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NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン12

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン12

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

大ヒット・ロングランTVドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフ作品。アメリカ海軍に関わる事件を解決するNCISのロス支局を舞台に、潜入捜査のプロたちがハイテク技術を駆使しながら、どんな敵にも立ち向かう。

本家『NCIS』と異なる最大のポイントは、ド派手なアクション! 銃撃戦&カーチェイスは迫力満点! 人気俳優クリス・オドネルと、ヒップ・ホップ・アーティスト、LL・クール・Jの2大ハリウッドスターが演じるG・カレン&サム・ハンナの最強コンビをはじめ、ケンジー・ブライとマーティ・ディークスも体当たりで数々の事件に挑む人気ドラマの第12弾!

本作の重要なレギュラーキャストで現場チームをサポートするエリックとネルの2人が降板する今シーズン。一方、新たにレギュラーキャストに加わるのは前シーズンで登場したFBI捜査官デヴィン・ラウントリー。彼の活躍も見逃せない。

※アメリカでは2020年11月8日より放送開始。
※シーズン13へのリニューアルも決定している。

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キャスト

【G・カレン】クリス・オドネル
【サム・ハンナ】LL・クール・J
【ケンジー・ブライ】ダニエラ・ルーア
【マーティ・ディークス】エリック・クリスチャン・オルセン
【へティ】リンダ・ハント
【デヴィン・ラウントリー】ケイレブ・キャスティル
【エリック・ビール】バーレット・フォア
【ネル・ジョーンズ】レネー・フェリス・スミス

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン12の見どころ

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今シーズンから新たにレギュラーへ仲間入りしたのは、シーズン11の第17話「買収」で初登場したFBI捜査官デヴィン・ラウントリー役を演じるケイレブ・キャスティル。

※画像 第1話より

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本家『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のシーズン6で放送されたバックドア・パイロットエピソード第22話と第23話の「ロサンゼルス潜入捜査班 前編・後編」から出演してきたITオペレーションメンバー、エリック・ビール役のバーレット・フォアが今シーズンをもって降板する。

※画像 第7話より

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シーズン2から登場していた情報アナリストのネル・ジョーンズ演じるレネー・フェリス・スミスもバーレットとともに今シーズン限りで降板することになった。ネルは情報収集システム「カレイドスコープ」を扱うテクノロジー企業の国際本部への出資を受け、東京が拠点になることをエリックから伝えられ、ネルはその役員に。二人で新たな冒険に繰り出すことを決める。

※画像 第18話より

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今シーズンの#10「愛娘」にはサムの娘キャム(カイラ・スミス)が登場。彼女は何者かに誘拐され、監禁される。異変に気づいたサムがエリックを説得してSNSから足取りをたどると、サンフランシスコの高校にいるはずのキャムがロサンゼルスに来ていることが発覚。さらにキャムが交友関係を隠していたことも分かり、サムは血眼になって娘の行方を追うといった内容になっている。

※画像 第10話より

エピソード

  1. エピソード 第1話

    カリフォルニア沖でロシアの戦略爆撃機が失踪。ヘティに呼び出されたネルが捜査を指揮することになり、機内にある情報の入手と武器の確保のためにチームが動き出す。カレンとサムは爆撃機が緊急着陸した可能性を視野に入れ、ヘリコプターで上空から捜索を開始。一方、ケンジーとディークスがアルカディ経由で乗員の情報を探り、訓練を終えてNCIS捜査官となったラウントリーは非公式のロシア領事館に張り込む。

  2. エピソード 第2話

    タリバンの捕虜を殺害した容疑で告発されたアルジェント兵曹長の裁判が始まる。検察官のカストロ中佐は有罪獲得に自信を持っていたが、兵曹長を告発したはずのSEAL隊員ケンドリックスがなぜか虚偽の自白を行い、流れは一変。
    さらに2人目の証人モフェットは姿を見せず、裁判官は14時までの休廷を言い渡す。審理再開までの短い時間で事態を収拾するべく、チームはアルジェントの面会者記録を洗い出し、真相を探る。

  3. エピソード 第3話

    国防に関わる情報を提供するという名目でNCISを呼び出した公認会計士ハリスが、サムの車に突っ込んで重体に。シートベルトには切り込みが入っており、ファティマの調べで車が遠隔操作されていたことが発覚。
    さらにハリスの自宅が荒らされており、サムは彼の部屋に仕掛けられた監視カメラを発見する。その後、ハリスの友人で海軍基地に勤務している公認会計士の女性が失踪したことが分かり、チームは手分けして捜査を行う。

  4. エピソード 第4話

    倉庫で海軍予備役コールマンの死体が発見される。倉庫には高級ブランドの服やスニーカーが大量に置かれており、夜間に何者かが侵入していたことが判明。
    ディークスが一時的にロス警察とNCISの連絡係を降ろされたため、ケンジーはデシャンと組んでコールマンの元恋人の元へ。
    サムとカレンは現場を検証し、ファティマとラウントリーは倉庫に侵入したラシェルの家を訪ねるが、ラシェルは逃走した上に捜査に協力しようとしない。

  5. エピソード 第5話

    大統領暗殺を企てて有罪になったランディ・シンクレアが脱獄する。
    シンクレアと共に脱獄し、その後身柄を確保されたデヴィッド・ケスラーは、かつて自分を逮捕したケンジーと話したいと要求。ケンジーはシンクレアの居場所を聞き出すため、ケスラーが収監されているアリゾナの刑務所に向かう。
    さらにサムとラウントリーも現地に飛び、シンクレアの捜索を開始。一方、カレンはケスラーの元恋人を訪ねて協力を要請する。

  6. エピソード 第6話

    メキシコから覚醒剤を密輸した夫婦が逮捕される。夫は以前カレンと同じ里親の家にいた男性で、肺病の妻がメキシコの病院で受診したところ、看護師に覚醒剤入り酸素ボンベを渡されたという。チームは夫婦が密輸に利用されたと考え、病院との関連性を探ることに。
    一方、サムの娘がクリスマス休暇で帰省するが、恋人キャサリンに紹介したいというサムの思惑は外れてしまう。さらにロス支局には意外な人物が姿を現す。

  7. エピソード 第7話

    海軍予備役兵で人事担当の一等兵曹ベラミーが何者かに射殺される。ベラミーの携帯電話には予備役100人以上の名簿が入っており、彼がギャンブルで借金を作っていたことが発覚。
    カレンたちはベラミーが金銭目的で名簿を売ろうとしたと考えて捜査を進める。一方、ディークスがNCIS捜査官になるための訓練を受けるにあたり、マルティネス捜査官がディークスの人柄を知るためにチームのメンバーたちと面談を行う。

  8. エピソード 第8話

    隠れ家で証人ミゲル・ガレアーノが殺害され、チームは司法省のランス・ハミルトンから現場検証を依頼される。同じ事件をCIAのサバティーノも捜査しており、ガレアーノが精巧な偽札をアメリカに持ち込もうとしたことが明らかに。
    さらに殺人の容疑者はチームと因縁のあるブラジル人のピエトラ・レイだという。そこでカレンとサムがサバティーノと共に隠れ家を訪れると、現場にいた司法省の担当者は意外な反応を見せる。

  9. エピソード 第9話

    CIAのサバティーノと共に偽札事件を捜査していたチームは、三合会のジミー・ファンと遭遇。
    銃撃戦の末にファンに逃げられてしまうが、ミサイル防衛に携わるナイジェリア人技術者が捜査線に浮上し、支局の様子を見に来たキルブライド大将と共に捜査を続行することに。
    一方、カレンは現場を離れてアナが滞在中のモーテルへ。ディークスは訓練センターの卒業を間近に控えていたが、予想外の通告を突きつけられる。

  10. エピソード 第10話

    サムの娘キャムが何者かに誘拐され、監禁される。異変に気づいたサムがエリックを説得してSNSから足取りをたどると、サンフランシスコの高校にいるはずのキャムがロサンゼルスに来ていることが発覚。
    さらにキャムが交友関係を隠していたことも分かり、サムは血眼になって娘の行方を追う。一方、NCISは国土安全保障省からデモ行進に対する応援を要請されるが、キャムの誘拐事件との意外な関連性が明らかになる。

  11. エピソード 第11話

    不時着したロシア爆撃機に乗っていたゴンチャロフ大尉の目的を探るため、連邦ビルを訪れたカレン。乗員バリノフの取り調べを終えて帰ろうとすると、今度は司法省のカールソンがカレンの取り調べを開始。最近の情報からカレン自身がロシアのスパイだと判断したという。
    異変に気づいたサムたちは、手始めに弁護士としてディークスを連邦ビルに送り込み、内情を知るキルブライド大将と共にカレンを救うべく奔走する。

  12. エピソード 第12話

    しばらく前から何者かに尾行されていたカレンは、不審な男を捕らえて取り調べを行うが、男はあくまでセバストポリ出身の観光客だと主張。 有益な情報を得られないため、カレンは男を泳がせ、ラウントリーに追跡させる。
    一方、ヘティから謎めいたメールを受け取ったネルは、暗号を解読し、流通会社の名前を導き出すことに成功。チームに対する脅威が迫っていることが分かり、サムとディークスが会社の敷地を調べる。

  13. エピソード 第13話

    CIA局員のジョエルがさらわれて拷問を受けていることが発覚し、カティアの行方を追うカレンたち。さらにアルカディと連絡が取れなくなっていることから、無事を確認するためにチームがアルカディの自宅へ。
    するとそこには何体もの死体が残されており、電波妨害機によって通信が遮断されていた。その後、カティアからジョエルと引き換えにアナを要求する電話がかかってきたため、カレンたちは苦渋の決断を迫られる。

  14. エピソード 第14話

    ジョエルと引き換えに拉致されたアナを救うため、カレンはチームを離れてザシャに接触。
    支局にはキルブライド大将が現れ、ネルは対応に追われる。その後、手術を終えたジョエルが監禁に使われたコンテナのIDを覚えていたため、助っ人のエリックがコンテナを追跡。
    さらにケンジーとディークスがキルキンに話を聞くと、アナとカティアがいわくつきの女学院に通っていたことが分かり、カレンとサムはアルカディに説明を求める。

  15. エピソード 第15話

    アルカイダの支持者を追っていたチームは、その男からDVDとハードドライブを押収。
    ネルはDVDに収録されていたアルカイダの宣伝映像を分析し、それが精巧な合成映像ディープフェイクであることに気づく。
    一方、ハードドライブを扱っていた電器店の店長に不審な行動が見られたため、ケンジーとディークスとサムが店長の家に向かうが、連絡が行き違って現場は混乱。
    何と音声合成によってチームの通信が侵害されていたのだった。

  16. エピソード 第16話

    次世代の軍用スーツを開発していた企業に男3人が侵入し、社員たちを殺害。プロジェクト責任者のシエナが応戦して2人を倒すものの、3人目の男にスーツの設計図を盗まれてしまう。
    その後シエナから話を聞いたケンジーとディークスは、彼女が聴覚障害のため入隊を拒否されていたことを知り、ケンジーは周りの反対を押し切ってシエナに捜査協力を依頼。
    ファティマも合流し、事件当日に病欠していた別の社員に話を聞くことに。

  17. エピソード 第17話

    海軍情報局のソーレンセン少佐が殺害され、カレンたちが現場のホテルに出向くと、そこにはジョエルの姿が。少佐の死体には拷問された形跡が残されており、約半年前にもCIA局員が同じ手口で殺されていたことから、ジョエルの監督下でNCISが捜査を行うことに。
    一方、ケンジーに執着する元囚人ケスラーがNCIS本部に絵葉書を送ってくる。ケンジーは気丈に捜査を進めるが、ディークスはそんな彼女の精神状態を案じる。

  18. エピソード 第18話

    キルキンの元部下イゴールが白昼堂々ディークスを拉致。ディークスはキルキンの後継者に指名されており、それに反発したもう1人のイゴールが武器を奪ったため、ディークスに取り戻してほしいという。
    一方、ロシアのマイクロチップを埋め込まれたイルカの死体が漂着し、サムとラウントリーは事情を探るために海洋研究所へ。
    オフィスではキルブライド大将がネルに対し、ヘティの後任になるか局を去るかという最後通告を突きつける。

シーズン