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法医学医 ダニエル・ハロウ シーズン3

法医学医 ダニエル・ハロウ シーズン3

放送予定

2025/05/02 (金) 22:00
第3話 遅れた者の分け前は骨だけだ (原題: Tarde Venientibus Ossa) [字]
2025/05/06 (火) 23:00
第3話 遅れた者の分け前は骨だけだ (原題: Tarde Venientibus Ossa) [字]
2025/05/08 (木) 04:00
第3話 遅れた者の分け前は骨だけだ (原題: Tarde Venientibus Ossa) [字]
2025/05/09 (金) 22:00
第4話 代襲相続 (原題: Per Stirpes) [字]
2025/05/11 (日) 06:30
第4話 代襲相続 (原題: Per Stirpes) [字]

イントロダクション

オーストラリアのクイーンズランドで破天荒なイケメン天才法医学医ダニエル・ハロウが、闇に葬られかけた不可解な難事件を解決に導くクライムサスペンス。


オーストラリアのクイーンズランド法医学研究所(QIFM)に勤めるダニエル・ハロウは、死者の感情を理解し、決して権威にひるむことなく、真相解明のためならば手段を択ばず、規則も曲げる破天荒な超一流法医学医。前シーズンでは愛助手サイモンを殺した張本人、そして長年宿敵だったチェスターをその手で葬り、敵を取ったハロウ。一件落着と思った最終話で対面した遺体はハロウの息子だった…。天才法医学医が、闇に葬られかけた不可解な難事件を解決に導くクライムサスペンスの最終章!

シーズン3では…

ハロウの息子の存在が明らかに?! 各話発生する事件を追いながら、最終話まで息子の事件を追い続ける最終シーズン。愛娘ファーン、そして前シーズンから仲を深めているグレイスとの関係は…。

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見どころ

#1「母親は常に確信している」より2
#1「母親は常に確信している」より

ハロウの息子が犠牲者に

#1「母親は常に確信している」で、無残な姿で登場するハロウの息子ジャック。ハロウに息子がいただなんて。実は昔付き合っていたターニャが妊娠し、その後別れていたことが判明。彼女を探していたが、その間に娘ファーンの母親であるステファニーと出会い、そのままになっていたと話すハロウ。だが、事態はすぐに変わる。DNA検査の結果、そのジャックはハロウの息子ではなかったのだ。結果を受けて、複雑な気持ちのまま帰ろうとしたその時、本当の息子だと言うジェームズが現れる。

#2「自分が理解できないものを非難する」より3
#2「自分が理解できないものを非難する」より

#2「自分が理解できないものを非難する」では、ヨアンがエピソード監督に挑戦!

なんと監督を務めるのが今回初めてのヨアン・グリフィズ。担当した回は、#1から続く息子の謎と、「吸血鬼殺人事件」。彼なりのカメラワーク、ユーモアが随所に散りばめられていて、見ごたえ十分の回になっている。制作陣も彼の監督としての実力を実感した出来となっているようで、今後彼の監督作品を目にする日もそう遠くないかもしれない。

キャスト

【ダニエル・ハロウ】ヨアン・グリフィズ
【グレイス・モリノー】ジョリーン・アンダーソン
【ライル・フェアリー】 ダレン・ギルシェナン
【ブライアン・ニコルズ】ダミアン・ガーヴェイ
【ファーン・ハロウ】 エラ・ニュートン
【カラン・プラウド】ハンター・ペイジ・ロッカード

エピソード

  1. 港で発見された少年の遺体。彼の所持品の中にハロウのことを父と呼びかけるメモがあった。果たして彼はハロウの息子なのか?フェアリーたちが解剖を担当することに。少年の母親に連絡したいというニコルズに、ハロウは昔ロンドンで出会ったターニャという女性のことを話し始める。そんな中、ホームレスが何者かに殺害される事件が発生し…。

  2. 骨董家具が並ぶ屋敷の柩の中で発見された遺体。その口の中には吸血鬼の天敵、ニンニクが入れられており、取り除かれた心臓の代わりにロザリオが…。ハロウとニコルズ刑事は、ロザリオが保管されていた教会で話を聞くことに。

  3. 郊外の川岸で、40代女性の遺体が発見された。被害者の名はエリン。手首に縛られた痕はなく、ロープの擦過痕が足首だけにあったこと、また重度の腎臓疾患だったことから、痛みに苦しんだ末に自殺を図ったとも思われた。だが、ハロウは彼女が薬を過剰摂取していたことに疑問を抱き…。

  4. フェアリーにキャンプに誘われたハロウ。しぶしぶ待ち合わせ場所に向かうと、そこにはニコルズもいた。何か重大な告白をするために誘われたのではと疑う2人をよそに、一人ハイテンションなフェアリー。森を進んでいくうちに、疲労とお互いの準備不足から言い争いに発展するが、火を囲んだ3人は本音を話し始める。そして酔いもまわり歌い出した3人の前に突然「自分は殺された」という男が現れ…。

  5. 息子ジェームズとの関係修復がうまくいかないハロウをよそに、ファーンとジェームズは仲良くなっていく。そんな中、10代の若者2人の遺体が法医学研究所に運ばれてくる。付き合っていたという2人は同じビーチパーティに参加していたというが、遺体に付着していた砂はそれぞれ異なるビーチのものだった。

  6. 当初ハロウの息子だと思われたマックスという青年の死は事故とされていたが、ニコルズは殺人事件として再捜査したいと願い出る。そして、その事件にハロウの本当の息子が関与していると睨んでいた…。一方、ハロウはプールで発見された青年の解剖を担当。死の直前、高濃度の塩素ガスを吸ったことが判明し…。

  7. ニコルズのパソコンに不具合が起こるように仕掛けたジェームズは、不具合を解消する技術部員を装い、彼のパソコンを操作することに成功するが…。一方、死因は心臓発作と疑われていたガブリエラという女性の遺体を解剖したハロウは、食物アレルギーによるアナフィラキシーショックの可能性を疑い、彼女の勤務先のホテルに向かう。

  8. ジェームズから病死したと聞かされていたターニャと再会したハロウは、警察の尾行に気づき、ニコルズに抗議する。そんな中、ファロ協会の会員だったマーティン・ブルース・ピークとジョージ・ボーン・イリッチの2人が、ゲーム中に口論となり、その後の決闘で死亡した。介添人たちは決闘で使用された銃は空砲だと思っていたという。

シーズン