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SEAL Team/シール・チーム シーズン5

SEAL Team/シール・チーム シーズン5

放送予定

2024/12/10 (火) 04:00
第6話 チームの力学 (原題: MAN ON FIRE) [字]
2024/12/17 (火) 04:00
第7話 過ぎ去りし日々 (原題: WHAT'S PAST IS PROLOGUE) [字]
2024/12/24 (火) 04:00
第8話 顕著な勇敢さ (原題: CONSPICUOUS GALLANTRY) [字]

イントロダクション

体感せよ、男たちの最前線。祖国と国民のため、強い絆で結ばれた仲間たちと世界各地で危険なミッションに挑むエリート特殊部隊の活躍を描く本格ミリタリーアクション!


ネイビーシールズの精鋭部隊、“ブラボーチーム”。彼らは世界各地を回り、命がけで与えられた任務を遂行していた。仲間の死や怪我でのチーム離脱が続いたが、それぞれの決死の努力でチーム解散の危機を乗り越え新たな任務に奔走していた。祖国と国民を守るため、強い絆で結ばれた仲間たちとともに危険な任務に挑んでいくミリタリー・アクションドラマのシーズン5。それぞれが訓練などのオフに入っていたブラボーチームのメンバーたち。ジェイソンは訓練に参加しつつクレイやレイと交流し、ソニーは生まれたばかりの娘と穏やかな時間を過ごしていた。そんななか、ブラボーチームは予定より早く招集され韓国での訓練任務を命じられる。しかし、久しぶりに集合したブラボーチームを待っていたのは訓練任務ではなく…。

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見どころ

#5「列車のシールズ」より1
#5「列車のシールズ」より

ブラボーチームを待ち構える大規模自爆テロとの戦いとは


初放送の場をTV放送から配信サービスへ移行する#4から#5は、2話連続で西アフリカで起きた大規模な自爆テロに挑むブラボーチームを描く。SGSというIS分派の組織が3カ所同時の自爆テロをおこし、アメリカ人20人を含む18カ国300人以上の犠牲者が発生。3カ所に潜む指導者たちを同時に暗殺するための作戦にブラボーチームも招集された。混乱する現場で、取り逃がした1人の指導者と自爆テロリストが電車に乗り、通過地点のアメリカ大使館前での自爆テロ計画が進行していることが明らかに。ブラボーチームはこのテロ計画を阻止することはできるのか。さらに、この作戦中にCIAを退職したはずのマンディがSGSに囚われていることが発覚。マンディの安否が分からないなか、作戦は進行していく。

長くネイビーシールズに尽くすジェイソンに危機が…?


頭痛ともの忘れがひどくなっていたジェイソン。自分の異変に気づきながらも任務を続けていたが、作戦中の怪我により入院した先のドイツの病院で、くり返し受けた爆破の衝撃などが原因で脳に起こる神経変性疾患の“ブリーチャー症候群”の疑いがあると診断を受ける。医師からの指摘を受け入れられないジェイソンはチームにも打ち明けることができずにいた。そんななか、トレントが怪我のため休暇を申し入れチームを離れることに。その姿をみたジェイソンはさらに不安を募らせていく。

#3「9・10」より2
#3「9・10」より

あの日から20年。アメリカを守る軍人として、それぞれが想いを馳せる。


#3「9・10」は、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件の発生現場である、ナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアムに集まったブラボーチームのメンバーたち。軍人の父に憧れる小さな子供だったクレイ、堕落した日々を送っていたソニー、テロで父を亡くしたレイ、すでに従軍していたジェイソン。それぞれが当時に想いを馳せ、ネイビーシールズとして国を守る決意を新たにする。このエピソードを監督したのはマンディ役のジェシカ・パレ。事件から20年の時を経て、いま新たに平和を願う印象深いメモリアルエピソードとなっている。

キャスト

【ジェイソン・ヘイズ】デヴィッド・ボレアナズ
【レイ・ペリー】ニール・ブラウン・Jr
【クレイ・スペンサー】マックス・シエリオット
【ソニー・クイン】A.J.バックリー
【リサ・デイヴィス】トニ・トラックス
【エリック・ブラックバーン】ジャド・ローマンド

エピソード

  1. それぞれが訓練などのオフに入っていたブラボーチーム。だが予定より早く招集され、韓国での訓練任務を命じられる。ジェイソンは、レイから参加できるか不安だと相談されるが、訓練に参加するのはいい機会だとしてレイを参加させることに。ところが出発の直前になって訓練任務ではなく、ある作戦を実行するために呼ばれたと告げられる。

  2. ジェイソンたちは無事に戻り、クワンの逮捕後も警備の様子は変わらず、ジンが避難させられる気配もない。そこでレイは、ブラボーチームでクワンの計画を引き継ごうと提案。ソニーは反対するが、ジェイソンはレイの意見を採用しジンを連れ出す計画を練る。

  3. 2021年、アメリカの同時多発テロから20年という節目の年、ブラボーチームがニューヨークに派遣される。あの日を境に運命が変わってしまったチームの面々は、ニューヨークに向かう機中で、過去に思いを馳せる。彼らにはある任務が課されていたが、ジェイソンはそれが正しいことなのか思い悩んでいた。

  4. ブラボーチームの面々はそれぞれに家族との問題を抱えたまま、同時多発テロが発生した西アフリカへと出発する。チームが現地に着くと、作戦を仕切るCIAの支局長ドライデンが出迎える。幹部3人の隠れ家を襲撃する作戦を命じられ、突入直前までいったブラボーチームだったが、急に作戦中止の指示が出る。

  5. テロ組織「大サヘルのサハーバ」の幹部サイドゥ・ブカリや自爆テロリストを乗せた通勤列車が、首都ワガドゥグに向けてひた走る。ブラボーチームは走行中の列車の屋根にヘリで降り立ち、車両内の捜索を開始。自爆犯の狙いは沿線の米国大使館と見られたが、そこに達するまでの残り時間は、この時点でわずか17分しかなかった。

  6. 建物外で火炎瓶を投下されたブラボーチーム。ジェイソンは車ごと建物に突入し、建物内へ。銃撃戦の末にブカリを捕えることには成功するがブカリは口を割ろうとしない。もう一人捕えた手下は逃走。ブカリを捕らえた点では結果を残せたが、マンディにつながる情報は得られなかった。ブカリを捕らえ、任務完了となったブラボーチーム。マンディの救出を焦るジェイソンは、リサに追跡させていた逃げた手下の携帯に望みをかける。

  7. ブラボーチームは、アフガニスタンでタリバンの捕虜になったCIA捜査官を救出する任務につく。そして変わり果てた現地の様子を目の当たりにする。一方で、それぞれの私生活には進展が。シールズとして任務に赴くことで、家族の大切さ、そして家族を持つことの難しさを改めて認識する。

  8. 作戦中に予期せぬ事態が起こり、全員が入院することになったブラボーチームだったが、彼らが安静にしていられるわけもなく、病院でドタバタ騒ぎが繰り広げられる。一方、クレイは全員が負傷した原因を探るべく作戦を振り返る。

  9. 前回の任務でイスラム過激派に目を付けられたジェイソンは、家族とともに身の安全を確保することになる。そして、これまでのことを巡り父親と衝突する。一方ブラボーチームはイラクに派遣され、ジェイソン不在のままイギリスと協力して任務にあたる。

  10. ジェイソンのリーダーシップに関する不安が高まるなか、ブラボーチームは南米での他に例のない作戦の話を聞かされる。作戦の特殊性から参加は任意と告げられたメンバーたちは、それぞれに抱える家庭の問題もあり、思い悩む。

  11. 南米での作戦に参加しているブラボーチームは、ベネズエラの核計画にイラン人が関わっていることを突き止める。リスクの高い任務に臨むが、メンバーそれぞれの抱えている問題がチーム間に不和を生む。

  12. ようやく脳損傷の可能性を認めたジェイソンは、レイに連れられて元陸軍レンジャーが運営する療養所へ。カネと薬物を盗んでパーティーを開いていたソニーは、彼を捜しに来たクレイと共にコロンビアのギャングから命を狙われることに。

  13. ついにベネズエラの核計画に関わる施設を特定したブラボーチーム。チームの絆はより強固となり、一丸となって施設の破壊に向かう。大きなリスクを伴う作戦の成功を目指し入念に作戦の計画を立てたが、予想外の事態に陥る。

  14. ブラボーチームはベネズエラでの作戦を終え、帰途につくが、敵に追われ戦闘になる。たどりついた国境でも秘密警察が待ち受けており、大胆な脱出を試みることに。ヴァージニア・ビーチに帰還後もそれぞれに不安定な日々が続く。

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