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トラッカー シーズン1

トラッカー シーズン1

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

ジャスティン・ハートリー主演! 腕利きの懸賞金ハンター、コルター・ショウがサバイバル術と専門的な追跡技術を駆使してあらゆる謎を解いていく。全米視聴率No.1に輝いたクライム・アクションドラマ。


誰もが何かを探している―。主人公のコルター・ショウは、腕利きの懸賞金ハンター。失踪者や逃亡犯に懸賞金がかけられると現地に赴き、サバイバル術と専門的な追跡技術を駆使してあらゆる謎を解いていく。ハンドラーのテディとヴェルマ、天才ハッカーのボビー、そしてハーバード卒のエリート弁護士リーニーといった信頼できる仲間たちとともに、確実に失踪者を探し出す。
キャンピングカーで暮らしながら全米各地を巡る一匹狼の彼には、父アシュトンにより、森の奥で兄妹とともにサバイバル術を叩き込まれながら生活していた過去があった。ある日、「誰かに狙われている」と家を出た父親が変死体で見つかり、15歳のコルターは第一発見者となってしまう。以来、人に対し心を閉ざしてしまっていた彼が、なぜ今失踪者を探すのか。そして、父の死の真相とは…。常に依頼人に寄り添い、被害者のために命をかけるコルターが魅せる、一話完結型のクライム・アクション。原作は『ボーン・コレクター』で知られる作家、ジェフリー・ディーヴァーのベストセラー小説『ネヴァー・ゲーム』。

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見どころ

#1「クラマス・フォールズ」より 主演のジャスティン・ハートリーが魅せるアクションシーンに注目!1
#1「クラマス・フォールズ」より 主演のジャスティン・ハートリーが魅せるアクションシーンに注目!

全米視聴率No1の話題作!

本作の原案は、ベストセラー作家のジェフリー・ディーヴァー。デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーで映画化された『ボーン・コレクター』(1999年)の原作者としても有名な彼の最新シリーズ第1作『ネヴァー・ゲーム』のドラマ化作品。ディーヴァーが生み出したコルター・ショウという複雑なキャラクターを『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のジャスティン・ハートリーが見事に演じ上げ、アメリカでは『NCIS』や『FBI』を抜き、2023~24シーズンで*視聴率No.1を獲得!! 数十年にわたりTVシリーズトップの座を独占してきた『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』を追い越したばかりでなく、『デスパレートな妻たち』が20年前に打ち立てた新シリーズとしての視聴記録を塗り替える快挙も達成し、2004-2005シーズン以来、最も視聴された新シリーズに!

*ニールセン調べ(Source: Nielsen, Live+7 day TV Playback, 09/25/2023 - 05/26/2024, Cable Prime (M-Su 8p-11p), Broadcast Prime (M-Sa 8P-11P, Su 7P-11P).)

#7「シカゴ」より 左からボビー、リーニー、コルター2
#7「シカゴ」より 左からボビー、リーニー、コルター

巧妙なストーリーと個性豊かな頼れるキャラクターたち

「追跡」をテーマとしている作品なだけに、手がかりを追い求めるシーンが一番の見どころといっても過言ではない本作。必ず現場に赴き、物的証拠の捜索、GPS、監視カメラ、通話・メールのトレースなど最新機器を駆使した分析も面白い! 特に注目したいのは心理的な追跡方法。ターゲットの習慣からリサーチし、行動パターンを紐解き、家族・知り合いの聞き込みから物理的だけでなく、心理的にターゲットに寄り添う手法が「超能力的なひらめきや直感から事件を解決するドラマ」に比べて、現実味があり、人間味のあるドラマに仕上がっている。その捜査に加担するメンバーもまた個性的、かつ魅力的。テクニカルサポートのボビー、そしてその人脈から貴重な情報を仕入れ、コルターが困ったときにすぐに駆けつけてくれる弁護士のリーニー。この彩り豊かな二人の存在が毎話ストーリーに深みを与えてくれている!

#1「クラマス・フォールズ」より 父アシュトンはなぜ自給自足生活をするようになったのか…。3
#1「クラマス・フォールズ」より 父アシュトンはなぜ自給自足生活をするようになったのか…。

父親の死の謎とは…

一話完結型で毎話失踪者を探し出す一方、コルターの家族の過去にも焦点が当てられる。コルターの父親アシュトンは、もともとは大学教授だったが、ある時から「誰かに狙われている」と言いだし、家族を引き連れて山小屋で自給自足生活をはじめるようになる。追跡技術、狩り、絶壁の登り方など、ありとあらゆるサバイバル術はそこで叩き込まれたのだ。しかし、コルターが15歳の雨の日、アシュトンは追手が迫っていると言い家を出て行ってしまう。コルターが探しに行くと、崖の下で死んでいる父を発見。遺体の近くには兄ラッセルが立ちつくしていた…。ラッセルが父を殺したのではと疑うコルターは、長い間関係を避けていたが、ある日兄から「話がしたい」とショートメッセージが入る。また、母親マリー、妹ドリーもそれぞれ秘密をかかえているようで…。果たして父親の死の真相は明かされるのか。物語が動き出す後半エピソードに注目!

キャスト

【コルター・ショウ】ジャスティン・ハートリー
【テディ】ロビン・ワイガート
【ヴェルマ】アビー・マッケナニー
【ボビー】エリック・グレイズ
【リーニー・グリーン】フィオナ・レネ
【ラッセル・ショウ】ジェンセン・アクレス
【ドリー・ショウ】メリッサ・ロクスバーグ
【アシュトン・ショウ】リー・ターゲセン

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コルター・ショウ

賞金ハンターとしてアメリカ全土を巡る、一匹狼のサバイバリスト。警察や市民からの依頼を受け、懸賞金と引き換えに失踪者や逃亡犯を見つけ出すことで生計を立てている。家族でサバイバル生活をしていた過去を持つ。些細な違和感から冷静に状況を分析し、時に強引な方法を使いながらも、確実に失踪者を見つけ出す。

<ジャスティン・ハートリー>

1977年生まれ、アメリカ・イリノイ州出身。

【主な主演作品】
ドラマ:
「ヤング・スーパーマン」2006-11年、オリバー・クイーン/グリーンアロー役
「THIS IS US/ディス・イズ・アス」2016-22年、ケヴィン・ピアソン役

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テディ&ヴェルマ

コルターのハンドラー。彼が担当する事件を見つけたり、バックグラウンド調査を担当する。2人はパートナー同士で、コルターの良き理解者。

<テディ役(右):ロビン・ワイガート>

1969年生まれ、アメリカ・ワシントンD.C.出身。
映画:
「デッドウッド ~銃とSEXとワイルドタウン」2019年、カラミティ・ジェーン役
※エミー賞助演女優賞ノミネート

<ヴェルマ役(左):アビー・マッケナニー>

1968年生まれ、アメリカ出身。
ドラマ:
「Work in Progress」2019-21年、Abby役

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ボビー(一番左)

コンピューターサイエンティスト。失踪人の基本的な個人情報からメール履歴などの法的にグレーな情報まで、天才的なハッキング技術で徹底的に調べてコルターをサポートする。幼いころに両足を切断し、現在は義足で生活している。

<エリック・グレイズ>

1990年生まれ、アメリカ・ジョージア州出身。

【主な出演作品】
映画:
「トゥモロー・ウォー」2021年、テリー役

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リーニー・グリーン

ハーバード卒の有能な弁護士。幼いころは世界中の空軍基地を点々として育つ。コルターとは数年来の付き合いで、どうやらワケありの関係性。強引な捜査で法的にピンチになると助けてくれる。

<フィオナ・レネ>

1988年生まれ、アメリカ・モンタナ州出身。

【主な出演作品】
ドラマ:
「リンカーン弁護士」2022年~、グローリーデイズ/グロリア・デイトン役

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ラッセル・ショウ

コルターの兄。コルターが父親の死体を発見した際、現場近くで立ちつくしていた。事件後は陸軍に入隊していたが、ある日突然、コルターに執拗に連絡してくるようになる…。

<ジェンセン・アクレス>

1978年生まれ、アメリカ・テキサス州出身。

【主な出演作品】
ドラマ:
「デイズ・オブ・アワ・ライブス」1999-2000年、エリック・ブレイディ役
「ヤング・スーパーマン」2004-05年、ジェイソン・ティーグ役
「スーパーナチュラル」2005-20年、ディーン・ウィンチェスター役

エピソード

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