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ザ・ユニット 米軍極秘部隊 シーズン3

ザ・ユニット 米軍極秘部隊 シーズン3

放送予定

2025/06/05 (木) 25:00
第4話 地雷原脱出 (原題: Every Step You Take) [字]
2025/06/05 (木) 26:00
第5話 機密ファイル (原題: Inside Out) [字]
2025/06/05 (木) 27:00
第6話 戦場の歌 (原題: M.P.S) [字]
2025/06/06 (金) 14:30
第7話 ノー・エスケープ (原題: Five Brothers) [二]
2025/06/06 (金) 15:30
第8話 コード16 (原題: Play 16) [二]

イントロダクション

エミー賞ノミネート、ゴールデングローブ賞受賞した『ザ・シールド』のショーン・ライアンが製作総指揮を担当。実在の極秘部隊“デルタフォース”の壮絶な任務を描くリアル・ミリタリー・アクションの第3弾。


米国がその存在を隠し続ける、特殊部隊“ユニット”。極秘裏に遂行され、決して明るみに出ない、危険で壮絶なミッションを映画クラスのスケールで描く。高度な訓練で培った戦闘能力はもちろん、緻密な作戦を練る知性、卓越した語学力を武器に、テロリストの暗殺、謀報活動、要人警護、爆弾処理など、世界中を舞台に壮絶なミッションを繰り広げる。その“ユニット”の隊長ジョナス・ブレインを演じるのは『24 TWENTY FOUR』のパーマー大統領役で一躍有名になったデニス・ヘイスバート。実在する米国の極秘組織“デルタフォース”がモデルであり、そのデルタフォースの元メンバーによる原作を原作者自らが製作・監修で映像化しているだけに、すべてがリアルに描き出されている。そして世界一危険な任務に就く隊員たちを支える、家族たちの苦悩と葛藤…。ユニットのミッションと並行して描かれるもうひとつの“戦場”もリアルに描かれる。

シーズン3では…

軍の内部調査を受け、解散状態になってしまったユニット。ライアン大佐がワシントンD.C.でユニット存続のために奔走する一方で、CIAの協力者になったボブは姿を消したジョナスの行方を追ってパナマヘ向かうが…。

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キャスト

【ジョナス・ブレイン】デニス・ヘイスバート (福田信昭)
【ボブ・ブラウン】 スコット・フォーリー (置鮎龍太郎)
【マック・ゲルハルト】 マックス・マーティーニ (加藤亮夫)
【トム・ライアン】 ロバート・パトリック (佐々木勝彦)

エピソード

  1. 軍の内部調査を受け、解散状態になったユニット。ライアン大佐はワシントンD.C.でユニット存続のために奔走するが、その過程で妻の裏切りを知る。一方、CIAの協力者となったボブは姿を消したジョナスの行方を追いパナマヘ。チャールズに裏切り者扱いされるが、ジョナスはボブを信じて許し、全員でユニット復活を目指す。かつて組んだCIAの女工作員マリアナが陰謀の真相を知っていると睨んだジョナスは彼女の行方を捜す。

  2. ジョナスたちはマリアナが残した情報によって、海に多数の死体が沈められていることを知り、これがユニット解散の圧力の原因だったとつかむ。反撃するため、ユニット存続に不利な証言をする証人として護送されていたヘクターを奪還する。その頃、マックはCIAにより、やってもいない任務に関する供述書へのサインを迫られ、過酷な拷問を耐えていた。ジョナスたちは陰謀の黒幕をあぶり出すため、ある作戦を実行する。

  3. ユニットが復活。解体された作戦本部もシステムの再開準備を始める。チームにはしばしの安らぎの時が訪れ、ジョナスも妻モリーと夫婦水いらず。ボブはキムが3人目を妊娠で大喜び。マックだけがティフィーとの仲がこじれ、別居することに。そんな中、アーカンソー州の兵器庫から神経ガス兵器が盗まれたという連絡が入り、ジョナスたちは現地に急行。敵と銃撃戦となり、兵器を積んだ飛行機が飛び立ち、その後をボブが追うことに…。

  4. ジョナスの娘ベッツィーが大学を勝手に中退し、軍に入隊すると言い出す。モリーは強く反対するが、ジョナスは翌朝、ベッツィーを連れて遠出する。その頃、コートジボワールではアメリカ大使館が反乱軍に襲われ、マックとヘクター、ボブの3人が大使館員たちの救出に向かう。勝手なことばかり言う大使館員たちを何とかバスに乗せて脱出するが、攻撃を受けて立ち往生。そこから逃げる途中、地雷原に足を踏み入れてしまう…。

  5. フランス・マルセイユで、機密情報の入ったマイクロチップを運ぶ男を確保したジョナスたち。肩に埋め込んだチップを一旦は取り出すが、組織のボスを捕まえようと、男をおとりにする。一方、基地で兵士たちに格闘技を教えているボブの元にキムから緊急連絡。妊娠中の彼女の体を気遣い、家事をしようとするが、何もできないボブにキムは苛立つ。マックと別居中のティフィーは教師の職を失い、仕方なくバーで働くことになる。

  6. イラクの戦場で兵士の慰問に来た人気女性歌手ライラ・リーの護衛をするジョナス、マック、チャールズ。戦地という緊張感がまるでないライラに振り回される。ボブは死刑囚の護送任務を任されるが、一緒に組んだ憲兵は死刑囚であっても、人として扱うべきだと主張し、ボブとは意見が合わず衝突する。一方、休暇で1人基地に残ったヘクターはバーで働くアニーに心ひかれ、不器用ながら彼女との距離を縮めようと頑張るが…。

  7. レバノン・ベイルートで監禁・拉致されていたジャーナリストの救出に向かったジョナスたち。身柄を確保したものの、脱出時にチャールズが撃たれてしまい、救援ヘリも敵に撃ち落とされ、脱出不可能。ジョナスたちは民家に逃げ込み、チャールズの応急処置をするが、出血が止まらず悪化の一途をたどる。基地ではバ―で働き始めたティフィーのもとをモリーとキムが訪ね、バー勤めをするティフィーを責め、辞めるべきだと意見する。

  8. レバノン・ベイルート。脱出の際にヘクターが敵の銃弾を浴びてしまう。ジョナスはジャーナリストから敵のリーダーのアジトを聞き出し、本部にいるライアン大佐の指令も聞かず、単身でリーダーの捕獲に向かう。一方、ボブたちはキプロスにある米軍の前進基地に身を寄せる。さらにボブはライアンから記者会見を控えるジャーナリストに、「今回の救出作戦には米軍の介入はなかった」と発表させるよう、説得しろと命令されるが…。

  9. 軍の中に入り込んだストリート・ギャングの一味が、武器を盗み密売。リーダー格の男と幼なじみのチャールズが潜入捜査に当たり、殺傷能力の高い爆薬の売り渡し先を掴もうとしていたが、この一味を軍の犯罪捜査部の女性捜査官も追跡中。ジョナスらと対立するが、ボブが取り成して共同捜査することに。一方、ティフィーのもとにライアン大佐が現れ、ヨリを戻そうと言い寄ってくる。

  10. ある任務でマケドニアに向かうユニット一行。だが、ボブはレバノンでやむを得ず青年を射殺して以来、人の命を奪ってきたことに迷いが生まれ、集中できない。基地では、入隊した娘ベッツィーが優秀な成績で士官候補生となったことにモリーは大喜び。そんなある日、ベッツィーがモリーからもらったカメオのブローチにまつわる話の中で、モリーが亡き父の写真はないと語ったことから、キムはモリーのために写真を探そうと考えるが…。

  11. ロンドンに単身で任務中のジョナス。ウランをテロリストに売ろうとしているロシア人の動きを、昔からの友人だった英国のMI5のデヴォンと追っていた。だが、MI5は敵に内部情報をデヴォンが流していると疑い、ジョナスにデヴォンとその妻を探れと命令する。一方、基地ではボブが一等軍曹に昇進。キムと祝おうとするが、基地内のラジオ局でDJを務める彼女の元に自殺願望のリスナーから電話が入り、大騒動になっていた…。

シーズン