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FBI: 特別捜査班 シーズン3

FBI: 特別捜査班 シーズン3

放送予定

2024/10/12 (土) 14:00
第1話 試される信頼 (原題: Never Trust a Stranger) 【新シーズン直前!FBI一挙放送】 [二]
2024/10/12 (土) 14:55
第2話 指輪のない死体 (原題: Unreasonable Doubt) 【新シーズン直前!FBI一挙放送】 [二]
2024/10/12 (土) 16:20
第3話 麻薬王の約束 (原題: Liar's Poker) 【新シーズン直前!FBI一挙放送】 [二]
2024/10/12 (土) 17:15
第4話 理想の恋人 (原題: Crazy Love) 【新シーズン直前!FBI一挙放送】 [二]
2024/10/12 (土) 18:10
第5話 秘密の代償 (原題: Clean Slate) 【新シーズン直前!FBI一挙放送】 [二]

イントロダクション

舞台は大都会ニューヨーク。アメリカの治安維持を担う犯罪捜査機関FBI(連邦捜査局)の精鋭チームが、市民の安全と平和を脅かすテロや誘拐、麻薬密売に人身売買などの凶悪犯罪に立ち向かっていく。一刻一秒を争うスリリングなストーリー展開やダイナミックなアクションはもちろんのこと、最前線に立つ捜査官たちの素顔に迫っていく感動的な人間模様にも要注目。『LAW & ORDER』シリーズなどの名プロデューサー、ディック・ウルフが手がけた本作は、数あるFBIを題材としたテレビシリーズの中でも彼らの多岐に渡る捜査活動を多角的かつリアルに捉えており、従来の犯罪捜査ドラマとは一線を画す。重量感と真実味を備えたヒューマンドラマのシーズン3。前シーズンで潜入捜査に参加するためチームを離れていたマギーが無事にO.A.の相棒として復帰! 温かく迎え入れるO.A.だったが、マギーは潜入捜査のことを話そうとはしなかった。そして、新たに元NY市警のティファニーをメンバーに迎え新体制になったチームは、7年前にFBI捜査官を殺害したとされる麻薬カルテルのトップが再び姿を現したことで捜査を開始する。FBIの総力を挙げて追い詰めるが、相手は予想を上回る強敵だった。

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キャスト

【マギー・ベル】ミッシー・ペリグリム (小林ゆう)
【オマル・アドム・"O.A."・ジダン】ジーコ・ザキ (増元拓也)
【ティファニー・ウォレス】キャサリン・レニー・ターナー (田村睦心)
【ジュバル・バレンタイン】ジェレミー・シスト (小山剛志)
【イゾベル・カスティーユ】アラナ・デ・ラ・ガーザ (加藤沙織)
【スチュアート・スコーラ】ジョン・ボイド (福田賢二)

新レギュラーキャスト

#10「2つの組織」より2
#10「2つの組織」より

【ティファニー・ウォレス】
元NY市警のホワイトカラー課捜査官。クリステンの後任としてチームに配属された。警部を殴りNY市警を退職したという型破りな性格。

キャサリン・レニー・ターナー
12月21日、ミズーリ州スプリングフィールド出身。
ジュリアード音楽院で学び、演劇からキャリアをスタートした。映画『Live a Little』(2017年)や短編映画『The Bag』(2018年)をはじめとした多くの短編映画に出演している。

#6「奪われたタンク」より3
#6「奪われたタンク」より

【ネスター・ベルティス】
FBIギャング班の捜査官。マギーと共に潜入捜査をしている間に親密な関係になっていた。しかし冷徹に見える彼の行動がO.A.の反感を買い、2人は激しく対立してしまう。

ジョシュ・セガーラ
1986年6月3日、フロリダ州出身。幼少期からミュージカルに夢中になり音楽の道に進む。現在でもブロードウェイのヒット作に出演し、映像・舞台問わず活躍している。NBC『シカゴ P.D.』(2014年~)のジャスティン・ボイト役で有名。

新キャラクターの登場でチームが不穏な空気に…!?

#4「理想の恋人」より4
#4「理想の恋人」より

異動したクリステンに代わって、元NY市警のティファニー・ウォレスが新たにチームのメンバーに加わりスコーラの相棒となる。さらにマギーと一緒に潜入捜査をしていたFBIギャング班のネスター・ベルティスも登場。彼の冷徹な行動に同意できないO.A.はネスターと激しく対立してしまう。しかしマギーとネスターは親密な関係になっていた。それを知ってショックを受けるO.A.とマギーの関係はいかに…。

FBIが総力を挙げて長年の敵と対峙する!

#3「麻薬王の約束」より5
#3「麻薬王の約束」より

7年前にFBI捜査官を殺害した犯人とみられる麻薬カルテルのトップが再び姿を現したことでFBIは総力を挙げて捜査を開始する。順調に追い詰めたと思われたが、相手は予想を上回る強敵だった。#3から始まり複数のエピソードに渡ってFBIチームが追う麻薬カルテルのトップ、アントニオ・ヴァルガス役はShowtime『デクスター ~警察官は殺人鬼』(2006年~2013年)でエンジェル・バティスタ役のデイヴィッド・ザヤスが演じる。

エピソード

  1. エピソード 第1話

    あるメディア会社で銃乱射事件が発生、ジャーナリスト4人が殺害された。
    右翼グループの犯行と見て捜査を始めたOAは、情報源のゼインという若者から運転手役の男の話と容疑者の有力情報を聞く。
    ところが防犯映像から、犯人たちの車を運転していたのはゼインだったことが判明。
    ゼインの部屋にあった写真から容疑者の住所が判明、スワットとともにマギー、OA、スコーラ、その新しい相棒ティファニーが送り込まれる。

  2. エピソード 第2話

    州北部の湖の底から3人の女性の遺体が見つかり、連続レイプ殺人事件として捜査が始まった。
    3人はいずれも既婚者だったが、遺体には指輪がなかった。
    自分が昔担当した殺人事件の犯行と手口が似ていることに気づくジュバル。その事件の容疑者コリー・マクメイは有罪となり8年前から服役中だった。
    冤罪の可能性もあると考えたジュバルは、当時一緒に捜査していたリナを呼び出す。

  3. エピソード 第3話

    交通違反車を取り締まろうとした警官が運転手に撃たれ死亡した。
    警官のボディーカメラの映像から後部座席に麻薬王ヴァルガスが乗っていたことが判明。
    マギーたちとスワットは警官殺しの運転手を射殺し、ヴァルガスは支局に搬送された。
    だがその後、エリースが首輪爆弾をつけられ支局に入って来た。
    ヴァルガスを時間内に釈放しなければ爆発する、と彼の手下に言われたと。イゾベルはヴァルガスに解除コードを教えるよう迫るが・・・。

  4. エピソード 第4話

    メキシコ料理店で15歳の少女と母親が白人の男に射殺される事件が発生。
    店ではヒスパニック系の15歳の成人式を祝うキンセアニェーラが開かれており、人種差別主義者による犯行が疑われた。
    目撃情報から犯人はパトリック・ライアンと特定されるが、逮捕時の銃撃戦でライアンは死亡。
    ポケットから店の住所が書かれたメモとウェイターのガブリエルの写真が出てくる。
    犯人の標的は母娘ではなく、ガブリエルだった可能性が浮上する。

  5. エピソード 第5話

    ベン・ハリスとその妻ロンダが森で家族とキャンプ中、5歳の娘グレースが何者かに連れ去られた。
    ロンダは銀行員、ベンは弁護士をしているため金目当ての犯行とも考えられるが、身代金要求はない。
    OAとマギーが現地で捜索チームを組み、捜査が始まったが、やがて少女の父親の封印された過去がこの事件と大きく関わっていることが判明する。

  6. エピソード 第6話

    港湾の税関を2人組の男が襲い、無水アンモニアのタンクを奪って逃走。
    この事件で職員の2人が死亡、ひとりが頭部に重傷を負い、逃げた犯人の一人も負傷したことが分かる。
    目撃証言によれば犯人の一人は30~40代の白人男で金の腕時計をしていた。
    防犯映像から、タンクを牽引して逃走したトラックを特定、捜索指令が出る。
    また「347ナイツ」という覚せい剤ギャングの関与が浮上、ギャング班のネスターが捜査に加わることに。

  7. エピソード 第7話

    民主党の下院議員が射殺された。
    議員は人種間の平等を訴えていたが、検察官時代は多くの黒人を刑務所送りにしたという。
    妻によると、事件の前週にも黒人の抗議団体が自宅にレンガを投げ込んできたらしい。
    ティファニーたちは、抗議活動を率いていた男を拘束するが、彼にはアリバイがあった。
    のちに同じ日にブルックリンでも黒人青年が射殺されていたことが判明。
    同じ手口で凶器も同一だったが、被害者の接点が見つからなかった。

  8. エピソード 第8話

    街中で車爆弾が爆発し3人が死亡した。
    爆発した車は盗難車で、盗んだ男は車を盗めば千ドルやるとある男に頼まれたと言う。
    その場所はタヌリンというシリア料理店の近くで、タヌリンの経営者ハッサンはFBIの監視対象となっていた。
    捜査に加わったテロ対策班のリナは、ヴェガという情報源に探らせようとするが、ヴェガは弁護士を通せと言い出した。
    そしてヴェガの弁護士は、最近検事局をやめて弁護士となったモナだった。

  9. エピソード 第9話

    イゾベルは、恋人イーサンと同棲をスタートさせる。
    イーサンはホフマン上院議員の首席補佐官で、イゾベルの良き理解者。
    そんな彼女の携帯に政治記者アディー・リカルドが拉致されたという一報が入る。
    しかし身代金の要求はなく、犯行の目的が見えない。拉致犯の動機を突き止めるため、チームは記者の交友関係を探っていく。

  10. エピソード 第10話

    動物の覆面をした2人組の強盗がブルックリンの小切手換金店を襲い、警備員を殺害。
    被害者がFBIの支局ビルで長年警備をしてきた連邦職員ハワードだったため、FBIが捜査することに。
    最近クイーンズの他の換金店で起きた強盗2件と手口が一致。その事件を担当していた市警の刑事は、ディクソンとパーマー。
    パーマーは捜査をFBIに渡すことに難色を示し、ディクソンは協力して捜査しないかとティファニーたちに提案するが・・・。

  11. エピソード 第11話

    ATF(アルコール・タバコ・火器局)のラシャー捜査官宅で、小包爆弾による爆破事件が発生。
    ラシャーの夫が犠牲となる。事件の主犯格ハドソン兄弟の父ダニエルは、ネット上でATFをファシストと批判。兄弟の裁判費用を募る寄付サイトを立ち上げていた。
    しかし、彼にはアリバイがあった。一方、郵便局で小包を預けた男が、宅配業者で別の小包を発送していることが判明。
    ティファニーたちは宛先ラベルにあった住所へと急行する。

  12. エピソード 第12話

    麻酔科医のニコール・ライトと内科医ルーカス・コールドウェルという2人の医師が拉致された。
    2人は別の病院に勤めており、私生活でも接点がなかった。
    捜査を進めると、コールドウェルのパートナー、ネルソンという麻酔科医が交通事故に遭い入院中と判明。
    さらに、コールドウェルには外科研修医の経歴があることも分かる。
    そしてコールドウェルたちの内科クリニックに頻繁に電話していた男から、ある事実が浮かび上がる。

  13. エピソード 第13話

    個人投資家たちが団結して買いに走ったことで、ある製薬会社の株価が高騰した。
    しかし、株取引アプリが使用停止になったため、投資家たちはその株を買えなくなり、株価は暴落。
    抗議者たちに囲まれる中、アプリを提供する大手証券会社のCEOが頭を撃たれ死亡する。
    チームは、取引アプリの停止で最も損失を受けた人物を調べることに。

  14. エピソード 第14話

    レストランで銃乱射事件が発生。複数の死傷者を出して犯人は逃走する。
    そのレストランで誕生祝いをしていたグループの動画から、撃つ直前に犯人らしき男の声で「終わりだフランク」と聞こえて来た。
    被害者の中に「フランク・オルソン」という男がいたことが判明し、彼の経営する法律事務所で話を聞くと、解雇された後、フランクに嫌がらせをしていた弁護士が浮上する。
    しかし、彼にはアリバイがあった。

  15. エピソード 第15話

    ニューヨークのレストランで、5人の男性が射殺された。
    犠牲者の1人は店のオーナー、フェリックスだった。捜査を開始したところ、フェリックスの経歴が全て偽のものだと判明。
    資金洗浄までしていたことが分かり、イゾベルはフェリックスのDNAを調べるよう指示を出す。
    その結果、フェリックスはドゥランゴ麻薬カルテルのトップ、ヴァルガスの息子であることが分かり・・・。

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