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メンタリスト シーズン5

メンタリスト シーズン5

放送予定

2024/12/31 (火) 12:00
第1話 赤いガラス玉 (原題: The Red Glass Bead) 【メンタリスト一挙放送】 [新][二]
2024/12/31 (火) 12:50
第2話 血染めのダイヤ (原題: Devil'S Cherry) 【メンタリスト一挙放送】 [二]
2024/12/31 (火) 13:40
第3話 金庫の赤い血 (原題: Not One Red Cent) 【メンタリスト一挙放送】 [二]
2024/12/31 (火) 14:30
第4話 血の抗争 (原題: Blood Feud) 【メンタリスト一挙放送】 [二]
2024/12/31 (火) 15:20
第5話 赤い朝焼け (原題: Red Dawn) 【メンタリスト一挙放送】 [二]

イントロダクション

人間心理を巧みに操る“メンタリスト”、パトリック・ジェーンが、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタントとして活躍する大ヒット犯罪捜査ドラマ。


米カリフォルニア州を管轄とし、各地で凶悪犯罪の捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)。捜査チームを率いる女性捜査官リズボンは、“メンタリスト”と呼ばれる男、パトリック・ジェーンを捜査コンサルタントに招く。卓抜した観察力、洞察力、推理力に加え、人の心を操る心理術も持つ彼は、その能力を犯罪捜査に発揮する。しかし、ジェーンには殺人鬼“レッド・ジョン”によって妻子を虐殺された忌まわしい過去があった。数々の難事件を手早く解決していく裏で、レッド・ジョンの影を追うが…。

シーズン5では…

一度は解決したかに見えたレッド・ジョン事件だが、スマイルマークの残された連続殺人は終わらない。ジェーンは自分が対峙した男とは別の、本物のレッド・ジョンの存在を追い続け、ついにレッド・ジョンに通じる女、ローレライを逮捕することに成功。果たして核心をついた証言を得ることはできるのか…。また、本シーズンの#5は通算100話目となる記念エピソード。ジェーンとリズボンの出会いが明かされる。

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キャスト

【パトリック・ジェーン】サイモン・ベイカー (郷田ほづみ)
【テレサ・リズボン 】 ロビン・タニー (加納千秋)
【ウェイン・リグスビー 】 オーウェン・イオマン (江川央生)
【キンブル・チョウ】ティム・カン (喜山茂雄)
【グレース・ヴァンペルト 】 アマンダ・リゲッティ (斉藤佑圭)

エピソード

  1. ホテルの女性従業員が殺害され、CBIが捜査に乗り出す。だが、そこにFBI捜査官たちがやって来ると、2つのチームは捜査方法を巡って真っ向から衝突する。そんな中、パトリック・ジェーンは、ローレライ・マーティンズとレッド・ジョンの接点を、独自の方法で密かに探るが、CBIとFBIの争いに巻き込まれてしまう。

  2. ダイヤモンド研磨工が殺され、ジェーンが捜査に駆けつける。事件現場のキッチンで紅茶を飲んだジェーンは、キャビネットの中で見つけたウサギに導かれ、ある少女に出会う。紅茶のせいで幻覚症状を起こしたジェーンが見たのは、レッド・ジョンに殺された娘だった。そして、紅茶を手掛かりに犯人を突き止めたジェーンは、娘が今でもそばにいるのだと確信するのだった。

  3. 銀行強盗の最中に職員が殺害され、ジェーンとCBIは、犯人の足取りをつかむために監視カメラの映像を分析する。そこで一人の男が容疑者として浮かび上がるが、証拠がないため拘束できない。だがジェーンは、容疑者が立ち去る前に、内部の協力者がいることに気づく。FBIがしつこく付きまとう中、ジェーンは、目撃者の調査を開始する。

  4. 小さな町でギャングの銃撃戦が起き、疎遠になっていたリグスビーの父が負傷する。CBIは、多くの死者を出した前回の闘争の記憶から、町を二分するギャング間で本格的な闘争が勃発する前に事件を解決しようと躍起になる。だがジェーンが発見した手掛かりから、リグスビーの父と事件の関係が明らかになっていく。

  5. 話は8年前にさかのぼる。その頃ジェーンは、妻と娘を殺したレッド・ジョンを突き止めることに全精力をかけていた。CBIにやって来たのも、レッド・ジョンに関する情報なら何でも手に入れたいという一心からだ。横柄な態度や突拍子もない行動でチームのメンバーを面食らわせながらも、鋭い観察眼で犯人を言い当てていくジェーンと、彼をしぶしぶ迎え入れたCBIの始まりの物語。

  6. 高級住宅街で、強盗に殺されたと見られる警備員の死体が発見され、CBIが捜査に駆けつける。だが、ジェーンの鋭い観察眼でとある夫婦の誘拐事件も同時に起こっており、犯人が身代金を要求していることが分かる。そんな中、誘拐されたはずの夫婦が、事件のことも知らずに休暇から戻ってくる。事件の捜査だけでなく、ジェーンはFBIの拘置所から突然消えたローレライの調査も続ける。

  7. 野心家のニュースキャスター、キャシーが交通事故で死亡する。だがCBIは、キャシーが殺害されたことを確信し、彼女が以前インタビューした億万長者の若き慈善家、トミー・ヴォルカーを調査し始める。そんな中、リズボンは最近事件の捜査から遠ざかり、ローレライの調査ばかりしているジェーンに協力を要請する。そこでジェーンは、衝撃的な方法で事件の核心に切り込んでいく。  

  8. ブレット・スタイルスの援助を得て、ジェーンはローレライの脱獄という困難な計画を成功させる。そして、これがジェーンの自主的な“逃亡ではない”ことを示すために、ジェーンは逃亡前にローレライに“誘拐された”ように見せかける。リズボンたちがジェーンの救出を急ぐ中、ジェーンはローレライから信頼を勝ち得て、レッド・ジョンに近づこうとする。しかしローレライは、本当にレッド・ジョンへの鍵を握っているのだろうか?

  9. 不動産業者が殺害され、CBIが捜査に乗り出す。被害者はかつてギャングの一員だったが、遺族は彼がここ数年ギャングとしての活動をしていないことを証言する。しかし、調査が進むうちに、以前所属していたギャングのリーダーが最近彼を殴り、事件の起きた夜も彼を捜していたことが判明する。一方、ジェーンはレッド・ジョンにつながる新たな手掛かりを探していた。

  10. 若い植物学者の死に導かれ、CBIチームは、巨額の富をもたらす医療用マリファナ栽培の世界に入り込んでいく。被害者を殺す動機が見当たらない、と誰もが言う中、ジェーンは、被害者と大手タバコ会社との間で交わされた裏取引について明らかにしていく。一方チョウは、捜査の最中に現場で元恋人のサマー・エッジコムにばったり会い、ショックを受ける。

  11. リズボンが引き続き殺人容疑でトミー・ヴォルガーを調査する中、CBIはカリフォルニアにある高級リハビリセンターを訪れ、かつて患者だったモデルの死について捜査する。被害者はドラッグ依存症を克服しつつあり、センター内には想いを寄せる相手までいた。また、ジェーンらは被害者が入所する前にファッション・フォトグラファーと仲たがいしていたことを突き止める。これらの証拠を基に、ジェーンは犯人を絞り込んでいくが…。

  12. 公共住宅の空き家で、死後2カ月が経っている地質学者の遺体が発見され、CBIが捜査に乗り出す。地質学者は億万長者のトミー・ヴォルカーが虐殺を行っているという告発ビデオを録画した直後に行方不明になっており、リズボンはすぐにこの事件に食いつく。そんな中、ジェーンは現場でおもちゃの車を発見し、子どもが殺人現場を目撃していたかもしれないと考える。

  13. 空き家となった納屋で3人の死体が発見され、捜査のためCBIが招集される。法医学的検査により、被害者は25年前に死亡していることが明らかになる。現場に駆けつけたジェーンは、その納屋の持ち主を突き止めるが、同時に納屋の壁に描かれた恐ろしいマークを発見する。ジェーンは、ついに宿敵レッド・ジョンの正体をつかむことができるのか…!

  14. ジェーンは大学の自然博物館で働く大学院生殺人事件を捜査する。被害者は最近、成績優秀者に贈られる奨学金を取得し、プライベートではボーイフレンドにふられたばかり。捜査の中で、そのボーイフレンドが彼女のプロフィールをネットに流していたことが明らかになる。また、彼女は奨学金取得で同僚から嫉妬を買われた可能性もあるが、ジェーンが捜査を進めていくうちに、恐ろしい犯人の全貌が現れる。

  15. ジェーンとCBIチームは、裕福で年老いた遺産相続人の殺人事件を調査する。焼けて黒くなった被害者の遺体は、不気味な大邸宅のリビングルームで発見される。一家の財産を管理するために被害者を告訴した甥、鎮痛剤を処方している医者、退役軍人の友人…。容疑者として複数の名前が挙がる中、ジェーンは捜査の方向性が根本的に違っているような気がしてならなかった。

  16. 発見されたのはローレライが女性を殺す映像。ついにジェーンは、かつてローレライを誘拐したのは自分だったとリズボンに打ち明ける。リズボンは怒りを爆発させ、今後はすべての情報を共有する約束をジェーンに取り付ける。そんな中、ジェーンが被害者について調査を進めると、死んだローレライの妹と被害者に接点が見つかり、事態は思わぬ方向に展開する。

  17. 基地の近くで女性兵士の遺体が発見され、CBIチームが調査する。被害者は軍の病院で衛生兵として働いており、PTSDに悩む兵士たちとも一緒に活動していた。ジェーンが捜査を進めるうちに、事件当日、被害者の友人が救急車を呼んだことが判明する。だが、犯人を目撃した可能性も高いその友人は記憶障害にかかっており、当日のことをまったく思い出せなかった。

  18. 上演の前日に地元の劇場で若い女優が殺害される。CBIチームが調査を進めるうちに、劇場内には容疑者になり得る人物が多数いることが判明する。消えゆく主演女優、脇役のダンサー、犯罪歴を持つ元ボーイフレンド…。誰が犯人でもおかしくない。そんな中ジェーンは、昏睡状態の友人から何とかレッド・ジョンの情報を得ようと、劇場と病院の間を行き来する。

  19. 寂れた観光地のオーナー、ホリス・パーシーが遺体で発見され、CBIチームは現地に向かう。近年、ホリスは町の大部分を売却したことで、観光業で生計を立てている多くの住人から反感を買っていた。また、酒を飲み始め、家族ともうまくいっていなかった。だが一体、誰が実際に彼を殺すだろうか。一方でカークランドはレッド・ジョンに関する情報を求めてジェーンの周りを嗅ぎ回る。

  20. ラジオのラブ・ドクターからアドバイスを受けたことがある女性が、自宅で殺害される。現場を訪れたジェーンは、犯人がラフティングに出かけている夫だという確信を持つ。ジェーンは、ラジオ番組を使って犯人をおびき寄せる方法を思いつき、夫婦を装ったリグスビーとヴァンペルトに、悩み相談でラジオに出演してもらう。しかし、そこで2人の複雑な関係が露わになっていく。

  21. J.J.ラローシュの家が強盗に襲われ、謎のプラスチック容器が持ち去られる。ラローシュは、その容器がCBIに渡ると人生が台無しになってしまうと言い、ジェーンに容器を取り戻してほしいと個人的に依頼する。容器には、内部情報の漏洩とCBIの関与を示すある証拠品が入っているのだ。二重スパイの存在と、重要機密が幹部から漏れている可能性を疑っていたジェーンは、犯人がCBI内部にいると確信する。

  22. とうとうジェーンは、レッド・ジョンである可能性の高い人物を7人に絞り込む。だがそれを見透かすかのように、遊園地の女性従業員がモーテルで殺害される。彼女は、ジェーンの昔の知り合いだった。CBIチームは、犯人と、事件当時に連れ去られた赤ちゃんの行方を探る。女性の殺害はレッド・ジョンからのメッセージなのだろうか…。ジェーンに戦慄が走る。

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