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APB ハイテク捜査網

APB ハイテク捜査網-1
APB ハイテク捜査網-2

放送予定

2025/08/11 (月) 10:00
第1話 強制リセット 【APB 祝日一挙放送】 [字]
2025/08/11 (月) 10:55
第2話 それぞれの過去 【APB 祝日一挙放送】 [字]
2025/08/11 (月) 11:50
第3話 尋問テクノロジー (原題: Hate of Comrades) 【APB 祝日一挙放送】 [字]
2025/08/11 (月) 12:45
第4話 ナノ潜入捜査 (原題: Signal Loss ) 【APB 祝日一挙放送】 [字]
2025/08/11 (月) 14:10
第5話 想定外 (原題: Above and Beyond ) 【APB 祝日一挙放送】 [字]

イントロダクション

富豪エンジニアが警察署を丸ごと買収
最新技術で事件を解決! 超現代型クライム・アクション


ある日強盗による親友の殺害を目の当たりにした、ハイテク企業の実業家ギデオン・リーヴス。一向に犯人逮捕の糸口が掴めないシカゴ市警を見かねた彼が起こした行動とは、なんと警察署自体の買収だった! シカゴ市警の一画となる13分署を丸ごと買い取り、犯罪捜査専用アプリ「APB」を導入、専門分野のハイテク技術をフル活用して始動した、ギデオン率いる21世紀型の超強力捜査チーム。持ち前の企業家精神でリーダーシップを執る彼の“民間警察”は、犯罪と汚職が蔓延るシカゴの街で、果たしてどこまで通用するのか!?
全米で放送開始以来、早くもあの「24:レガシー」と並ぶ高視聴率と話題を獲得!!

見どころ1 捜査の要は携帯アプリ! “21世紀型”の捜査をサポートする最先端捜査ツールの数々!

新しい武器とスーツを身にまとう警察官たち!1
新しい武器とスーツを身にまとう警察官たち!

ハイテク企業の社長、ギデオン・リーヴスが警察署に導入した、犯罪捜査の概念を根底から覆すようなハイテク機器の数々。アメリカのクライム・ドラマに新たな切り口を加えようとしているこのドラマのタイトルであるとともに、物語の鍵を握る重要なツールとなる「APB」(エー・ピー・ビー)は、市民をもパトロール部隊に変えてしまう画期的なスマホ用アプリ。このアプリは、通話を行うことなくGPS情報と共に警察に通報ができ、写真やビデオなどを送ることで犯行現場の状況を即座に伝えることができるという画期的なアイテムなのだ!

「APB」アプリ以外にも、最先端技術の粋を集めた捜査ツールの数々が登場:
■通常の50倍の速度で飛んでくる弾丸も通さない強化防弾スーツ
■遠距離射撃も可能な新型テーザーガン
■APBからの通報を即座に受信できる防弾装備付きパトロールカー
これらのアイテムを用い、いままでの犯罪捜査ドラマとは一味違った“21世紀型”の捜査劇が一話完結の形式で繰り広げられる。
毎回次々と登場するギデオンの捜査ツールの活躍に、驚かされること間違いなし!

署内には大型モニターが設置され、パトカーの位置と通報現場を即座に知ることができる。2
署内には大型モニターが設置され、パトカーの位置と通報現場を即座に知ることができる。

▼もはやドラマの中だけの話ではない!? 実は実際の出来事を元にしたドラマ設定
まるで近未来の出来事のような物語が展開される本作だが、実は実際の出来事からインスパイアされ生まれた物語であるということを知ると、驚く人も少なくないだろう。物語で大きな鍵を握るアプリ「APB」は、ルイジアナ州ニューオーリンズの古い歴史を持つ地区、フレンチ・クオーターの治安を守るために生まれた民間警察が取り入れたアプリからアイデアを得たもの。もちろん、このアプリもドラマと同じように簡単に通報が可能で、位置情報もすぐに警察へ伝えることができる。この民間警察自体も、裕福な実業家が自宅の隣で強盗が発生したことをきっかけに地区の犯罪発生率を下げるために設立したもの。「ドラマの中だけの話」と侮るなかれ、「APB ハイテク捜査網」のようなハイテク警察が日本の街の安全を守る日も近い!?

見どころ2 億万長者が買収したのは、なんと天下の警察署! お役所仕事に物申す荒業大革命!!

時にはギデオン自ら捜査用ドローンを遠隔操作することも。警察署の新たなボスとしての活躍に期待!3
時にはギデオン自ら捜査用ドローンを遠隔操作することも。警察署の新たなボスとしての活躍に期待!

本作の主人公となるギデオン・リーヴスは、少々鼻に付くナルシストさもあるが、優れた技術者として成功を収めたハイテク企業「リーヴス・インダストリー」の創業者。
そんな超セレブで順風満帆な生活を送っていたギデオンだったが、ある日新型ドローンのプレゼン帰りに強盗に襲われてしまい、彼の右腕でもあった親友が殺害されてしまう様子を目の当たりにする。
予算のカットと人手不足を理由に犯人の捜査に重い腰を上げようとしない警察に痺れを切らしたギデオンは、自らの資産を投入してシカゴ市警の一画である13分署を丸ごと買収し、犯罪捜査に携わるという手段に出る! その投資額、日本円にしてなんと100億!!!
億万長者に買い取られ、署内に次々と最新テクノロジーを取り入れることを良く思わない警察官や政界の人間が多数いる中、ギデオンの先端技術とビジネス手腕は、悪の蔓延るシカゴの街でどこまで通用するのだろうか!?
まさにセレブならではの度肝を抜く発想から始まる物語。奇想天外なアイデアで事件を解決へと導いていくギデオンが、怠慢な警察組織に大きな一石を投じる!

見どころ3 新たな名コンビ誕生の予感!? 奇才エンジニア&熱血女刑事の化学反応!

米国クライム・ドラマ史に名を刻む、新たな名コンビが誕生!?4
米国クライム・ドラマ史に名を刻む、新たな名コンビが誕生!?

最新テクノロジーを操り、犯罪捜査に革命を与えようとするギデオンの“相棒”となるのは、13分署の熱血派女性捜査官テレサ・マーフィ刑事。コンピューターに頼ることなく、容疑者の特徴やシカゴの街の情報が隅々まで頭に叩き込まれた経験値で、すぐにギデオンに一目置かれる存在となった彼女は、新体制のチームの中で見事に機能していくように。ギデオンが取り入れる最新技術に時おり戸惑いながらも、その利点を活かして順応し、持ち前の捜査能力で成果を発揮していくテレサ。常に被害者の親身になり、ギデオンの親友を殺害した犯人を一緒に探し出すことを約束した彼女は、ギデオンの良きパートナーとして、物語の中核を支える存在へとなっていく。これまで全く別の時を過ごしてきた、畑違いの2人が織り成すユニークな掛け合いも必見!ハイテク一筋の富豪な技術屋ギデオンと、現場一筋の叩き上げ熱血刑事テレサの長所が融合したチームワークは、犯罪捜査ドラマに新たな最強コンビの誕生を期待させてくれる!

見どころ4 型破りなドラマを支える実力派キャストと製作陣!

「Weeds〜ママの秘密」で主人公の義理の弟役を演じ、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされたジャスティン・カークや、「CSI: NY」や「デトロイト 1-8-7」でもそれぞれ刑事役を担った、いわば米国ドラマ界の“ベテラン女刑事”とも言えるナタリー・マルティネスがテレサ・マーフィ刑事役を務める本作。
その他にも、世界各国で社会現象を引き起こしたSFホラーコメディ映画「ゴーストバスターズ」シリーズの第一作目から登場するウィンストン・ゼドモア役を演じたアーニー・ハドソンが、本作ではネッド・コンラッド警部役として出演。また、「24」のシーズン4に登場したテロリスト、ナビ・アラズ役として有名なネスター・セラーノは、財力に物を言わすギデオンと対立しがちなシカゴ市長役マイケル・サルガードとして出演する。
また、製作陣には、あのアクション超大作「ダイ・ハード4.0」で監督を務めたレン・ワイズマンが監督兼製作総指揮として参加! 他に類を見ないユニークな作品となる本作の物語以上に個性的ともいえる役者の面々、そして作品を支える腕利きの製作陣が集まった次世代型クライム・ドラマがどのように展開していくのか、絶対に目が離せない!

エピソード

  1. 親友を殺された億万長者の天才技術者ギデオン・リーヴスは、時代遅れの警察に失望。大金を投じてシカゴ市警第13分署の実権を握り、市民が即座に事件を通報できるアプリ「APB」を使ったハイテク警察を作り上げる。強引な手法に非難を浴びつつも捜査に邁進。女性警官マーフィの協力を得て、親友殺しの犯人を逮捕する。

  2. 薬局強盗が逃走中に少女をひき逃げ。事故を目の当たりにしたギデオンは衝撃を受ける。刑事となったマーフィが初仕事として捜査を担当。容疑者は利口で逃げ足が速く、警察犬も新型ドローンも歯が立たない。ギデオンは強盗の改造スポーツカーに対応すべくバイクを改良。ブラントとゴスがバイクで容疑者を追い詰め、逮捕する。

  3. マーフィの元同僚が強盗に撃たれて死亡。容疑者の1人を取り調べるが、口を割らない。ギデオンがストレス度を測れるハイテクチェアを使って、輸送トラック襲撃の計画を白状させる。一味のアジトでスピード科学捜査を行い、襲撃の場所を特定。向かったマーフィが犯人に銃撃されるが、エイダが思わぬ行動でピンチを救う。

  4. ブラントが武器商人のもとへ潜入捜査に向かう。ギデオンが考案した監視ジャケットで司令部と連絡を取ることに。だが相手に拉致され、正体がバレて危機一髪。マーフィら署員たちは一丸となって救出に向かう。一方、市長は13分署を調べるためにマーフィの元夫スコットを派遣。彼は警官を面談し、ギデオンの責任を追及する。

  5. ギデオンは危険な合成ドラッグの排除に乗り出す。ハイテクを駆使して元締めを突き止めるが、法律を逆手に取られて逮捕に失敗。怒った被害者の父親がドラッグ製造所に乗り込んで、敵の人質に。マーフィらが駆けつけて救出し、元締めを逮捕する。この大手柄を知って、ギデオンを敵視する市長も13分署への攻撃を断念する。

  6. ギデオンの父で天才詐欺師のジョーが13分署へ。自分を付け狙う大物犯罪署の逮捕に協力すると言う。マーフィの指揮の下、ジョーは犯罪者に近づいて取引の約束を取りつけるが、捜査費用50万ドルを持って逃走。ギデオンは父と犯罪者の両方を捕まえるべく、小型ドローンを使って取引場所を特定し、マーフィたちが逮捕に向かう。

  7. リーヴス工業の社運がかかった宣伝イベントに、ギデオンの命を狙う男が侵入。ハイテク装置で追跡するが、巧みに逃げられる。マーフィはイベントの中止を主張するが、社の役員ローレンが拒否。ギデオンは会社を守り、男を捕らえるべく、おとりとなって講演のステージへ。銃撃されるが、マーフィらの活躍で犯人は逮捕される。

  8. 13分署管内で連続放火事件が発生する。当初マーフィらはギャングの仕業と推理。だがギデオンが火災現場の模型を作って検証した結果、意外な真犯人が判明する。マーフィは犯人を追跡して火災に巻き込まれるが、ギデオンが消火ドローンで救出する。一方ローレンが私設警察ビジネスを提案。ギデオンは悩んだ末、却下する。

  9. マーフィは旧知のFBI捜査官から、情報提供者の捜索に協力するよう頼まれる。ギデオンが宇宙用潜水機を使って湖底を調査。さらにAPBを駆使して見つけ出す。マーフィが情報提供者を護送中に銃撃を受けるが、ギデオンがパトカーを遠隔操作して救出。彼は会社を失う危機にあったが、FBIとの提携が決まって切り抜ける。

  10. コンラッドの地元で連続レイプ事件が発生。彼の反対を押し切り、ギデオンとマーフィはギャング団のボスに捜査の協力を仰ぐ。被害者が事件前に話した男をめぐって捜査は二転三転。ハイテク装置とギャングの機動力を駆使して真犯人を突き止める。一方、DV8に殺されかけたエイダは彼の弱みを握って脅し、撃退しようとする。

  11. 覆面の男からギデオンへ脅迫動画が届く。彼はマーフィと共に自宅へ避難。殺し屋に襲撃されて秘密研究所に立て籠もる。外との通信が途絶え、2人は助かる道を模索。ギデオンは、襲われた理由は自分の極秘プロジェクトだと明かす。やがてブラントらが駆けつけて2人を救出。覆面の男はDV8と判明し、さらなる闘いが始まる。

  12. DV8が交通システムに侵入し、シカゴの街は大混乱。コンラッドが負傷した上、13分署のパトカーやドローンも乗っ取られ、ギデオンらは不利な闘いを強いられる。エイダの機転により、ついにDV8を捕まえるが、FBIが彼女を連行。さらに市庁舎攻撃計画が判明し、救出に向かったマーフィらの目の前で、市長が銃弾に倒れる。

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