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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン22

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン22

放送予定

2025/04/30 (水) 22:00
第9話 暴露本 (原題: Humbug) [字]
2025/05/07 (水) 22:00
第10話 ベーカリーの英雄 (原題: Baker’s Man) [字]
2025/05/09 (金) 04:00
第10話 ベーカリーの英雄 (原題: Baker’s Man) [字]
2025/05/14 (水) 22:00
第11話 偽装婚約 (原題: For Better or Worse) [字]
2025/05/16 (金) 04:00
第11話 偽装婚約 (原題: For Better or Worse) [字]

イントロダクション

アメリカ海軍を舞台に国家を脅かす難事件を解決へと導く大ヒット犯罪捜査ドラマ。


ワシントンD.C.を拠点としアメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISで、メンバーたちが活躍する姿をスリリングに描く大ヒット・アクション・ドラマ。NCISを率いるのは元FBIのオールデン・パーカー。徐々にチームに馴染み、経験の豊富さを活かし頼れる存在に。特別捜査官ティモシー・マクギーは、マサチューセッツ工科大卒の秀才でちょっとオタク気質だが、コンピューターの知識では誰にも負けない頼れる存在。そのほか、一匹狼で気まぐれな潜入捜査のプロ、ニコラス・トーレス、元REACT特別捜査官のジェシカ・ナイト、ダッキーの助手をしていた過去を持つ科学分析官のケイシー・ハインズ、そして検視官のジミー・パーマーなど、捜査チームには個性豊かなメンバーが揃う。

シーズン22では…

シーズン21の最終話でキャンプ・ペンドルトンのREACT訓練主任になるオファーを受け入れたジェシカ・ナイトは、チームから外れ、西海岸で暮らしていた。一方、マクギーはNCIS副局長を目指すため現場から離れ、トーレスも潜入捜査中のため、NCIS本部にはパーカーのみが残されていた。そんななか、内部の人間の裏切りによりトーレスの身元が潜入先のカルテルにバレてしまい…。

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見どころ

#1よりジェシカ・ナイト2
#1よりジェシカ・ナイト

深みが増す、愛すべきキャラクターたち

西海岸での仕事のオファーを受け入れたことで、一時はこのまま降板か、と噂されていたジェシカ・ナイト(カトリーナ・ロー)だが、シーズン22も続投という嬉しい結果に! 彼女の過去や家族も描き出されており、さらに深みのあるキャラクターになっていくこと間違いなし。一方、真剣交際をしていたジミー(ブライアン・ディーツェン)との関係性はどうなってしまうのか…。

また、今シーズンではトーレス(ウィルマー・バルデラマ)が過去と向き合い成長する様子も描き出される。父親に対する感情を乗り越えながら、自らの信念と職務に向き合っていく。そんな彼の恋の行方にも注目!

キャスト

【オールデン・パーカー】ゲイリー・コール
【ティモシー・マクギー】ショーン・マーレイ
【ニコラス・トーレス】ウィルマー・バルデラマ
【ジミー・パーマー】ブライアン・ディーツェン
【レオン・ヴァンス】ロッキー・キャロル
【ケイシー・ハインズ】ディオナ・リーズンオーヴァー
【ジェシカ・ナイト】カトリーナ・ロー

エピソード

  1. ナイトがREACTの主任教官としてカリフォルニアに赴任してから半年。副局長に立候補したマクギーは面接で忙しくしており、トーレスは潜入捜査でオフィスを空けていた。そんな中、トーレスからトラブルを伝える電話が入り、その発信地付近で死体が発見される。パーカーは手掛かりを追ってカリフォルニアへ飛び、現地で捜査に加わったナイトは、ある事情から神父を人質に取って訓練施設に立てこもることに。

  2. ヴァンスがベネズエラ代表団と外交交渉に臨むにあたり、護衛として準備を進めていたチーム。ところがパーカーがヴァンスに呼ばれて局長室に行くと、そこには血まみれの死体があった。死亡したのはヴァンスがベネズエラに潜入させていた捜査官で、彼の身分秘匿のため、チームは内密に死体をホテルに運ぶことに。しかしヴァンスといわくつきの関係にあるレナがNATO代表として交渉に参加することになり、事態はさらに複雑化する。

  3. 派遣帰りのSEAL隊員ブライスが自宅に入ると、見知らぬ人々がパーティーを開いており、乱闘事件に発展する。現場に駆けつけたパーカーたちは、ハルという男性がその家を不法占拠していたことを知り、さらに家の地下でハルの死体を発見。捜査を進める中で、チームはブライスの祖母に話を聞き、ハルの目的に気づく。一方、トーレスはダッキーのオフィスをジムにするために署名活動を行うが、ケイシーは別の可能性を探り始める。

  4. ベラルーシがヨーロッパ全体に対して弾道ミサイルの発射を計画しているという情報を傍受し、発射台の捜索を命じられたパーカーたち。大統領専用機は交信が途絶え、副大統領は内視鏡検査中という状況で、大統領代行は核爆弾の投下を指示する。その後、第二の通信が傍受され、それがベラルーシの撤退命令である可能性に望みを託すパーカーは、FBIを敵に回しながらも通信を解読する時間を稼ぎ、第三次世界大戦を防ごうと奮闘する。

  5. 退役した海軍大佐トーマス・バトラーが病院での検査中に謎の言語で話し始め、医師を人質に取る。さらにマクギーがバトラーの軍歴を調べようとすると、病院全体で停電が発生。調査を妨害していたのがCIAだと突き止めたパーカーたちは、CIA局員コンラッドからバトラーがソ連のスパイだったことを聞かされる。コンラッドは大佐が脅威ではないと主張するが、その直後にバトラーは死体を残して病院から姿を消してしまう。

  6. 大手軍事企業のCEOフレディ・マーティンが愛人を招いていた自宅に何者かが侵入し、鉢合わせた愛人が犯人を射殺する。フレディの妻メリンダは秘密厳守だけを要求して捜査協力を拒むが、犯人の本当の目的はメリンダの誘拐だったことが判明。そこでナイトが護衛につくが、社交界で活躍するメリンダは、ナイトを連れてテニスクラブに行くなど自由奔放に振る舞う。その後、パーカーたちはメリンダの重大な秘密を突き止める。

  7. 海軍研究者カーナハンが死体で発見される。現場の状況から自殺を疑うチームは、カーナハンの携帯電話から彼の妻アンバーとトーレスがハグしている写真を発見し、2人が撮影されたモーテルへ。するとトーレスはアンバーが浮気相手でなく情報提供者だと主張。カーナハンは最高機密の研究を盗もうとしていたという。ところが司法解剖によってカーナハンは他殺であったことが判明し、さらにアンバーが何者かに拉致されてしまう。

  8. 海軍大尉と妻が乗る車が突然暴走を始め、妻はどうにか逃げ出すものの、大尉は何者かの死体を残して失踪。大尉の父は多国籍石油企業の経営者で、最近ロシアとの取引を打ち切っていたことから、チームはロシアの政府関係者による誘拐事件だと考えて捜査を進める。その一方で、幻覚だと思っていたリリーという少女が再びパーカーの前に現れ、動揺して事故を起こしかけたパーカーは精神科医のグレイスに相談することに。

  9. 2010年の奇襲攻撃に関する暴露本が出版されることが分かり、渦中のヘイスティングス中尉が退役軍人法案の顔となっているため、海軍長官がNCISに調査を指示。ヘイスティングスはその奇襲でタリバンの手榴弾を投げ返し、生き残った部下たちから慕われていたが、本の中では過失を訴えられていた。さらに長官が新副局長ラロシュに捜査の監督を命じたため、昇進試験でラロシュに負けたマクギーは彼の思惑に警戒する。

  10. パーカーが行きつけのギリシャ系ベーカリーで買った焼き菓子を振る舞っていると、マクギーが菓子の箱に書かれたSOSのメッセージを発見。チームがベーカリーに乗り込むと、パーカーに応対した店員が生地に顔を突っ込まれて死亡しており、その後ケイシーが店のメレンゲクッキーからコカインを検出する。一方、ナイトは妹のロビンが恋人の存在を認めないことにやきもきしていたが、相手の意外な正体を知ってショックを受ける。

  11. 公園で死体が発見され、チームが現場を検証していると、トーレスが体調不良を訴えて早退。現場の遺留品からはトーレスの指紋が検出され、本人と連絡がつかなくなる。その後、トーレスが潜入捜査中に被害者と接触していたことが発覚。チームが殺人の捜査を進める一方、トーレスは再び犯罪組織に潜入する。しかしトーレスとナイトが一緒にいるところを組織のメンバーに見られてしまい、ナイトはとっさに婚約者だとウソをつく。

  12. ケイシーの家に科学分析官たちが集まってゲームをした日の翌朝、その1人のヴィクターが死体で発見される。殺害に使われた毒はゲーム仲間のクレイグが差し入れしたフォンデュから検出されたが、クレイグもまた自宅で絞殺されていたことが発覚。生前、クレイグが仲間内で妙な質問をしていたことから、ケイシーは自分たちの恩師であるデイヴィス教授に協力を求める。一方、マクギーは発売前の新刊について国防総省から質問を受ける。

  13. 献血バスを乗っ取った男が、止めに入った海軍大尉を射殺して逃走。バスの中では無数の血液バッグが切り裂かれており、ローレンという女性の血液が盗まれていたことが分かる。その後、ローレンの自宅を訪れたパーカーとナイトが酸に漬かった死体を発見。さらに調べを進めると、ローレンが働いていた会社のCEOは、NCISと因縁のある人物だった。一方、マクギーは学校の寄付金集めで1位を取るべく、局内でコーヒーを販売する。

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