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リーサル・ウェポン シーズン2

リーサル・ウェポン シーズン2

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

ロス市警に最終兵器“リーサル・ウェポン”あらわる―。ロス市警の名コンビを描いたアクション映画がドラマ化。正反対の2人の刑事がド派手に繰り広げるアクションエンターテインメントの第2弾。


人生をやり直すため故郷のテキサスからカリフォルニアにやってきた元ネイビーシールズのマーティン・リッグスと、心臓発作から復帰した、家族をなによりも愛するロス市警のロジャー・マータフ。この正反対な性格の2人がコンビを組み、LAの街で大暴れ! どんな危険な現場へも無謀に飛び込んで行くリッグスと真面目に規則や手順を守ろうとするマータフは、ことある毎に衝突し問題をおこすロス市警の中でもやっかいなコンビ。しかし、危険な現場をともに乗り越えお互いを理解していくうちに、唯一無二の最強コンビに。問題行動だらけのリッグスに振り回されるマータフは、無事に生き抜くことができるのか!?

<シーズン2では…>
リッグスの妻ミランダがただの事故死ではなく、メキシコカルテルの大物の指示で殺されたことが発覚。復讐のためメキシコに向かったリッグスをマータフが追い、2人はメキシコにいた。ターゲットの大物ティトを発見した2人だったが…。

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見どころ

#3「思いのままに」にゲスト出演したJoJo1
#3「思いのままに」にゲスト出演したJoJo

個性的なゲストが登場!

#3「思いのままに」に、2004年に MTV Video Music AwardsのBest New Artistに史上最年少でノミネートされた歌手のJoJoが登場。銃撃されボディガードが不審死を遂げたポップスターのシェイ役を演じた。そして#7「鳥が見ている」にはマータフの妻トリッシュの友人として元NBA選手で1990年代にシカゴ・ブルズの中心選手だったスコッティ・ピッペンが本人役でゲスト出演。マータフはうっかり妻と怪しい関係なのではないかとヤキモキしていたが、ピッペン本人を見た瞬間ファンとして大喜びする可愛らしいエピソードに。個性的なゲストたちが彩るシーズン2にも注目!

キャスト

【マーティン・リッグス】クレイン・クロフォード (津田健次郎)
【ロジャー・マータフ】 デイモン・ウェイアンズ (磯部勉)
【モーリーン・ケイヒル】 ジョーダナ・ブリュースター (行成とあ)
【トリッシュ・マータフ】キーシャ・シャープ (高乃麗)

エピソード

  1. リッグスを追ってメキシコにやって来たマータフ。リッグスは、妻の死に対する復讐を果たすため、ティト・フロレスにとどめを刺そうとしていたのだ。ついに2人はティトを捕らえるが、ロスに戻った彼らはティトの“捜査”について、ロス市警の内務調査部やマータフの家族から質問攻めに遭う。そして、エイヴリー警部は部下たちの信頼性について責任を問われることになる。

  2. リッグスとマータフは、美容外科医の死亡事件について捜査を進めるうちに、違法な麻薬取引を行うクリニックが絡んでいることを突き止める。リッグスは麻薬取締局のパーマーの協力を得て、犯人を特定していく。一方、長男のロジャー・ジュニアが大学に進学するため家を出ていくことになり、トリッシュとマータフは喜びと寂しさの入り交じった複雑な感情を抱く。

  3. マータフとリッグスは、ポップスターであるシェイのボディーガードが不審な死を遂げた事件の調査をする。マータフは、シェイのファンである娘のリアーナからシェイに関する情報を得て、徐々に容疑者を特定していく。一方、ある女性と親密になったリッグスは、親密な間柄になるにつれて大事にしなければならないことがあると、マータフたちから学ぶのだった。

  4. 約6,000メートルの上空を飛行中のプライベートジェットで強盗事件が起き、犯人と被害者の男性客は2人とも空に投げ出されてしまう。リッグスとマータフは、犯人のクーパーの行方を追いながら、事件を目撃していたCAのノラに話を聞くが、実は彼女は犯人の娘であることが判明する。一方、娘のリアーナに避けられていると感じていたマータフは、娘との距離を縮めようと懸命に努力する。

  5. レオの友人ハワードが大穴馬券を当てるが、賞金を手にする前に競馬場で死亡する。死因は脳卒中とされたが、レオは他殺だと主張し、事件を捜査するリッグスとマータフに協力を申し出る。そんな中、マータフは自分の遺言状を見直し、リッグスを相続人の1人にしようとする。それを断るリッグスは、自分自身の過去と折り合いをつけようと葛藤していた。

  6. 受刑者ジェイクの仮釈放の審問にリッグスが現れ、彼のおかげでジェイクは仮釈放になる。実はジェイクはリッグスの幼なじみで、10代のころ2人はたくさんの悪事を働いていた。そして、リッグスには、ジェイクに一生かかっても返せない借りがあった。一方マータフは、台所の棚の中からマリファナを発見し、それを隠したのは誰かを突き止めようと躍起になる。

  7. 入り江でサーファーの死体が発見され、リッグスとマータフは捜査を開始する。一方マータフは、最近トリッシュがチャリティ・ディナーの企画に関わり新しい友人としきりにメールを交わしているのが気になって仕方ない。その友人とは、なんと元NBAチャンピオンのスコッティ・ピッペンだった。そんな中、リッグスは幼い頃の記憶が悪夢となって苦しんでいた。

  8. 病院の中で殺人事件が起こる。リッグスとマータフはその事件を捜査するうちに、マフィアの地下組織に入り込んでいく。一方マータフは、いつもいがみ合っている近所の家の息子とリアーナが密かにデートしていることを知る。そんな中、リッグスは幼なじみのモリーとよく会うようになる。また、スコセッシの本名が明らかになる。

  9. ハリウッドで頭を撃たれ、ラグに包まれて捨てられた男の死体が見つかる。リッグスとマータフがラグの持ち主の部屋を調べると、そこにはあらゆる陰謀論が書かれた資料があった。一方、リッグスとモリーはいい関係を築いていた。そして、マータフとトリッシュは、ハーパーを名門幼稚園に入園させようと面接を受ける。

  10. クリスマスを家族とハワイで過ごすことにしたマータフ。家族が一足先に空港へ向かおうとすると、マータフに電話が掛かってくる。昔マータフが麻薬の売買で捕らえ、今は更生しているディエゴからだ。だがその後、殺人事件が発生し、リッグスとマータフが現場に駆けつけると被害者はディエゴだった。一方リッグスは、クリスマスに意外な人物からの電話を受ける。

  11. 偽札入りのリュックを持った男が撃たれ、2階から落ちて死亡する。ちょうどそこにいた子どもたちがリュックを拾って逃走する。リッグスとマータフは、偽札製造の世界に足を踏み入れる。そして、マータフの家にも問題を抱えたティーンエイジャー、ロジャー・ジュニアがいた。一方リッグスは、旧知のある人物に会うためにテキサスへ向かう。

  12. リッグスは、亡き妻ミランダに自分の父親について嘘をついていたことを後悔していた。一方、ある殺人事件が起き、マータフはエイヴリー警部に自分の手腕を見せようとする。また、共通の友人を失ったトリッシュとレオは協力し、自分たちだけでその事件を解決しようとしていた。

  13. ケイヒルの患者が逃亡し、その後殺害される。リッグスとマータフは捜査を進めるが、事件には想像よりもはるかに大きな陰謀が存在することが判明する。そんな中、リッグスは悪夢に悩まされ精神が不安定になり、エイヴリー警部は、リッグスに任務の遂行が可能かどうか再び判断しなければならなくなる。一方マータフとトリッシュは、ロジャー・ジュニアについて大きな決断をする。

  14. 高級ホテルの一室で窃盗犯が殺された。現場を捜査していたベイリーは、そこで妹ジェスのネックレスを見つける。ベイリーはリッグスと共に、妹が巻き込まれた事件の捜査を進める。一方、トリッシュが留守中の家でマータフは、リアーナのボーイフレンドの問題を解決するため協力しようとする。リッグスは、最近酒の量が増えたせいで新たな問題を起こす。

  15. 宝石店に強盗が押し入り、客の夫婦から結婚指輪を奪おうとする。だが妻が拒否し、あわやという瞬間、店に居合わせた老婦人ルーシーが強盗を撃つ。一方、公園でハーパーと遊んでいたマータフは、そこで子供を遊ばせていた若い父親にハーパーの“祖父”と勘違いされてショックを受ける。そんな中ルーシーは、アルコール依存症の先輩としてリッグスに助言する。

  16. ロス市警の銃買取会場で男が射殺される。男は会場にある大量の銃を狙っていた集団の1人だった。リッグスとマータフは、大量の銃を盗んでいった残りの仲間たちを追う。一方、マータフとトリッシュの冷戦状態はまだ続いていた。リッグスはルーシーと思いも寄らない友人関係を築き、エイヴリー警部は敵であり友人でもある大学時代の同級生と再会する。

  17. 建設請負業者のサムが殺される。リッグスとマータフたちは、事件直前にサムを訪ねた検査官を捜すため、大手スーパーの建設用地へ向かう。その日は起工式で、スーパーの社長や契約に関わったトリッシュと上司も出席していた。一方、リッグスは、モリーとよりを戻したいと切望し、マータフは、その後ようやくトリッシュと仲直りするのだった。

  18. 駐車場で射殺体が発見される。被害者は犯罪組織の元ボスで、マータフは殺しの手口から、長年追っている殺し屋の犯行だと確信する。マータフにとっての白鯨だ。一方リッグスは、刑務所にいる父親との関係について葛藤する。また、リアーナは、マータフのあまりにも過保護な運転の教え方にうんざりしてしまう。

  19. リッグスとマータフ夫妻は、レオの結婚パーティ―に出席する。だが、花嫁ニーナが姿を見せず、心配したレオに頼まれ、リッグスとマータフはニーナの自宅へ向かうが、家はもぬけの殻だった。結婚パーティ―のはずがいつの間にか事件の捜査に突入している2人。そして、リッグスは、幼なじみとつらい再会をすることになり、マータフは自宅のゴミ箱から陽性の妊娠検査薬を見つける。

  20. 眼鏡店の経営者が自宅の豪邸で射殺される。現場には、リアーナが友人に貸したマータフのジャケットが残されていた。豪邸に不法侵入したリアーナの友人たちが疑われるが、リッグスとマータフの捜査から、店の裏で行われていた違法なビジネスが明るみに出る。マータフとトリッシュは、娘のリアーナを信頼できなくなる。リッグスはモリーとベンを本当の家族だと思い始める。

  21. マータフは、留守のエイヴリーに代わって一時的に警部を務める。そんな中、製薬会社の社長夫人が誘拐される。犯人がしていたタトゥーから、チームはリッグスの父ネイサン・リッグスが事件に関わっていることを突き止める。誘拐犯を追跡していく中でリッグスは、父親以外に自分の肉親がいたこと、その肉親も犯罪に関わっていることを知りがく然とする。

  22. リッグスの命が大きな危険にさらされていることが明らかになり、チームは厳戒態勢に入る。だが、ロス市警でのマータフの責任はさらに重くなり、マータフとリッグスの関係にも変化が現れる。一方、トリッシュはある問題に巻き込まれてしまう。また、モリーはリッグスに2人の将来について決断してほしいと頼む。

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