラマ。

主人公リロイ・ジェスロ・ギブスはNCIS(海軍犯罪捜査局)に所属する特別捜査官。元海兵隊軍曹のスナイパーという経歴の持ち主で、普段は口数の少ない男。
ギブスの部下、特別捜査官アンソニー・ディノッゾは元殺人課の刑事。女性に目がなくいい加減にも見える彼だが、事件に対する直感は誰よりも優れている。
後輩の特別捜査官ティモシー・マクギーは、マサチューセッツ工科大卒の秀才。コンピューターの知識では誰にも負けない。
イスラエル諜報特務局(モサド)出身のジヴァ・ダヴィードは、徹底したトレーニングを受けたスパイ活動のプロとして、男勝りの実力を見せる。

このチームを支えるのが、ブラックなユーモアとゴシックスタイルの外見が印象的な科学捜査の女性スペシャリスト、アビー・シュートと、死体をくまなく監察しチームに貴重な情報を与える検視官のドナルド・“ダッキー”・マラード。そして、冷静沈着な局長レオン・ヴァンスが個性派揃いのNCISを指揮官としてまとめ上げる。

4年連続全米ドラマ視聴率第1位の絶大な人気を誇るロングラン・シリーズ!

シーズン10では…
昨シーズン、海軍船舶の爆破事件が相次ぎ、その陰にハーパー・ディアリングという男の名前が浮かび上がる。元海軍の息子を船舶事故で亡くしたディアリングは、その後も不備の改善を試みない海軍への恨みからテロリストと化し、復讐を実行していたのだ。
重要手配犯とされ捜査が強化される中、ディアリングはNCISにコンタクトをとり謎の犯行予告を繰り返しながら、ギブスたちの追跡をあざ笑うかのように次のターゲットへと忍びよる。そして、ついにディアリングの標的となったNCIS本部。局長ヴァンスの車に爆弾が仕掛けられ、直前で気付いたギブスたちが局員たちに避難を促す中、敷地内で大爆発が起こってしまう。
一方、助手であるパーマーの結婚式に出席するため、マイアミに一人向かった検視官ダッキーは、事件の一方を受けた電話の最中に、海辺で心臓発作を起こし倒れてしまい…!
今シーズンでは、オフィスの爆破により多くの犠牲者と大きなダメージを受けたNCIS。なんとか被害を免れたギブスとチームたちだが、事件後のトラウマは根深く…。
ギブスたちはディアリングを捕らえ、NCISに再び平和をもたらすことができるのか?そして、倒れたダッキーの容態は如何に?
シーズン中盤からは、新たなテロリストの影と共に、チームの大切な人々に魔の手が襲い掛かる!


見どころ

1.NCIS再起の行方は・・・?

本部の大爆発という大打撃を受けたNCIS。犯人の行方を追うと共に、復旧作業も急ピッチで進められるが、果たして全てを元通りにすることはできるのか?
事件の衝撃はチームそれぞれの心にも大きな傷跡を残すことに。
アビーは悪夢に悩まされ、局長ヴァンスは自分の車に仕掛けられた爆弾が招いた非常事態に、トップとしての責任を重く感じていた。

そんな中、日々巻き起こる事件を解決していくメンバーたちだが、我が家同然のNCISに起きた不慮の事態から、立ち直り前進していくことはできるのか?
そして、心臓発作に倒れたダッキーは、無事NCISに復帰することができるのか?
今シーズンもメンバーたちに様々な試練が襲い掛かる!


2. 10周年を迎えた最強チームワーク!ひとりひとりのキャラが立つ、超個性的なチーム・ギブス!

「NCIS」の魅力といえば、なんといっても登場人物!ロマンスグレーで、永遠の色男、絶対的リーダーのギブスを筆頭に各キャラクターが実に特徴的に描かれている。
ギブスに負けじと(?)イケメンの看板を張るディノッゾは、おちゃらけキャラだがやるときはやる頼れるアニキ。百戦錬磨で無敵の女ジヴァとちょっとオタクで心優しいマクギーもまた、彼らに匹敵する活躍を見せる。そして、現場チームをサポートするはじけた科学捜査官アビーに、お茶目な熟年検視医ダッキー。ダッキーのとぼけた助手パーマーも、発作で倒れた彼をサポートするため奮闘。一見冷徹に見える局長ヴァンスは、そんな多彩な面々を力強くまとめ上げる。
メンバーの対照的な性格もさることながら、それぞれが異なる得意分野で突出した才能を持っているからこそ生まれる信頼関係や絶妙なチームワークは、いつもファンの目を惹き付けて止まない。無骨ながらも力強い優しさでチームを引っ張るリーダー、ギブスを中心に、家族のような絆を持った仲間たちに心温まり、ユーモアに富んだメンバー同士の掛け合いに思わず笑いがこぼれる。
この素晴らしい面々は、まさにNCISの人気を形成する大きな原動力となり、10シーズン目に突入した今シーズンも、その勢いは止まらない!

☆ギブスがハリウッド殿堂入り☆
2012年10月、主人公ギブスを演じるマーク・ハーモンがハリウッドスターの殿堂とも言われる「ウォーク・オブ・フェイム」の星を獲得!授賞式にはボスの栄誉を称え、NCISのキャストたちが勢揃いした。マーク・ハーモンはスタッフや共演者たちへの感謝の言葉とジョークを交えた喜びのスピーチを披露。アメリカでスタートしたばかりだった本シーズン10の幕開けに華を添える受賞となった。

3. シーズン恒例(?)ファミリーエピソード!

ここ数シーズンですっかりお馴染みのキャラになった、ロバート・ワグナー演じるディノッゾの父とラルフ・ウェイト演じるギブスの父。二人の大御所俳優が今シーズンもスペシャルゲストとして出演する他、イスラエルのモサド局長であるジヴァの父や先シーズン出生の秘密が明かされたアビーの実の弟などメンバーの家族にまつわるエピソードも盛り沢山。
家族キャラの出演により、毎回メンバーたちの知られざる一面が垣間見られるのもファンにはうれしいところ。
ギブスの父ジャクソンが登場する第5話では、なんとギブスの名前の由来が明らかに!さらに今シーズンは、メンバーたちの大切な家族に関わる衝撃の事件が展開する!

エピソード

  1. エピソード 第1話

    ディアリングが仕掛けた爆弾により、海軍工廠で大規模な爆発が起きる。ギブス、アビー、ヴァンスは現場から脱出するが、トニーとジヴァはエレベーターに閉じ込められてしまい、マクギーも負傷。さらに爆発の知らせを受けたダッキーは心臓発作を起こし、フロリダで入院することに。ギブスたちは大統領から犯人を抹殺しろとの命令を受け、FBIと合同捜査を行うが、その過程でまたしても捜査官が犠牲になってしまう。

  2. 爆破されたNCISの建物で修復作業が行われる中、職員たちは精神鑑定を受けることに。ギブスは悪夢に悩まされて不眠が続くアビーを心配するが、アビーはカウンセラーに心を開こうとしない。その一方で、爆破事件以来、行方不明となっていた武器庫の職員ミッジの遺体が池から引き揚げられる。当初は運転を誤ったのかと思われたが、遺体に撃たれた痕があったことから、ギブスたちはミッジの殺人犯を追いかける。

  3. 12年前の検視にミスがあったことを懸念するダッキーは、ロバーツ中佐の遺体発掘を申請。当初は事故死と断定されたが、毒殺された可能性が浮上したという。ギブスはダッキーが暇を持て余していると考えてたしなめるが、その遺体が捜査中の海兵殺害事件に関連していたことから、ダッキーに捜査の指揮を執らせることに。ロバーツ中佐の制服からは模擬月面物質が発見され、トニーとジヴァはNASAの施設に向かう。

  4. ヘリコプター墜落事故の生還者3名がビーチで発見される。しかしヘリコプターの残骸は見つからず、機長は依然として行方不明。NCISとCGISが協力して真相究明に努めるが、墜落現場は特定できず、生還したクルーからも証言が取れない。そんな中、トニーとマクギーがボーリンと共にビーチを捜索していると、射殺された機長の死体が打ち上げられる。ギブスたちはただの墜落事故ではないと見て、さらに調べを進めていく。

  5. 水兵がスポーツカーの中で射殺される。彼はホテルの駐車係として働いている間に、客のスポーツカーを勝手に乗り回したという。凶器が質店の所有物だと分かり、ギブスとトニーが店を訪れると、軍人に与えられる最高位の勲章が目に留まる。その名誉勲章の持ち主は、何とギブスの父親の親友リロイ・ジェスロ・ムーア。ギブスの名前の由来となった人物だった。勲章を質に入れようとした理由を知るため、ギブスは彼の元を訪ねる。

  6. アフガニスタンから帰還したトレス中尉が、殴られた末に殺害される。その場にいたウェストコット大尉は5~6人のグループに襲われたと証言するが、大尉の証言には矛盾があることが発覚。しかし矛盾を指摘されたウェストコット大尉は声を荒げて反発し、面会に来た弟にも拒絶反応を示す。大尉がアフガニスタンで奇襲攻撃に遭い、仲間を失ったショックでPTSDを患ったことを見抜いたギブスは、奇襲の真相に迫っていく。

  7. ウェストコット大尉が追いかけていたカーシーが、アフガニスタンで敵側にいたことを知ったギブスたち。さらにカーシーが国内の建物を爆破しようとしていることが発覚したため、決死の捜索が始まる。ギブスは手掛かりをつかむためにウェストコットを海兵仲間に会わせ、さらにアフガニスタンでの奇襲攻撃を再現するが、PTSDに苦しむウェストコットはその場から逃げ出してしまう。果たしてギブスたちはテロ行為を阻止できるのか。

  8. バイト明けの少女ロージーとリディアが数人のグループに襲われ、止めに入ったリディアの父親ウェイド大佐が死亡。ロージーがさらわれたため、NCISは総力を挙げて捜索に当たる。やがて犯人の1人が死体で発見され、彼らが人身売買を計画していたことが発覚。ギブスが過去のツテを使って真相に迫る一方で、リディアはジヴァやアビーの助けを借りて父親の死に向き合い、親友ロージーのために犯人の顔を思い出そうとする。

  9. 突然、見知らぬ男に発砲されたフォーネル。銃撃犯が水兵であったことからNCISが出動し、ギブスとフォーネルは水兵が働いていたバーを訪れる。何とそこには2人の元妻ダイアンの姿が。彼女は国税庁から店の監査に来たと話すが、実は国税庁の捜査官として潜入捜査を行っていたことが分かる。ヴァンスはギブス、フォーネル、ダイアンの3人で合同捜査を行い、ダイアンが追いかけていた税金詐欺事件解決するよう命じる。

  10. 海軍中佐の夫が死体で発見され、彼の財布から謎の100ドル札が見つかる。造幣局に問い合わせると、それは外部に持ち出されてないはずの未発行の新札だった。ギブスたちはシークレットサービスの捜査官と共に、殺人と新札流出の真相に迫る。その一方で、ディノッゾ・シニアがクリスマスをトニーと過ごすため、DCにやってくる。捜査の傍らでシニアに振り回されるトニーだが、果たして親子の溝は埋められるのか。

  11. 川から軍服を着た死体が引き揚げられる。身分証は海軍二等兵曹のものだったが、指紋が一致せず、殺されたのは海軍の記事を書いていた記者であることが発覚。さらに二等兵曹のルームメートたちが次々と自白し、捜査は混乱状態に。その一方で、ジヴァの父親であるモサド局長イーライが、極秘でアメリカを訪れる。さらにイラン諜報員カズミもDCにいることが分かり、ギブスやヴァンスは暗殺計画ではないかと疑う。

  12. モサド局長イーライ・ダヴィードとヴァンスの妻ジャッキーが襲撃によって死亡する。ヴァンスとジヴァは捜査を外され、クレイグ副局長がヴァンスの代理を務めることに。ギブスたちは戦争を回避するためにイーライの死を伏せ、事件の黒幕を追いかける。イーライと和平推進の会合を行ったカズミは潔白を訴えるが、モサド副局長ボドナーがNCISに乗り込み、敵国イランのカズミが犯人だと主張。ギブスたちは真相にたどり着けるのか。

  13. 海兵隊のダン上等兵と民間人女性ライラの死体が発見される。当初は車の転落事故だと見られるが、転落前に殴られて死亡していたことが発覚。最近2人が接触した様子はないが、親同士は10年来の因縁の関係で、再び敵対心に火がついてしまう。一方、被害者の車を見て、自分の初めての捜査を思い出すアビー。幼いアビーは事故車両から見つかったぬいぐるみを持ち主に返そうとするのだが、持ち主の少女には悲しい事情があった。

  14. MTACにハッキングし、潜入捜査官を死亡させたサイバーテロリストのカーンが逮捕される。ギブスたちは黒幕である“MC”の居場所を聞き出そうとするが、カーンが口を割らないため、極秘でグアンタナモ収容所への移送を計画。トニーとジヴァが機内でカーンの取り調べを行う。局長代理のクレイグは大胆な計画に不安を募らせるが、カーンがウイルス攻撃をたくらんでいたことが発覚し、大きな決断を迫られることに。

  15. クアンティコで訓練中の海兵クロウが死亡する。彼の体には繰り返し殴られた痕が残っており、さらに多額の現金を入手していたことが明らかに。ギブスたちはクロウが違法ファイトに参加していたことを突き止め、ケンカの相手を取り調べる。一方、ヴァンスの亡き妻ジャッキーが隠れて口座を開設し、弁護士を雇っていたことが発覚。戸惑うヴァンスは基本に返ると宣言し、ギブスたちのチームに入って捜査に参加する。

  16. 海軍大尉が洗浄剤を一気に飲み、謎の自殺を遂げる。彼は自殺前に暴行され、さらに撃たれた痕があった。ダッキーとパーマーは現場から死体を搬送するが、その途中でタイヤがパンク。そこに現れた3人組に誘拐されてしまう。何かを捜している様子の誘拐犯たちは、森の中の小屋にダッキーたちを拘束し、死体を解剖するよう迫る。一方、ダッキーたちと連絡が取れないことに気づいたギブスたちは、2人の捜索を始める。

  17. 12万ドルを盗んだ上等兵を追跡中のギブスのチーム。彼の恋人がバハマにいることが分かり、トニーと新人捜査官ドーニゲットは現地に飛ぶ。一方、行きつけの理髪店の主人に相談を持ちかけられたギブス。彼の息子キャメロンが連続殺人犯スラッシャーの似顔絵に似ており、事件当日も外出していたことから、息子が犯人ではないかと疑っていたのだった。ギブスは主人を安心させるため、内密に市警の担当刑事に探りを入れる。

  18. 軍用犬のハンドラーとして派遣されたテッドが、アフガニスタンでスナイパーに殺害される。現地ではタリバンの仕業だと判断されるが、不可解な動画を受け取ったテッドの妻ルビーがNCISに捜査を依頼。さらにルビーの家に何者かが侵入したため、何か裏があると判断したギブスはマクギーと共にアフガニスタンに飛ぶ。一方、ヴァンスは子守を雇うために候補者との面接を重ねるが、いい人材が見つからずに困り果てる。

  19. スコールに見舞われた空母で船医の死体が発見される。NCISは空母を封鎖して捜査を開始するが、そこにはマクギーの父親であるマクギー大将が乗艦していた。ほぼ絶縁状態だったマクギー親子は、大将の下船をめぐって早くも衝突してしまう。ギブスたちは海上勤務の捜査官スタン・バーリーと共に捜査を進め、船医がドラッグ関係で殺害されたのではないかと推測。一方、アビーは不可解な殺害方法を解明しようとする。

  20. 予備役の海軍大尉キャリー・ダニエルズの夫ノアが何者かに誘拐されたことが判明。自宅は荒らされており、さらにゴミ箱からはノアの切断された指が見つかったため、ギブスたちは捜索を急ぐ。やがてキャリーの携帯にノアから連絡があるが、あと一歩のところで犯人を逃がしてしまい、キャリーはイラだちを募らせる。一方、ジヴァの不審な動きに気づいたトニーは、彼女が独自にボドナーを追っていると考え、気をもむのだった。

  21. アメリカに来ていたモサド局員マンテルが何者かに殺される。それを受けて、モサド新局長オーリ・エルバズがNCISを訪問。寝返ったモサド局員の派閥がマンテルを殺したと考え、ヴァンスとギブスに合同捜査を持ちかける。その一方で、独自にボドナーを追いかけていたジヴァは、彼がベルリンで現金をダイヤに換えて逃亡資金にすると推測。各機関がローマでボードを追跡しているのを尻目に、トニーと共にベルリンに飛ぶ。

  22. ベルリンからの帰国直後、別の車に突っ込まれたトニーとジヴァ。相手の車からはボドナーが現れ、ダイヤを持ち去っていった。ボドナーの逃走車から住所を突き止めたギブスたちは、銃撃戦の末に家に踏み込むが、中で発見されたのは別人の死体。男はあらゆる整形を受けて身元を隠しており、ポケットからは謎のメモが発見される。NCISは捜査から手を引くよう指示されるが、あきらめきれないジヴァは独自にボドナーの行方を追う。

  23. 海軍の給養員が何者かに尾行されていると訴え、NCISに調査を依頼する。車にはGPS発信器が仕掛けられており、彼のリュックから権利放棄書の一部が見つかったことから、知らぬ間に何らかの契約を結んでいたことが明らかに。一方、ボドナー死亡事件について調査するため、国防総省の独立検察官パーソンズがNCISに派遣されてくる。当初は気軽な調査を装っていたパーソンズだが、実はある人物を追い詰めようとしていた。

  24. 独立検察官パーソンズに司法妨害などの罪に問われたギブスは、1週間にわたって黙秘を続けていた。トニーたちはパーソンズの過去を調べ、彼が極秘資料を入手していたことを突き止めるが、ギブスは何もするなと指示。一方、ヴァンスは元JAGのA・Jにギブスの弁護を依頼し、被害の拡大を防ごうとするが、国土安全保障省のモローから衝撃の真実を聞かされる。そんな中、特殊部隊の任務に就いていた大尉の生首が発見される。

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