イントロダクション
警察や個人からの依頼で検視を行っているマジックシティ・ラボを営む"私立検視官"ローズウッドがニューヨークからやってきたヴィヤ刑事とのコンビで、マイアミで起きる様々な事件を解決していく犯罪ドラマをお届け!
ボーモント・ローズウッド・ジュニアは妹ピピー・ローズウッドとそのパートナーと共にマジック・ラボという研究所をマイアミで経営している。高い報酬を得て警察や個人からの依頼で検視を行っているローズウッドはアメリカ東部No.1検視官を自認し、死体を少し見ただけで死因を突き止めて事件を解決できる腕前を持ち"私立検視官"として活躍している。
ある日、ローズウッドは高校の校長を務める母ドナ・ローズウッドに検視を頼まれ、元教え子の死の真相を探っていく。
ニューヨークからマイアミに赴任してきたアナリス・ヴィヤ刑事から強引に協力を取り付け捜査を行い、それ以後、ローズウッドとヴィヤはパートナーとしてマイアミで起きた数々の事件を解決に導いていく!
見どころ★アメリカ東部No.1の腕を自認するローズウッドの検視能力に注目!
マイアミでマジック・ラボという研究所を妹のピピー、そのパートナーであるTMIと共に経営するローズウッドは、自らを"アメリカ東部で1番の検視官""検視官業界のベートーヴェン"というほどの凄腕検視官として活躍している。
その腕を活かして"私立検視官"として活動する彼の検視料は、実に1回で6,500ドルと高額。
それだけに、現場の遺体を少し見ただけで死因と事件を瞬時に解決してしまうことも。
今後コンビを組んでいくヴィヤ刑事と共にその類まれな能力を駆使して、どのような事件を解決してゆくのか?
見どころ★凄腕の検視能力を持ちながらも自らは持病を抱えるローズウッドの運命は…?
高い検視能力を駆使して様々な事件を解決していく一方でローズウッド本人は深刻な病を抱えている。
ワルファリンという心臓病患者のための抗凝固薬、その他にも脳内の血液の動脈瘤を防ぐ薬、鼓膜の石灰化を和らげる薬を服用し、外出するときには手の震えを止めるボツリヌス毒素の注射器も欠かせないほど重い状況。
通常、新生児は約9ヶ月で産まれるが、彼はわずか6ヶ月で産まれ、その後新生児集中治療室で4ヶ月生死を彷徨った。
死期が訪れる前に自らのラボで治療法を見つけたいと思っているが、果たしてその日は来るのだろうか…?
見どころ★ヴィヤの夫の死の真相はいかに・・・。
アメリカでも凶悪犯罪が後を絶たないニューヨークで活躍し、出世していたヴィヤ刑事。
しかし、そのキャリアを捨てて突如地元のマイアミへと戻ってきた。
その理由は9ヶ月前のある事件─
ニューヨークのマラソンに出場したヴィヤの夫エディだったが、翌朝、突如肺気腫で謎の死を遂げたのだった…。
シーズン1では、ヴィヤの夫が自然死ではなく殺害されたことがわかり、ヴィヤは取り乱す。
今シーズンでは、ローズウッドとヴィヤはニューヨークへ向かい、エディの殺害事件解決に挑む。
二人の関係の変化にも注目!