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NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン13

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン13

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

大ヒット・ロングランTVドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフ作品。アメリカ海軍に関わる事件を解決するNCISのロス支局を舞台に、潜入捜査のプロたちがハイテク技術を駆使しながら、どんな敵にも立ち向かう。

本家『NCIS』と異なる最大のポイントは、ド派手なアクション! 銃撃戦&カーチェイスは迫力満点! 人気俳優クリス・オドネルと、ヒップ・ホップ・アーティスト、LL・クール・Jの2大ハリウッドスターが演じるG・カレン&サム・ハンナの最強コンビをはじめ、ケンジー・ブライとマーティ・ディークスも体当たりで数々の事件に挑む人気ドラマの第13弾!

今シーズンでは海軍の大将ホレス・キルブライド役のジェラルド・マクレイニーがレギュラーになり、心理学者ネイト・ゲイツ役のピーター・カンボアはシリーズ後半のエピソードでカムバック!

※シーズン13はアメリカでは2021年10月10日より放送開始。
※シーズン14へのリニューアルも決定している。

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※画像は#16

シーズン後半では、シーズン1から8でプロファイラーとして登場した心理学者のネイト・ゲイツがカムバック!

演じるのは『SUITS/スーツ』『グレイス&フランキー』や『マダム・セクレタリー』にも出演しているピーター・カンボア。キルブライドから知った昔のCIAプロジェクトとは…。

※画像は#52
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これまでゲスト出演だった海軍の大将ホレス・キルブライド役のジェラルド・マクレイニー(映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』、Netflixドラマ『ハウス・オブ・カード野望の階段』に出演)がレギュラーに昇格。ヘティの秘密を知り、現場復帰を快く思っていないキルブライドの存在は、NCISメンバーにどのような変化をもたらすのか、今後の展開に注目!

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キャスト

【G・カレン】クリス・オドネル
【サム・ハンナ】LL・クール・J
【ケンジー・ブライ】ダニエラ・ルーア
【マーティ・ディークス】エリック・クリスチャン・オルセン
【へティ】リンダ・ハント
【デヴィン・ラウントリー】ケイレブ・キャスティル

エピソード

  1. エピソード 第1話

    過去の資料を無断で閲覧していたカレンは、知能テストを受けさせられた孤児たちの資料を発見。
    ヘティが子供を集めてスパイを養成していたのではないかと疑い、自分の過去を探ろうとするものの、ヘティは旅立ちの準備をしていた。
    そんな中、ジョエルが白昼堂々ロシアの工作員ザシャをさらったことが発覚。
    カレンはジョエルがカティアへの復讐を計画していると判断し、SNSを使ってジョエルをおびき出そうとする。

  2. エピソード 第2話

    日系のベトナム帰還兵クレイグ・タナカ中尉が駐車場で暴行を受け、瀕死の状態に。中尉の息子であるロス警察のタナカ刑事は、最近横行しているアジア系住民への憎悪犯罪だと断言。
    チームのメンバーたちも高齢者が背後から襲われたことに憤りを感じ、犯人逮捕を誓う。
    捜査を進めると、タナカ中尉が慰霊碑のボランティア以外に修繕作業を請け負っていたことが分かり、カレンとサムはその現場で人種差別の証拠を目の当たりにする。

  3. エピソード 第3話

    武器密売集団の潜入捜査が失敗し、ATF捜査官7人が殺される。捜査に協力していたNCISは、被害者の無念を晴らすべく犯人の追跡を開始。
    首謀者マイヤーが元陸軍大将コリンズに武器を売ろうとしていたため、キルブライドとサムは話を聞きに行くが、キルブライドはコリンズの立場を考慮して核心に触れようとしない。
    一方、マイヤーの恋人が薬物依存症で施設にいることが分かり、ケンジーとファティマは患者を装って接触する。

  4. エピソード 第4話

    海兵隊基地に運ばれる予定だった500丁以上の銃が盗まれ、NCISがATFの捜査を引き継ぐことに。
    ATFは犯罪組織のボスを父親に持つアンダース・シヴァックを第一容疑者としていたが、シヴァックは3日前に死体で発見されていたため、チームは殺人犯の特定が武器発見への近道だと考える。
    そこでカレンとケンジーは検視局に出向き、殺害にまつわる情報を収集。
    一方、ディークスはシヴァックの継母の家を訪れる。

  5. エピソード 第5話

    長年にわたり中国海軍の情報を提供してきたアメリカ海軍諜報員ローラ・ソンの身元が割れた可能性が浮上し、キルブライドは彼女の保護を指示。
    カレンとサムがローラを隠れ家に連れていき、ケンジーとディークスはローラの娘を大学に迎えに行くことに。
    ところがキルブライドが隠れ家に到着すると、そこには一同の変わり果てた姿があった。
    一連の出来事を検証することになった監察官は、チームのメンバーそれぞれに話を聞いていく。

  6. エピソード 第6話

    ある男性がバスを乗っ取り、運転手と乗客を人質に取る。彼の娘は元海兵隊員で、アフガニスタンに派遣中、薬物摂取によって襲撃事件を招いたことを苦に自殺。
    男は娘が罠にかけられて殺されたと主張し、日没までに潔白を証明しないと人質を殺害すると脅す。
    サムはラウントリーを連れて現場に出向き、人質解放に向けて交渉を開始。
    そしてカレンとディークスが男の妻に話を聞く一方、ケンジーは養子縁組の説明会に参加する。

  7. エピソード 第7話

    海軍一等兵曹ヴァルガスがLSDの過剰摂取後、ベランダから飛び降りて死亡。
    彼は心の病で軍艦アリージャンスを下船しており、艦内でもLSDが流通していたことから、カレンたちは再発防止のために捜査を開始。ところが艦内での薬物使用と売買の罪で逮捕された水兵は、LSDの出どころが分からないと言う。
    一方、ディークスとラウントリーがヴァルガスの自宅を調べていると、彼の死は自殺ではないと主張する男性が現れる。

  8. エピソード 第8話

    国境付近で5人の死体が発見される。被害者の1人ラウル・フエンテスは、ケンジーがメキシコで捜査しているベニー・ゴメスのいとこだったことが判明。
    しかしケンジーとの連絡が途絶えたため、サムとディークスは現地に飛んで捜索を開始。
    カレンとラウントリーが休暇中のため、ファティマは助っ人のアリーヤ・デレオン捜査官と共にロスで捜査を行う。
    その頃ケンジーは、メキシコ人の若い女性と共に犯人集団から逃れようとしていた。

  9. エピソード 第9話

    人気インフルエンサーであるジア・ミシェルの投稿が途絶え、彼女の母親が駐レバノン大使であることから、大使の職務と関連がないかNCISが捜査を行うことに。
    再びアリーヤを助っ人に迎えたチームがジアの足取りを探っていると、ジア自身が1000万ドルの身代金を募る動画が投稿される。
    チームはジアの周辺から拉致犯を絞り込んでいくが、インターネット上ではジア殺害の配信を求めるキャンペーンが始まってしまう。

  10. エピソード 第10話

    海軍省向けにレーダー技術を開発していた博士が殺され、試作品が盗まれる。技術が敵国の手に渡ることを恐れ、チームは捜査を開始。
    現場を検証したケンジーとディークスは犯人が落としたと思われる糸くずを拾い、あるジーンズの店にたどり着く。
    一方、博士の右腕だった海軍予備役の男が行方不明になっており、カレンとサムは彼の自宅へ。2人は家に飾られていたタトゥーの転写紙を発見し、ギャングの関与を疑う。

  11. エピソード 第11話

    空母で産まれたばかりの赤ちゃんが発見される。幸い赤ちゃんは健康だったが、行方不明の母親は出血や感染の恐れがあることから、ケンジーとディークスは空母に乗り込んで捜索を開始。
    しかし母親がパニックになるのを防ぐため、事件を公にできないことから、捜索は困難を極める。
    一方、シリアでドローン攻撃があり、アルカイダ幹部と面会していたヘティが失踪。カレンは現地に送り込んだザシャを通じてヘティの行方を追う。

  12. エピソード 第12話

    空母が国籍不明機を探知し、接近した戦闘機が何かと衝突して墜落。ロスでは未確認航空現象の目撃情報が相次いでおり、NCISはその正体を突き止めるために捜査を行う。
    上層部は鳥と衝突したと結論づけていたが、戦闘機から脱出したパイロットがNCISを訪れ、鳥のせいではないと主張。
    その後、空母に乗り込んだカレンとサムは別の組織が動いていることに気づき、さらなる調査のためケンジーとディークスが墜落現場に向かう。

  13. エピソード 第13話

    おとり捜査を行っていたATF捜査官が殺される。その容疑者は、かつてサムがスイッチという名で潜入捜査を行っていた頃の師だったことから、司法省のランス・ハミルトンはNCISに協力を依頼。サムは再びスイッチとして容疑者に接触する。
    一方、機密扱いの設計図が盗まれ、ケンジーとディークスはその関係者として浮上した犯罪組織の幹部の元へ。そしてキルブライドとラウントリーは容疑者の航空宇宙技術者を取り調べる。

  14. エピソード 第14話

    美術品保管会社クルーシェルで強盗事件が発生し、スタッフが銃撃される。
    宿敵カティアがクルーシェルに何かを預けており、NCISが請求した令状の発行が遅れていたことから、カレンたちは関連性があると見て捜査を開始。
    カレンとファティマがクルーシェルの社員に話を聞く一方、ケンジーとディークスは美術関係者のキムに再び接触。すると、これまで50件近い強盗を成功させてきた伝説的なフランス人泥棒が捜査線に浮上する。

  15. エピソード 第15話

    海軍のカメラマンが自宅で殺害される。被害者が建設中の揚陸施設を記録していたことから、カレンたちは諜報活動が行われた可能性を視野に捜査を開始。すると、被害者が事件の証拠映像を握っていたことが発覚する。
    一方、妹を大学まで送っていたラウントリーは、突然警察に車を止められる。白人警官から明らかな人種差別を受けたラウントリーの映像はインターネットで拡散され、ロス支局のメンバーたちは憤りを隠せない。

  16. エピソード 第16話

    海兵隊の元一等軍曹メアリー・スミスの家に何者かが侵入し、彼女が飼っている軍用犬ブーマーが誘拐される。当初メアリーは元恋人を疑うが、彼は関与を否定。
    その後、メアリーとブーマーに何億ドルもの麻薬を押収された者が、ブーマーを厄介払いするために懸賞金をかけたことが発覚する。
    一方、カレンはキルブライドの手配によってネイトからヘティの話を聞くことに。そしてサムは父親が迷子になったという知らせを受ける。

  17. エピソード 第17話

    海軍情報局で外国人のスカウトを担当していたマリア・ヴァルザが失踪する。NCISは情報局のロス支部長に昇格したアキル・アリの依頼を受け、捜査を開始。
    ヴァルザが遺伝子を研究しているジャラヒ博士に接触していたことから、ファティマが学生に扮して大学に潜入する。
    一方、カティアのフィルムに登場する声の主が、自身の訓練にも関わっていることに気づいたカレンは、ネイトの助けを借りてその男の行方を追う。

  18. ミサイル防衛システムの開発に関わっていた海軍三等兵曹ニッキー・リーが殺害される。特別連邦保安官補となったサバティーノが海軍技術を狙うリビア人を追っており、今回の事件との関与が疑われることから、サムはサバティーノと組んで捜査を開始。
    リーの周辺の人物に話を聞き、犯人を絞り込んでいく。
    一方、ディークスは養子縁組の審査のために家の改修を行うが、民生委員からの厳しい指摘を受けてストレスを抱える。

  19. 内部告発者マーティン・ヘンダーソンを護衛していたDEA捜査官が殺害される。マーティンは海軍を除隊後、銃器メーカーで流通販売を担当しており、メキシコ政府がカルテル向けに銃を販売しているメーカーを訴えたことから、委員会で証言する予定だったという。
    そこでNCISは再びDEAのタリアとタッグを組み、カルテルに追われるマーティンの捜索を開始。
    一方、エリックからチームのメンバーたちに驚くべき手紙が届く。

  20. 海軍基地に侵入しようとした男2人が爆弾で火だるまになり、1人が死亡、もう1人が重体に陥る。2人の身元も動機も不明で現場に手掛かりはなく、さらに重体の男になぜか弁護士がついていたため、捜査は難航する。
    そんな中、ローザが送還の危機に直面し、ケンジーとディークスは重大な決断を迫られる。
    サムが父親との同居を始める一方、アナとの結婚の許可を取りに行ったカレンは、アルカディからの予想外の返答に面食らう。

  21. カティアからディープフェイクの電話を受けたカレンは、サムとの待ち合わせ場所に向かう途中で拉致されてしまう。カレンの失踪に気づいたサムたちは、カティアを追跡していたジョエルに助けを求めるが、ジョエルは何の情報もないと主張。さらにカティアのディープフェイクに翻弄され、捜索は難航する。
    一方、コンテナの中で拘束されているカレンは、別のコンテナに連れてこられたアナの映像を見せられ、動揺を隠せない。

  22. 軍用の武器を使ったカジノ強盗事件が発生。民間人が簡単に入手できる武器ではないため、ケンジーとディークスはキルブライドが知る武器商人の助けを借りることに。
    一方、現場で武器を搭載した無人車が目撃されたことから、カレンとサムは韓国系ギャングのサンに探りを入れる。そんな中、養子縁組を申請したケンジーとディークスの元に驚きの知らせが舞い込む。
    そしてカティアの事件を乗り越えたカレンは、ある重大な決断をする。

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