イントロダクション
主役はスプリングフィールドに住むシンプソン一家。ユーモアと愉快なウィットにあふれるアメリカテレビ史上最長寿番組!
2019年にエミー賞の最優秀アニメ番組賞を受賞した『ザ・シンプソンズ』。どんなことも笑いのネタにして、視聴者の心をがっちりつかんで離さない。反体制的なユーモアと愉快なウィットで、アメリカのポップカルチャーに大きな影響を与えてきた。ホーマー(ダン・カステラネタ)、マージ(ジュリー・カヴナー)、バート(ナンシー・カートライト)、リサ(イヤードリー・スミス)、そしてマギー、彼らはテレビ界のアイコンだ。エミー賞、アニー賞、さらにはピーボディ賞を獲得したアメリカテレビ史上最長寿番組であり、原作はマット・グローニング、企画はジェームズ・L・ブルックス、マット・グローニング、サム・サイモンが担当。さらにジェームズ・L・ブルックスとマット・グローニングは製作総指揮も務め、アル・ジーンとマット・セルマンが製作総指揮とショーランナーを担当している。シーズン33でも、ザ・シンプソンズ名物とも言える豪華なゲストスターたちが続々登場するほか、2話構成の特別エピソードとして、ドラマ『ファーゴ』とストリーミングテレビへのラブレターとして製作された#6&#7「深刻なフランダース 前編/後編」が登場。ポップカルチャーを代表する本作ならではの秀逸なパロディっぷりに注目!!
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キャスト
【ホーマー・シンプソン】ダン・カステラネタ
【マージ・シンプソン】ジュリー・カヴナー
【バート・シンプソン】ナンシー・カートライト
【リサ・シンプソン】イヤードリー・スミス
注目のゲストスター
今シーズンも豪華に勢揃いしたシンプソンズ恒例のゲストスターたち。『アナと雪の女王』のアナ役でお馴染みのクリスティン・ベルがマージの歌声を当てた#1からスタートする、シーズン33も豪華絢爛! 特別エピソードの#6&#7の「深刻なフランダース 前編/後編」は、特別エピソードらしくゲストスターも多く出演。下記のとおり多くのゲストが出演しているが、ほかにもアメリカで注目のファッション・デザイナーであるクリスチャン・シリアーノが本人役で一瞬だけ登場するなどベテランから新しい時代のスターまで、世代もジャンルも幅広いスターたちが今シーズンを盛り上げる!
シーズン33の主なゲストスター:声の出演
#1クリスティン・ベル
(『アナと雪の女王』アナ役)
#2
アラン・カミング
(『チョコレートドーナツ』ルディ・ドナテロ役)
#6&#7
ブライアン・コックス
(『メディア王 〜華麗なる一族〜』ローガン・ロイ役)
ジョー・マンテーニャ
(『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』デヴィッド・ロッシ役)
ティモシー・オリファント
(『JUSTIFIED 俺の正義』レイラン・ギブンス役)
#8
クリスティーン・バランスキー
(『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』ダイアン・ロックハート役)
#18
ケリー・ワシントン
(『スキャンダル 託された秘密』オリヴィア・ポープ役)
#21
ニコラス・ブラウン
(『メディア王 〜華麗なる一族〜』グレッグ・ハーシュ役)
#22
ヒュー・ジャックマン
(『グレイテスト・ショーマン』P.T.バーナム役)