イントロダクション
FBIに実在するエリート・プロファイラー集団“BAU”が一流のプロファイリングでシリアルキラーに挑む。2005年の放送開始から大ヒットしたロングラン・サスペンスドラマ。
2005年に放送開始した大ヒットサスペンスシリーズ。FBI(米国連邦捜査局)に実在するエリート・プロファイラー集団、中でも先鋭な“行動分析課”、通称BAU(the Behavioral Analysis Unit)の活躍を描く。自らの欲望を満たすため殺人を繰り返すシリアルキラーに立ち向かい、犯行現場の様子や証拠から犯人像をメンバーそれぞれが得意とするプロファイリング方法で難事件を解明、犯行を阻止する。
<シーズン14では…>
元FBI捜査官のクインがシリアルキラーによって拉致された。捜査を進めるうちに遺体の特徴からカルト教団とその教祖の存在が浮上。無事に逮捕に至ったように思えたが、クインとともにいたFBI捜査官のメドウズがこのカルト教団の一員であり、ガルシアが拉致されてしまう。そして、ガルシアの救出に向かったリードも人質になってしまい…。
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見どころ
ついにシリーズ通算300話!
シーズン13の最終話から続く衝撃の#1「奪われた舌骨」で記念すべきシリーズ通算300話を迎える。捜査を進めるうちに過去の事件と結びつくこの話数では、シーズン4で登場したルーク・ペリーが怪演した印象深いカルト教団のリーダー、ベンジャミン・サイラスが再登場するほか、本作の歴史を振り返るエピソードとして描かれており、クリマイファンには堪らない新シーズンのスタートを飾っている。キャスト陣がディレクターを務める印象的なエピソード
これまでのシーズンでもキャスト陣が監督を務めることで話題になる本作だが、シーズン14では#13「カメレオン」でJJ役のA・J・クックが監督デビュー。初監督ながら堂々とした演出で、ロッシのいつもと違った姿を描いた。ほかにもマシュー・グレイ・ギュブラー、ジョー・マンテーニャ、アダム・ロドリゲス、アイシャ・タイラーが監督を務めているのでクレジットにも注目!キャスト
【デヴィッド・ロッシ】ジョー・マンテーニャ(菅生隆之)
【エミリー・プレンティス】パジェット・ブリュースター(深見梨加)
【ドクター・スペンサー・リード】マシュー・グレイ・ギュブラー(森久保祥太郎)
【ルーク・アルヴェス】アダム・ロドリゲス(阪口周平)
【タラ・ルイス】アイシャ・タイラー(塩田朋子)