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ブリティッシュ ベイクオフ シーズン10

ブリティッシュ ベイクオフ シーズン10

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

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イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者13人が、オーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う人気のコンテスト番組。片田舎のテントで繰り広げられるのは、演出なしの人間ドラマ。プレッシャーのなかで、トラブルありハプニングあり。ベイキングに懸ける思いを胸に、笑って泣いて熱く盛り上がる! 毎週3つの課題が出され、審査員が評価をくだし、毎回1人脱落者が告げられ、10週かけて優勝者が決まる。

※ジャッジは前シーズンに続き、ポール、プルー、サンディー、ノエルの4名が務める。

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キャスト

ポール・ハリウッド
プルー・リース
サンディー・トクスヴィック
ノエル・フィールディング

シーズン10のベイカー達

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ALICE

エセックス出身の28歳。15歳の時に背中の手術を受けスポーツができなくなり、お菓子づくりに目覚めた。複雑で繊細なレイヤーケーキが得意。

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AMELIA

スポーツウェアのデザイナーとして働く24歳。ベイキング歴は19年。新鮮な素材を大切にしたベイキングにこだわりをもっている。

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DAN

独学でベイキングを学んだ32歳。彼女を喜ばせるために誕生日ケーキを作ろうと本格的に取り組み始めた。クロカンブッシュが得意。

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DAVID

看護師として働く36歳。サイクリングや陶芸など多趣味。多くのレパートリーの中でも特にパンが得意で、しっかりとした味わいのある焼き上がりにこだわっている。

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HELENA

スペイン人の祖母の料理を見て育った40歳。ラスベガス留学中にベイキングに出会い、アメリカとスペイン両方の伝統的な味を愛している。

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HENRY

大学で英文学を専攻している20歳。12歳の時に地元の公園のテントで行われていたベイクオフに出会い魅了される。繊細でエレガントなスタイルのケーキが持ち味。

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JAMIE

サリー州で育った20歳。祖母と両親からベイキングの基本を教わり、ベイクオフに触発され本格的にベイキングに打ち込む。家にあるもので味付けを試すのが好き。

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MICHAEL

劇団でマネージャーとして働く26歳。家族に受け継がれているレシピを元に母からベイキングを学んだ。インドの伝統的な味にインスピレーションを受けている。

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MICHELLE

農家で育った35歳。自分の畑で採れた野菜を使うのが好き。彼女のケーキは精巧で、良質な地元産の食材を使用することにこだわっている。

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PHIL

バイクが好きな56歳。学校の授業でベイキングの楽しさを知ったが、本格的に取り組むようになったのは6年前。デコレーションケーキを作るのが好き。

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PRIYA

マーケティングコンサルタントとして働く34歳。自他ともに認める完璧主義者。最近はヴィーガンベイキングに挑戦している。

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ROSIE

獣医師の28歳。夫とたくさんの動物と生活している。果樹園のフルーツや新鮮な卵など、彼女の育った環境からインスピレーションを受けている。

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STEPH

祖父の影響でベイキングをはじめ、3年ほど前から本格的に取り組んでいる。野菜や果物を使用し、砂糖や油を工夫した健康的なパン作りに情熱を注いでいる。

エピソード

  1. エピソード 第1話

    新たに13人のベイカーを迎えてスタートしたシーズン10のベイクオフ。
    審査員は引き続きポールとプルー、司会はノエルとサンディーが務める。
    オリジナルチャレンジの課題はフルーツケーキ。その場で課題が発表されるテクニカルチャレンジは、すべて同じに作ったエンゼルケーキ6切れに挑戦。
    マスターピースチャレンジでは子供の頃夢見たバースデーケーキを作り、最も高評価を得た“スターベイカー”と、その週の脱落者が決まる。

  2. エピソード 第2話

    2週目のテーマはビスケット。
    オリジナルチャレンジの課題はビスケットをチョコでコーティングしたチョコレートバー。タイミングが重要なチャレンジだ。
    テクニカルではポールのレシピに従い全く同じ大きさのフィグロールを作る。シンプルなだけに難しい。
    マスターピースはビスケットを使って、目を見張るような立体作品に取り組む。
    見かけだけではなく味や食感も求められる中、ベイカー達は個性を発揮する。

  3. エピソード 第3話

    11人のベイカーでスタートした第3週。テーマはポールの得意なパンということでベイカーたちは緊張ぎみ。
    オリジナルチャレンジの課題はフィリングを使ったちぎりパン。
    その場で課題が発表されるテクニカルチャレンジはバーガーバンズ8個で、うち4個には野菜パティを入れるよう求められる。
    マスターピースチャレンジでは芸術的な切り込みを入れたパンに挑戦する。

  4. エピソード 第4話

    4週目のテーマは乳製品。ヴィーガン文化に押され気味の乳製品の良さを知らせたい。
    オリジナルチャレンジは発酵乳を生地に入れたケーキ。よく膨らみスポンジをしっとりさせる効果がある。テクニカルではヘンリー8世が愛したというメイズ・オブ・オナーを作る。
    マスターピースはインドでお祝い時に供されるスイーツ、ミシュティを。ベイカーは古い形のコンデンスミルク、コヤ作りに苦労しながら、個性を発揮しなければならない。

  5. エピソード 第5話

    9人のベイカーでスタートした第5週。テーマは、ジャズやアールデコ、フラッパーガールなどで知られる狂騒の1920年代。
    オリジナルチャレンジの課題はカスタードパイ。その場で課題が発表されるテクニカルチャレンジはベーニェ・スフレが求められる。
    マスターピースチャレンジでは禁酒法時代にちなんでカクテルを使ったケーキに挑む。

  6. エピソード 第6話

    6週目のテーマはデザート。オリジナルチャレンジの課題はメレンゲのレイヤーケーキ。メレンゲケーキにフィリングを挟み、大きな作品を作る。
    テクニカルチャレンジはヴェリーヌ。聞いたこともないフランスのスイーツに、ベイカー達は苦戦する。
    マスターピースはお祝いのボンブ。球形または半円形のレイヤーケーキだ。オーソドックスな作り方では中身を型に入れ、冷やし固めてレイヤーを重ねていく。だが型から取り出すのが大変だ。

  7. エピソード 第7話

    6人のベイカーでスタートした第7週のテーマは祝祭。
    オリジナルチャレンジの課題はお祝い用のバンズ24個。復活祭や謝肉祭などを祝うパンが登場する。
    その場で課題が発表されるテクニカルチャレンジはシチリアの郷土菓子カッサテッレ12個を求められる。
    マスターピースチャレンジでは、色鮮やかなレイヤーケーキ、マレーシアのケク・ラピス・サラワクに挑戦する。

  8. エピソード 第8話

    第8週のテーマはペイストリー。
    オリジナルチャレンジの課題はタルトタタン。適度に水分を含んだフィリングとサクサクのペイストリーが求められる。
    テクニカルチャレンジはモロッコ風パイ。ワラカというペイストリーにベイカーたちは苦戦する。
    マスターピースチャレンジの課題は、パイを土台にして垂直に2つ以上のパイを重ねるというもの。
    ペイストリーは軽く薄くしなければならないが、あまり薄くするとパイを支えられなくなる。

  9. エピソード 第9話

    準決勝となる9週目のテーマはパティスリー。4人のうち決勝へ進めるのは3人だ。
    オリジナルチャレンジの課題はサンディーが大好きなドーム型タルト、その場で課題が発表されるテクニカルチャレンジはガトーサントノーレに挑む。
    マスターピースチャレンジで出されたのはシュガークラフトのガラスケース。そしてその中に置く人生で大切にしている物も求められる。
    果たして、決勝へ進むのは・・・?

  10. エピソード 第10話

    いよいよ決勝。オリジナルチャレンジの課題は究極のチョコレートケーキ。
    テクニカルチャレンジは二度焼きしたスティルトン・スフレ。難しい上に制限時間が短く3人は苦戦する。
    マスターピースチャレンジは食べられるピクニック・イリュージョン。見た目と味が違うものを、ケーキ、パン、ビスケットで作る。
    ステフは何をやってもうまくいかず、アリスは両親がパーティーに間に合いそうになく動揺する。

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