イントロダクション
舞台は現代のニューヨーク。名探偵シャーロック・ホームズとジョーン・ワトソンがタッグを組み、次々と迫りくる難事件を解き明かす。全米で圧倒的な人気を誇った犯罪捜査ドラマ。
あのシャーロック・ホームズが現代のニューヨークに…?2012年に全米で放送が始まり、同年のNo.1新ドラマに輝いた大ヒット作。人々が見落とす「初歩的な」手がかりを鋭い観察眼で見抜き、数々の難事件を解決していくホームズの推理力は、ニューヨークでも健在!誰もが知る名探偵を演じるのはジョニー・リー・ミラー。そして相棒ワトソン役には、ハリウッド女優ルーシー・リュー。
原作では男性だったワトソンを女性に置き換えるという大胆な試みで、古典の名作を見事に現代へと蘇らせた、新感覚の犯罪捜査ミステリー。
かつてロンドン警視庁で顧問を務めた名探偵シャーロック・ホームズ。しかし薬物依存に陥った彼は、資産家の父によってアメリカのリハビリ施設に送り込まれていた。退所後、社会復帰のためニューヨークで暮らすことになったホームズのもとに、6週間限定の“付添い”として現れたのは、父親に雇われた元外科医のジョーン・ワトソンだった。ホームズは初対面のわずかな仕草や言葉から彼女の経歴を見抜き驚かせる。そんな中、ニューヨーク市警から事件協力の依頼が舞い込み、ホームズはワトソンを伴って再び捜査の世界へ…。鋭い観察眼と類まれな推理力を武器にするホームズと、医学的知識と人間味を武器に相棒として力を発揮していくワトソン。異色の名コンビが現代のニューヨークを舞台に数々の難事件へと挑んでいく。
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見どころ
新解釈で蘇るシャーロック・ホームズ!
原作は、19世紀後半に活躍した小説家アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズ。これまで幾度となく映像化されてきた名作が、大胆な新解釈で蘇った話題作。相棒ワトソンが女性となり、舞台は19世紀の霧のロンドンから現代ニューヨークへ。原作の枠にとらわれすぎず、現代アメリカ版としての新しい世界観を構築し、大ヒットとなった。シーズン1では、ホームズが薬物依存に陥るきっかけとなった“過去の事件”に焦点を当て、ワトソンをはじめとする周囲の人々の支えを受けながら自らの過去と向き合う姿を描く。さらに、兄マイクロフトやアイリーン・アドラー、宿敵モリアーティといった原作でおなじみのキャラクターたちが、どのように現代ニューヨークに登場するのかも大きな見どころ!
キャスト
【シャーロック・ホームズ】 ジョニー・リー・ミラー(三木眞一郎)
【ジョーン・ワトソン】ルーシー・リュー(田中敦子)
【トーマス・グレッグソン】 エイダン・クイン(堀内賢雄)
【マーカス・ベル】ジョン・マイケル・ヒル(あべそういち)


