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9-1-1:LA救命最前線 シーズン8

9-1-1:LA救命最前線 シーズン8

放送予定

2025/12/11 (木) 22:00
第3話 最後のアプローチ (原題: Final Approach) [二]
2025/12/12 (金) 04:00
第3話 最後のアプローチ (原題: Final Approach) [二]
2025/12/12 (金) 23:00
第3話 最後のアプローチ (原題: Final Approach) [字]
2025/12/18 (木) 22:00
第4話 我が家が一番 (原題: No Place Like Home) [二]
2025/12/19 (金) 04:00
第4話 我が家が一番 (原題: No Place Like Home) [二]

イントロダクション

多様な事故や事件が頻発するLAで、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描く大ヒットドラマ。


緊急通報ダイヤルから始まる!チームの絆が紡ぐレスキュー・ヒューマン・ドラマ。多様な事故や事件が頻発するLAで、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描く。一瞬の隙が命取り。救命に携わる全ての人間がその命を救うため真剣に闘う、1話完結の救急救命ドラマ。日常に潜む身近な事件の数々に、見ているこちらも手に汗握ること間違いなし。怒り、悲しみ、うれしさ、感動の涙、全ての感情がここにある。しかし、それだけじゃない! 等身大で描かれる彼らの私生活にも注目。仕事への挫折、恋愛や家庭事情などさまざまな問題を抱えつつも、人々の生活を守るために頑張る彼らの心温まるストーリーに、きっとあなたの心も共鳴することだろう。

シーズン8では…

ロサンゼルスの街中でトレーラーが横転し、輸送中だった数百万匹ものミツバチが一斉に放たれてしまう。黒い嵐のようにうねる群れに包まれた都市は、パニック映画さながらの様相に。怒涛の救出劇の中、118分署が直面するのは災害だけではなかった。チームを率いてきたボビーが任務を離れ、新たに強面のキャプテン、ヴィンセント・ジェラードが指揮を執ることに。変化に戸惑うチームの中でも、とりわけボビーを尊敬してきたバックは、動揺を隠しきれず…。

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見どころ

#1 「毒針」より2
#1 「毒針」より

緊迫感あふれる事件・事故が盛りだくさん!

シーズン8の幕開けを飾る第1話のテーマは 「ビー・ナード(beenado)」。
その名の通り、ハチ(Bee)とトルネード(Tornado)が組み合わさった前代未聞の災害が発生。空を覆い尽くすミツバチの大群は人々を襲うだけでなく、飛行機事故にまで発展。偶然その便に犯人護送で乗り合わせていたアシーナは、意識を失った機長に代わって着陸を担うことに…。映画さながらの息をのむ展開から目が離せない!
さらに第9話「すすり泣く声」では、オペレーターのマディが誘拐犯から「自分を止められない、助けてほしい」という通報を受ける。このエピソードは実際にあった通話を基にしているとされ、緊張感はまさにリアル。この事件も衝撃の展開が待ち受けているので、最後までお見逃しなく。今シーズンも“命を救う最前線”を描く「9-1-1」らしいドラマチックな瞬間が満載!

#15 「実験用ラット」より3
#15 「実験用ラット」より

誰も予想していなかった衝撃の別れが…。
残された者たちの未来とは。

シーズン終盤、118分署の仲間たちを待ち受けるのは、これまでにないほど過酷で心揺さぶられる試練。なんと、シーズン1からメインキャラクターを務めてきたある人物が第15話「実験用ラット」をもって降板することに。ウィルス研究所で起きた火災現場で英雄的な最後を迎えるこのエピソードは、涙なしでは見られない! ショーランナーのティム・マイナは、今回の決断が軽いものではなかったと語っている。この展開を納得してもらうために、出演者や関係者全員にしっかりと説明する必要があったのだとか。最終話、残された118ファミリーが、悲しみと希望を抱きながらも、なんとか未来へ歩み出す姿にも注目してほしい。

#18「変動の時」より4
#18「変動の時」より

事件・事故の裏にあるチームの人間模様からも目が離せない!

キャスト

【アシーナ・グラント】アンジェラ・バセット
【ボビー・ナッシュ】ピーター・クラウス
【マディ・ケンドール】ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
【エヴァン・“バック”・バックリー】オリヴァー・スターク
【ヘンリエッタ・“ヘン”・ウィルソン】アイシャ・ハインズ
【ホーウィー・“チムニー”・ハン】ケネス・チョイ
【エディ・ディアス】ライアン・グスマン

エピソード

  1. ボビーが去った後の118分署に隊長として着任したジェラードは、厳しくチームを統率していた。そんな中、数百万匹のミツバチを運んでいたトレーラーがロサンゼルスの路上で衝突し、ミツバチの大群が逃げ出してしまう。

  2. 注目を集めている事件で証言する囚人を無事に送り届ける、という任務に就いたアシーナ。その囚人は、過去にアシーナの婚約者エメットを殺害した男だった。だが、移送中の旅客機に小型機が衝突し、機内は大混乱に陥る。118分署のメンバーも乗客と電話で繋がり、怪我人への適切な処置などを伝える。

  3. アシーナの乗る旅客機は複数の機能を失い、今のままではLA空港に着陸するのが難しい状況になっていた。管制官たちも必死に着陸場所を検討するが、適した空き地が見つからない…。そんな中、ようやくアシーナと電話で会話することができたボビーは、滑走路を確保するため、ある行動に出る。

  4. 118分署は、アメフトの試合中に選手の衝突に巻き込まれたチアリーダーの救護に向かう。容態が急変し、急遽移送中の車内で処置をすることに。バックは予算削減のため、リストラの対象者を選ぶようジェラードから命じられていた。一方、里親の資格を取り戻すため、裁判所で審議を受けていたヘンとカレンは…。

  5. 118分署では、子供たちを招くハロウィーンのイベント準備が進んでいた。お菓子をもらうには、バックが撮影所から持ってきた不気味な小道具に近づかなければならなかったが…。ハロウィーン当日に休暇を取らないことが原因で、ヘンはカレンとの関係がぎくしゃくしてしまう。

  6. 母親を妻に拉致されたという通報が入る。現場に急行すると、ビルの屋上には妻の姿しかなかった。彼の母親とは…?別件では、離婚調停中に口論になった夫婦から通報を受け、118分署が対応する。駆けつけるとそこには小腸が飛び出た男性がいた。

  7. 白昼堂々宝石店に押し入った強盗たちを逮捕したアシーナ。だが首謀者フラッシュ・ロブの正体は分からないままだった。アシーナが店の前にいた男に声を掛けると…。一方、118分署はブラッド・トランスからの通報を受け、撮影現場へ急行する。

  8. 下水管の水圧試験中に、大規模なパイプの爆発事故が発生し、汚水が吹き出す大惨事に。車の中に閉じ込められた人たちを助けるため、118分署のメンバーが奮闘する。現場には消防士たちのリアルな活動を学ぼうとドラマ「ホットショット」の主役ブラッド・トランスが同行しており…。

  9. すすり泣きながら通報してきたジョンと名乗る男。自殺願望があり連絡してきたと思われたが、誘拐犯の可能性が…。アシーナが現場に向かうが、そこは空き地だった。一方、118分署は地元の動物シェルターで起きた火災に対応し、すべての動物を避難させるために奔走する。

  10. チムニーとバックが帰宅すると、マディの姿はどこにも見当たらず、娘のジーユンが一人で寝ていた。そしてキッチンにはマディの指輪が残されていた。病院に運ばれたことも確認できず、連絡を受けたアシーナは捜索を開始するのだが…。

  11. ”奇跡の礼拝”の最中、突然信者たちが飛び降りたり、吐いたり踊ったりといった奇行に走ったため、118分署が現場へ。集団ヒステリーの一種ではないかと思われたが…。ボビーは、そこで疎遠になっていた母親と再会する。

  12. 職場復帰したマディ。火災が発生したビルに取り残された少年からの通報を受けたのだが、突然声が出なくなってしまう。医師からは心理的な要因ではないかと診断される。一方、息子のクリスと一緒に暮らしたいエディは、テキサスでの新生活をスタートさせるが…。

  13. エディは息子のクリスと両親を自宅に招き、食事会を開くことに。だが、クリスとの距離はなかなか縮まらない。一方、ヘンは家族や同僚が自分の誕生日を忘れていることに落胆していた。そんな中、とことんついていない男性が、トラックのタイヤに挟まれてしまい、118分署が出動。彼を救出するのは2回目だった…。

  14. 車の列にバスが突っ込む事故が発生。全員が救出されたと思ったが、車内に乳児がいることが分かり、危険を顧みずボビーが助けに向かう。一方、ある研究所で火災が発生したとの通報が。研究所では危険度最高レベルのウイルスを扱っていた。

  15. 独断で危険なウイルスの研究を進めていた研究員のモイラが研究所を放火し、抗ウイルス剤を持ち去ったことが分かった。封鎖された実験室に閉じ込められたボビー、チムニー、ヘン、そしてラヴィ。チムニーはウイルスに感染し、ヘンは負傷していた…。ボビーは軍とFBIに任せて、アシーナには外れるよう告げるのだが…。

  16. 研究所で起こった悲劇的な出来事…。118分署のメンバーはそれぞれ悲しみを抱えながら必死に前を向こうとしていた。そんな中アシーナは、8年前に火事で息子のマイカを失った妹を助けてほしいという男性に出会う。その火災現場に向かったのが118分署だったため、男性はボビーを訪ねて来たのだった。彼の妹リアはマイカと同じ誕生日の少年を自分の息子と思い込んでしまったという。

  17. ノースハリウッドで地震が発生した後、火災の通報が相次いだ。いずれも水を使用中に突然火が出たという。118分署は現場に急行し、さらなるケガ人が出る前にそれらの原因を突き止めなければならない。

  18. 高層ビルが倒壊し、怪我人が多数出た。現場に居合わせたアシーナは、がれきの下敷きになった男性を懸命に助けようとする。管理会社のリストによると入居者は300名を超えていた。すぐに118分署も到着、チムニーはアシーナの手助けをするため地下のランドリー室に向かう。

シーズン