イントロダクション
神経科学の博士号を持つ大学教授のダニエル・ピアースが、統合失調症を抱えながらも、鋭い洞察力を活かしてFBIの捜査に協力し、事件を解決していく犯罪ドラマ。
シカゴの大学で教鞭をとるダニエル・ピアースは、神経科学の博士号を持ち、本も出版するなど、有能で権威も実績も持ち合わせた天才教授。しかし、彼は妄想型総合失調症という精神疾患を抱えており、いつも幻覚・妄想が見えていた。脳への悪影響を恐れ携帯電話や電子機器は一切使わず、カセットテープのクラッシックを聞きながら、新聞のクロスワードで精神を落ち着かせるのが日課だった。ある日、元教え子でFBI捜査官のケイトから、複雑な事件の捜査に力を貸してほしいと依頼される。ケイトとともに捜査をしていくと、事件のヒントが幻覚となって現れるように…。
<シーズン2では…>
ダニエルは、元恋人で親友のナタリーに関する衝撃の事実を知り、前に進もうとする。投薬により幻覚症状も落ち着いていたのだが、副作用を理由に自主的に投薬を止めてしまう。一方、ケイトの元には、DCからシカゴに異動してきた元夫のドニーが現れる。ドニーはケイトとの関係を修復しようと試みるが…。
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見どころ
新キャラクターが登場!
シーズン2では、ケイトの元夫で連邦検事補のドニー・ライアン(スコット・ウルフ『ナイトシフト 真夜中の救命医』)がメインキャラクターとして加入。ある殺人事件の再審で精神科の専門家が必要となりケイトを頼ったことから、ダニエルと協力するように。また、FBIでケイトの下で働くIT担当としてルビー・フレックナー(D.J.クオールズ『スーパーナチュラル』)も登場!キャスト
【ダニエル・ピアース】エリック・マコーマック
【ケイト・モレッティ】レイチェル・リー・クック
【マックス・ルウィッキ】アージェイ・スミス
【ナタリー ・ヴィンセント】ケリー・ローワン
【ポール・ヘイリー】レヴァー・バートン
【ドニー・ライアン】スコット・ウルフ