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ブリティッシュ ベイクオフ シーズン13

ブリティッシュ ベイクオフ シーズン13

放送予定

2025/01/25 (土) 10:00
第3話 パン (原題: Episode 3: Bread) [二]
2025/01/26 (日) 04:00
第3話 パン (原題: Episode 3: Bread) [二]
2025/02/01 (土) 10:00
第4話 メキシカン (原題: Episode 4: Mexican) [二]
2025/02/02 (日) 04:00
第4話 メキシカン (原題: Episode 4: Mexican) [二]
2025/02/08 (土) 10:00
第5話 デザート (原題: Episode 5: Dessert) [二]

イントロダクション

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イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者12人がオーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う大人気コンテスト番組。


イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者12人が、オーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う人気のコンテスト番組。片田舎のテントで繰り広げられるのは、演出なしの人間ドラマ。プレッシャーの中で、トラブルありハプニングあり。ベイキングに懸ける思いを胸に、笑って泣いて熱く盛り上がる! 毎週3つの課題が出され、審査員がジャッジ。毎話1人脱落者が告げられ、10週かけて優勝者が決まる。

コロナ禍が明け、2シーズンぶりにお馴染みのウェルフォードパークで撮影されたシーズン13。審査員にはポールとプルー、ホストにはノエル・フィールディングとマット・ルーカスが続投。常にプロフェッショナルなポールとプルーに対し、個性が光るルーカスとマット。ベイカーとジャッジたちの絶妙な掛け合いにも注目!

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キャスト

ポール・ハリウッド
プルー・リース
マット・ルーカス
ノエル・フィールディング

シーズン13の ベイカーたち

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①James/ジェームズ

スコットランド出身で科学者の25歳。自称ボードゲームオタクで、ホラー映画も大好き。お気に入りはミックススパイス、りんご、キャラメルなど秋を感じるフレーバー。

②Abdul/アブドゥル

パキスタン人の両親の元、サウジアラビアで育った29歳。IT技術者として働くなか、休憩時間に同僚にお菓子をふるまうためベイキングをはじめた。お気に入りは抹茶フレーバー。

③Janusz/ヤヌーシュ

ポーランド出身の34歳。毎週土曜にお菓子作りをしていた母親の影響でベイキングをはじめた。ポーランドの材料をイギリスの定番料理に取り入れることが好き。

④Carole/キャロル

夫のマイケルとともにドーセット州に住む56歳。ガーデニングが趣味で、地元で「コンポスト・キャロル」というラジオ番組のコーナーを担当している。カラフルな装飾が得意。

⑤Kevin/ケヴィン

スコットランド在住の33歳。才能あるミュージシャンで、サックス、フルート、ピアノ、クラリネットなど、数多くの楽器を奏でるプロ奏者。

⑥Will/ウィル

ロンドン在住で、公益団体の管理者を務める45歳。タイマーを押し忘れたりと、おっちょこちょいな一面も。お気に入りのフレーバーは塩キャラメルとパプリカ。

⑦Dawn/ドーン

今回最年長の60歳で、ボリス・ジョンソン元首相のプロジェクトマネージャーをしていたことも。レモン、塩キャラメル、ナッツなどのフレーバーがお気に入り。

⑧Maisam/メイサム

リビア出身の18歳。デザインを学んでいる。オリーブやゴマなど、地中海からインスピレーションを受けたフレーバーが好み。最年少出場者としてプレッシャーを感じている。

⑨Rebs/レブス

北アイルランド出身で、経営学の修士課程を学ぶ23歳。3歳の時からベイキングをはじめ、当時、祖母の手作りのレモンメレンゲパイを食べたことを今でも覚えている。

⑩Sandro/サンドロ

アンゴラ出身の30歳。体を動かすこと、特にボクシングに情熱を注いでいる。21歳で父親を亡くした際、セラピーとしてベイキングをスタート。パプリカやチリなどスパイスの効いた味が好み。

⑪Maxy/マクシー

スウェーデン出身で、建築家のアシスタントとして働く29歳。5年前、長女の出産を機にベイキングを始めた。カルダモンとサフランのパンやシナモンロールなど、スカンジナビアルーツの味が好き。

⑫Syabira/シャビラ

マレーシア出身で、ロンドンで循環器の研究所に勤める32歳。趣味はボーイフレンドと楽しむオンラインゲーム。ベイキングを始めたのは最近で、マレーシア風のエッセンスを加えるのが好き。

エピソード

  1. 新たに12人のベイカーを迎えシーズン13がスタート。コロナ禍が終わり開催地はウェルフォード・パークに戻る。審査員はポールとプルー、司会はノエルとマット。1週目のテーマはケーキ。オリジナルチャレンジはサンドイッチケーキ、テクニカルチャレンジはアメリカ伝統のレッドベルベットケーキ。マスターピースチャレンジは家を再現したホームケーキが課題となる。まだ1週目でテントの器具に慣れていないベイカーたちは…。

  2. 2週目のテーマはビスケット。オリジナルチャレンジの課題は18個のマカロン。生地を適切に焼き上げ食感よく仕上げることが求められる。テクニカルチャレンジはチョコレートで羽根模様を施した12個のガリバルディビスケット。マスターピースチャレンジでは立体的なビスケットの仮面を作る。華やかさと独創性が求められるとともに、安定性も確保しなくてはならない。難易度の高い課題にベイカーたちは頭を悩ませる。

  3. 体調不良で欠席の挑戦者もいる中で始まった、3週目のテーマはパン。オリジナルチャレンジは分けられるサイズのピザを2枚。生地や具は何でも構わない。テクニカルチャレンジはフランス伝統のペイストリー、パン・オ・レザン。温度管理が難しい。マスターピースチャレンジはスウェーデンのサンドイッチ・ケーキ、スモルゴストータ。スウェーデン生まれのマクシー以外は聞いたこともない名前だが、ベイカーたちの個性が発揮される。

  4. 4週目のテーマはメキシカン。オリジナルチャレンジの課題はメキシコの定番であるパン・ドゥルセ。テクニカルはタコス。生地の厚みやスパイスの量、肉の焼き加減など、難しいポイントは多岐にわたる。マスターピースは3種のミルクにスポンジを浸して作るトレスレチェケーキ。水気の多いスポンジをきれいに重ねなくてはならず、ベイカーたちは苦戦する。メキシコらしさを意識するあまり、風味が強すぎる作品が続出することに。

  5. 折り返し地点となる5週目のテーマはデザート。オリジナルチャレンジはイギリス伝統の蒸しプディング。独創性を考えながら軽い食感にすることが大切だ。テクニカルチャレンジのレシピには「レモンメレンゲパイを作る」としか書いていない。いつもシンプルすぎるレシピだが、さすがのベイカー達もこれには戸惑う。マスターピースチャレンジは中にサプライズの入ったムースケーキ。技術的に難しく、ベイカーたちの腕が試される。

  6. 6週目のテーマはハロウィーン。オリジナルチャレンジの課題はリンゴが主役のアップルケーキ。テクニカルはスモア。ふんわりしたマシュマロをサクサクのビスケットとガナッシュで挟み、バーナーで焼き色をつける。マスターピースでは吊り下げられるランタンに挑戦。味がよく、強度のある生地が求められる。さらに中に入れるお菓子も2種類以上作らなくてはならず、作業に追われるベイカーたち。果たして無事に完成するのか。

  7. 7週目のテーマはカスタード。オリジナルチャレンジは「浮き島」という意味のイル・フロッタント。カスタードの海にメレンゲの島を浮かべる。テクニカルチャレンジはピスタチオとプラリネのアイスクリーム。いつもと違って開始と終了時間をズラすというやり方にベイカー達は戸惑う。マスターピースチャレンジはカスタードケーキ。主役であるカスタードの量を多くしようとすると固まらず、しかし少なくては評価されない。

  8. 準々決勝となる第8回のテーマはペイストリー。オリジナルチャレンジの課題は甘いヴォロヴァン。サクサクの食感と風味がポイントになる。テクニカルは春巻き。ベイカーたちは馴染みのない食材と複雑な工程に悩まされる。マスターピースでは子ども向けの物語や童謡の世界を立体的に表現したパイに挑戦。美しいデコレーションに加え、生地とフィリングのバランスが求められる。生地選びが明暗を分けることに。

  9. 準決勝のテーマはパティスリー。正確さと見た目の美しさが求められ、高度な技術が必要になる。オリジナルチャレンジはミニシャルロット。テクニカルの課題、直立したタルトはどんなものかも想像できず、ベイカーたちは苦戦する。マスターピースチャレンジはスウェーデンのお祝いパティスリー、クロッカン。アーモンド風味のビスケットを組み立てる背の高いデザートだ。部品の1つ1つを正確に作らないと最後まで組み立てられない。

  10. ファイナリスト3人が優勝を争う第10回目。オリジナルチャレンジは「夏のピクニック」がテーマ。国内の食材を使ってミニケーキ、パイ、サンドイッチを作る。テクニカルはサマープディングボンブ。中心のゼリーとムースを固められるかどうかがカギとなる。マスターピースは地球の美しさを表現したケーキのオブジェ。3種類以上の技術を盛り込まなくてはならず、時間との闘いに。そして、ついに優勝者が決定する。

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