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メンタリスト シーズン7

メンタリスト シーズン7

放送予定

2025/05/03 (土) 19:00
第1話 どこまでも続く青い空 (原題: NOTHING BUT BLUE SKIES...) 【メンタリスト S7 一挙放送】 [新][二]
2025/05/03 (土) 20:00
第2話 灰色の鉄格子のホテル (原題: THE GREYBAR HOTEL) 【メンタリスト S7 一挙放送】 [二]
2025/05/03 (土) 21:00
第3話 オレンジブロッサム・アイス (原題: ORANGE BLOSSOM ICE CREAM) 【メンタリスト S7 一挙放送】 [二]
2025/05/03 (土) 22:00
第4話 ブラック・マーケット (原題: BLACK MARKET) 【メンタリスト S7 一挙放送】 [二]
2025/05/03 (土) 23:00
第5話 シルバーのブリーフケース (原題: THE SILVER BRIEFCASE) 【メンタリスト S7 一挙放送】 [二]

イントロダクション

人間心理を巧みに操る“メンタリスト”、パトリック・ジェーンが、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタントとして活躍する大ヒット犯罪捜査ドラマ。


米カリフォルニア州を管轄とし、各地で凶悪犯罪の捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)。捜査チームを率いる女性捜査官リズボンは、“メンタリスト”と呼ばれる男、パトリック・ジェーンを捜査コンサルタントに招く。卓抜した観察力、洞察力、推理力に加え、人の心を操る心理術も持つ彼は、その能力を犯罪捜査に発揮する。しかし、ジェーンには殺人鬼“レッド・ジョン”によって妻子を虐殺された忌まわしい過去があった。数々の難事件を手早く解決していく裏で、レッド・ジョンの影を追うが…。

シーズン7では…

ジェーンはついに連続殺人鬼レッド・ジョンを葬ることで、過去からの扉を閉ざし、未来への扉を開いて自由を得る。ジェーンは、元CBI捜査官のテレサ・リズボン、キンブル・チョウ、そして新しい同僚のジェイソン・ワイリー、ミシェル・ヴェガ、上司のデニス・アボットとともに、新たなスタートとしてFBIとの重要な任務に就く。だがそこに、魔性の女エリカ・フリンがジェーンの過去から蘇り、さらに残虐な連続殺人鬼が登場する…。

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キャスト

【パトリック・ジェーン】サイモン・ベイカー (郷田ほづみ)
【テレサ・リズボン】 ロビン・タニー (加納千秋)
【ウェイン・リグスビー】 オーウェン・イオマン (江川央生)
【キンブル・チョウ】ティム・カン (喜山茂雄)
【グレース・ヴァンペルト】 アマンダ・リゲッティ (斉藤佑圭)

エピソード

  1. FBIの潜入捜査官が何者かに撃たれて死亡する。捜査官の潜入場所付近で事件が起きたため、ジェーンとリズボンは、被害者がFBI捜査官だったことを伏せて調査を開始する。一方チームには、ミシェル・ヴェガという若くて意欲的な新メンバーが加わる。ジェーンとリズボンは、自分たちの関係を、ミシェルだけでなく同僚にも内密にしようとする。

  2. 高級車窃盗団のリーダーとその恋人が、慈善パーティーの会場前で高級車を盗み逃走する。だが、恋人だけが捕まり拘置所に入れられる。リズボンは、恋人からリーダーに関する情報を何とかして聞き出そうと、囚人を装い拘置所に潜入する。そんな中、ジェーンは、恋人を餌にリーダーをおびき寄せるため、彼女と2人で脱獄する方法をリズボンに指南しようとしていた。

  3. ジェーンとリズボンは、重大な使命を帯びてベイルートへ向かう。2人は、ある危険な男を捕らえようとしていた。彼の恋人は、ジェーンたちにとってなじみ深い敵である、魔性の女エリカ・フリン。だが、ジェーンとリズボンが男を捕らえるためには、エリカの協力が絶対に必要だった。それを熟知しているエリカは、協力と引き換えに高い要求を提示する。

  4. 偽のダイヤに関連する殺人事件が起き、チームは調査に乗り出す。昔のように“霊能者”として犯人を暴いていこうとしたジェーンは、体調不良のため、リズボンにその役目を果たしてもらう。一方アボットは、妻がワシントンD.C.で要職に就くチャンスを得ようとしているのに、自分の経歴がその障害になっているということを知り思い悩む。

  5. 軍との合同訓練の後でレイモンド大佐と挨拶を交わしたジェーンは、大佐の様子が気になり、何かを隠しているのではと不審に思う。やがてジェーンは、数カ月前に大佐の妻が殺されたことを知り、その事件を洗い直そうとする。だが、事件を調査していることがレイモンドに知られると、アボットは、ジェーンに捜査中止を命じるのだった。監督は、ジェーン役のサイモン・ベイカー。

  6. テキサス州のあるレストランに、DEA(麻薬取締局)の強制捜査が入る。だが、麻薬取引の証拠となるものは何も見つからず、捜査は失敗に終わり、アボットはその報告書を書くことになる。そしてアボットは、報告書を巡るいざこざが発端となって、かつての上司から脅される。彼は、自分のキャリアとモラル、という究極の選択を迫られることになるのだった。

  7. リズボンのもとに連邦検事がやって来る。彼女の弟ジミーが、ある殺人事件の重要参考人になっているからだ。弟を案じたリズボンは、ジェーンとともにシカゴの実家に駆けつける。そしてジミーは、事件当日、被害者と一緒だったことをリズボンに打ち明ける。

  8. ダラスのバーで、大学生が口論していた相手に殴り殺されるという事件が起き、その後、熟達した殺し屋が事件の証人やFBI捜査官を次々に殺していく。ジェーンは殺し屋の正体を突き止めようと奔走し、次に狙われるであろう、もう1人の目撃者の身を守るために作戦を練る。そして、リズボンの身の安全を確保するために、あることを指示する。

  9. アボットの妻が、ワシントンD.C.で要職に就くための最終審議に臨もうとしている。その頃アボットは、かつての上司ピーターソンに脅されていた。ピーターソンは、アボットのキャリアと妻の昇進を阻止するため、密かに動いていたのだ。ジェーンは、大事な友人の未来と自由を守るため、大胆で危険な計画を実行に移そうとする。

  10. 3人組の男が現金輸送車を襲う。それがあまりに手際良い強盗事件だったため、ジェーンは、銀行内の従業員が関与していると推測、ある方法でそれを証明する。FBIは、強盗犯を懸命に追跡するが、犯人たちは自分の自由と引き換えに、罪なき市民の命を奪おうとするかもしれない…。その時ジェーンは、周囲も驚く奇抜な作戦を自ら実行に移そうとしていた。

  11. 夜の国立公園で謎の殺人事件が起きる。被害者は大学生カップルで、怨恨による殺人とは考えがたい。チームに人手が足りないため助けを必要としているリズボンは、オースティンを去ったジェーンに電話を掛けるが、彼は出ない。そんな中、ある女性が弟を連れてFBIにやって来る。弟は、自分が霊能者であると言い、彼らを新たな被害者のもとへと導くが…。

  12. “インチキ霊能者”を狙う連続殺人事件が起き、ジェーンは、かつての“有名な霊能者”として再び表舞台に登場することに同意する。“霊能者ジェーン”がおとりとなって連続殺人犯をおびき寄せ、FBIが犯人を逮捕するためだ。

  13. ジェーンがリズボンにプロポーズをして、リズボンはそれを受け入れる…はずだ。連続殺人犯の激しい復讐心がそれを台なしにしてしまわない限り。険しく長い道のりを歩んできた2人は、ついにハッピーエンドにたどり着けるのだろうか。

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