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ウォーキング・デッド シーズン7

ウォーキング・デッド シーズン7

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション



ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。
エミー賞メイクアップ賞を受賞したゾンビ特殊メイクのクオリティーはもとより、製作陣には映画『ターミネーター』のゲイル・アン・ハードなど多数の実力派が名を連ねる。極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマンドラマとしても人気を博し、全米ケーブルTVでの史上最高視聴者数を記録!* 世界中から注目を集める驚異の大人気シリーズ!!

様々な混乱と苦難を乗り越え、“安全居住区域”アレクサンドリアでの落ち着いた生活を手に入れつつあったリックと仲間たち。しかし、行く手を阻む謎の集団“救世主”たちとの戦いの後、ついに彼らの眼前にリーダーのニーガンが登場。八方塞がりとなり、ニーガンの前でひざまずくリックと10人の仲間たちのひとりに、惨たらしいまでの鉄槌が下されることに…!果たして、見せしめとなってしまった犠牲者は誰なのか…?そして、今後の仲間たちの運命は一体…!?

*S5第1話1,730万人を獲得(米ニールセン調べ)

昨シーズンでは…

ニーガンの鉄槌の餌食となるのは一体!?2
ニーガンの鉄槌の餌食となるのは一体!?

周囲を巨大な壁で囲われた“安全居住区域”アレクサンドリアで、怒涛のトラブルを乗り越え、ようやく落ち着いた生活を手に入れ始めたリックと仲間たち。しかし、食料が底をつき始め長期的な展望が求められる中、リックはジーザスと名乗る男と出会い、ヒルトップという新たなコミュニティーの存在を知る。生産面でのシステムを確立させ、物資豊かな生活を営むヒルトップであったが、彼らの生活は横暴を繰り返す集団“救世主”たちに搾取されており、リックたちはヒルトップから食料をもらうことを条件に、自分たちが救世主を倒すことを約束。彼らのアジトに襲撃をかける。
激しい戦いを経て救世主のアジトを一掃し、再び日常の暮らしを取り戻すリックたちだったが、物資調達に出掛けたダリルらが奇襲攻撃を受け、救世主たちが滅びていないことが発覚。その後ダリル、ミショーン、グレン、ロジータが彼らに捕らえられてしまう。
一方、街では妊娠中のマギーが激しい腹痛に見舞われ、救世主の攻撃を懸念しながらも、彼女をヒルトップの医師の元へと移送することにしたリックたち。カール、エイブラハム、サーシャ、ユージーン、アーロンと共に出発をするが、その行く手にはことごとく救世主たちの姿が。ついには彼らに追い詰められ、大勢の救世主に囲まれてしまったリックたちは、捕らわれていたダリルたちと共にその場にひざまずかされることに。そして、その目の前についにリーダー、ニーガンが登場。有刺鉄線の巻かれたバットを手にしたニーガンは、これまでの制裁としてリックたちのうちの誰かを叩きのめすことを告げ、1人の人物に向かって激しい鉄槌を振り下ろす!

シーズン7では…

”国王エゼキエル”が統治する“王国”とは…?3
”国王エゼキエル”が統治する“王国”とは…?

この上なく残酷なかたちで仲間の1人を失うことになった生存者たちは、ニーガンの支配下で次なる暮らしを強いられることになるが、彼らの今後はどうなってしまうのか?別の場所で救世主に襲われたキャロルと、彼女を助けたモーガンが遭遇した謎の戦士たちの正体とは?物資調達の旅へと出ていたタラとヒースにも危険が迫る中、仲間たちは再びどんなかたちで顔を合わせることになるのか?そして、新キャラクター、エゼキエルの率いる“王国”の登場と共に、広がっていく新たな世界…。またしても予測のつかない、壮大な物語が続いていく!

見どころ1 心に迫る究極のヒューマンドラマ。リックと仲間たちに未来はあるのか…!?

広がる世界でそれぞれのコミュニティーの思惑が交錯する・・・。4
広がる世界でそれぞれのコミュニティーの思惑が交錯する・・・。

ただのゾンビ・ドラマと思うなかれ!“ウォーカー”と呼ばれるゾンビ達と戦うスリル感だけでなく、本作の中核となっているのが、生き残った人間同士の心揺さぶられるストーリー。
現代社会の安全が破壊され秩序を失った世界で、生存者たちは確固たる人間性を保てるのか?
極限の状況でこれ以上ない選択を迫られ、理性や道徳心に対する大きな疑問が投じられる。
過酷な生活や様々な葛藤を通して、生きるための「愛、強さ、責任感、自制心」をしっかりと描写し、着実にファンの心を掴んでいく本作。今後も物語はさらなる極みへと達していく。

“仲間たちの誰かひとりが死を迎える”というかつてない衝撃の結末で幕を閉じた昨シーズン。
シーズン7では、ついにその犠牲者が誰であったのかが明らかになる!そして、深い悲しみと 共にニーガンの制圧の下で生きていかなければならなくなる残された仲間たち。これまでとは 全く異なる環境での生活を強いられながら、彼らの中にもそれぞれに心の変化が生じていき…。

リックが先導するアレキサンドリア、ニーガンの率いる救世主、ジーザスが中心となるヒルトップ、さらに新シーズンでは“国王エゼキエル”が取り仕切る“王国”も登場し、複数のコミュニティーが混在しながら広がっていく新たなるウォーキング・デッドの世界。果たして生存者たちにはどんな運命が待ち受けているのか?思いもよらない展開の連続に、一時たりとも目が離せない

見どころ2 エミー賞受賞!迫力のゾンビと鬼気迫るサバイバル劇!!

今シーズンはどんな“名ゾンビ”が誕生するのか?その進化にも期待大!!5
今シーズンはどんな“名ゾンビ”が誕生するのか?その進化にも期待大!!

シーズン1から数々の賞レースで話題となった本作。ゴールデン・グローブ賞作品賞ノミネートをはじめ、2011年・2012年のエミー賞ではゾンビの特殊メイクが評価され、メイクアップ賞を2年連続受賞。
その他にも音響効果賞、視覚効果賞にノミネートを果たしており、こうした実績からも、作品の圧倒的なレベルの高さは疑う余地がない。また、ティーン・チョイス・アワードでも新作部門にノミネートされるなど、これまでジャンルや世代を超えた幅広い分野で評価されている。

圧巻の“ウォーカー”たちと、その大群を迎え撃つ生存者たちのサバイバル劇はまさに「ウォーキング・デッド」の代名詞。今シーズンは、一体どんな“名ゾンビ場面”が誕生するのか?
シーズン毎にセンセーショナルに進化し続けるウォーカーたちの襲来模様に、またしても 驚かされること間違いない!

見どころ3 アメリカケーブルTVチャンネル最高視聴率記録を続々更新!

衝撃シーンの数々は日本でも大きな話題に!6
衝撃シーンの数々は日本でも大きな話題に!

シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続けている本作。毎シーズン常に記録を塗り替え続け、シーズン5第1話でも自身の持つ最高視聴率記録を再度更新!* その後も他の追随を許さない、ケーブルTVという枠を超越する飛び抜けた高視聴率を毎話たたき出している。
今やテレビ界の歴史に名を刻む作品となった「ウォーキング・デッド」。アメリカでの人気は留まることがなく、全世界から注目を集める超人気シリーズへと成長。日本での人気も絶大な本作は、各界の著名人にもファンが多く、安倍首相がファンであると公言したことでも大きな話題に。
さらに、SNSの話題においても「ウォーキング・デッド」の人気は他の追随を許さず、2015-2016年(シーズン6放送時)のツイート数は1話あたり平均43万5,000件を記録。**
テレビシリーズ番組部門で3年連続トップとなる偉業を成し遂げた!
これまで以上に大きな話題となった昨シーズンの最終話を受け、新シーズンは世界中にどんな旋風を巻き起こしてくれるのか?止まることない快進撃を、共に目撃していきたい!

*初回放送で視聴者数1,730万人を獲得。(米ニールセン調べ)
**調査期間:2015年8月31日~2016年5月29日(米ニールセン調べ)

見どころ4 ハリウッド豪華製作メンバー&キャストが集結した圧巻のクオリティー!

リック役 アンドリュー・リンカーン7
リック役 アンドリュー・リンカーン

映画『ターミネーター』や『エイリアン』で有名な製作総指揮のゲイル・アン・ハードを筆頭に、強力な製作陣が集結した本作は、映画さながらの劇的なストーリーとハイレベルな映像クオリティーで視聴者を魅了。コミック原作者の人気作家ロバート・カークマンは、脚本や製作にも参加し、原作の別バージョンとも呼べるようなドラマならではのストーリーを紡ぎ出す。そして、ゾンビメイクの第一人者グレッグ・ニコテロの技術で作られたリアルすぎるほどの“ウォーカー”たちが、モノクロで描かれたアメコミ特有の世界を、色彩と躍動感あふれる映像へと昇華させる!

また、主人公の保安官リック役の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン(『ラブ・アクチュアリー』)をはじめ、仲間の用心棒的存在でもあるダリル役には、人気俳優ノーマン・リーダス(『処刑人』)など、キャスト陣にも演技力に定評のある俳優が顔を揃える。「ウォーキング・デッド」が世界的ヒット作となった今、2人を始めとするキャストたちは皆、本作への出演をきっかけにさらなるスター俳優へと成長を遂げている。

ロングセラーコミックである原作とのリンクは保ちながらも、「ウォーキング・デッド」はドラマシリーズとしての独創的な世界観を確立。シーズンを追うごとにそのスケールは広がり続け、常にファンを引き付けて止まない卓越した物語が創り上げられている!

原題:The Walking Dead

エピソード

  1. 不調を訴える妊娠中のマギーをヒルトップへ搬送する途中、ニーガンの一団に捕らわれてしまったリックたち。部下を大勢殺されたニーガンは、その代償にリックの仲間の中から1人を選んで殺すと言い、“どれにしようかな…”とランダムにたどり着いた先の1人が、有刺鉄線が巻きつけられたバットで殴り殺される。仲間を殺されてもなお歯向かおうとするリックを、ニーガンはキャンピングカーに引きずり込むが・・・。

  2. 救世主に殺されそうになったキャロルはモーガンに救われる。モーガンは師の教えに従い、悪人であっても殺さないことをモットーとしてきたが、銃で撃ち殺したことで葛藤が生まれていた。そんな2人の前に馬に乗った男たちが現れ、彼らのコミュニティーに連れていく。そこは“王国”と呼ばれ、最高責任者としてエゼキエル王が統治していた。みなが安全に暮らし、楽園に思えた王国だが、実は指導者たちしか知らない秘密があった。

  3. 救世主に捕らわれたダリルは明かりのない部屋に閉じ込められ、与えられるのはドッグフードのみ。ニーガンの狙いはダリルを屈服させ部下に取り込むことだ。一度はニーガンの元から逃げ出し、森でダリルと遭遇したドワイトは、ニーガンに従うしかないと説得しようとするが、ダリルはやすやすとはひざまずかない、しかし軽快な音楽が大音量で繰り返し鳴り続け、ろくに眠ることもできず、肉体的にも精神的にも追い詰められていく。

  4. 1週間後にやってくる救世主のための物資を用意するアレクサンドリアの住民たち。ロジータとスペンサーは調達に出ようとするが、そこへ予定より早くニーガンの一行が現れる。すべての物の半分を渡すという約束だったにもかかわらず“半分がどれくらいかは俺が決める”と、やりたい放題のニーガン。町の武器をすべて奪おうとするが、在庫リストより実際の銃の数が少なかった。それを反抗ととったニーガンはルシールをちらつかせる。

  5. ニーガンとの対峙後、ヒルトップで治療を受けていたマギーが目を覚ます。医師は“出産までここにいるべきだ”と言うが、リーダーのグレゴリーはすぐにでも出て行くように言う。救世主に見られたら、基地を襲ったアレクサンドリアと結託していたことがバレてしまうからだ。ジーザスもグレゴリーを説得しようとするが、彼は聞く耳を持たない。一方、アレクサンドリアを抜け出したイーニッドはマギーがいるヒルトップを目指していた。

  6. 気を失い海岸に打ち上げられたところを何者かに助けられたタラ。砂浜で目を覚ました彼女は、人影を発見。その後を追うと、森の中の小さなコミュニティに遭遇する。

  7. 救世主のトラックに忍び込み、ニーガンの元へ向かうカールとジーザス。目的地が近づいたところでジーザスは、この後は歩いてタイヤ痕をたどろうとカールを促す。手本を見せてと言われ先に車を飛び降りるとカールはトラックに乗ったまま行ってしまう。ロジータに弾を作れと催促されたユージーンだが、また誰かが犠牲になるかもしれないと気が進まない。リックとアーロン、スペンサーとゲイブリエルは2組で物資の調達へ出ていた。

  8. ヒルトップで養生していたマギーの容体はすっかりよくなった。救世主がヒルトップに放ったウォーカーにうまく対処したことから町の人たちはグレゴリーよりマギーに一目を置くようになる。王国のリチャードは救世主を先制攻撃するようエゼキエルを説得してくれとキャロルとモーガンに持ちかける。アレクサンドリアではリックが不在の中、スペンサーがニーガンにすり寄り、リックに代わって自分がリーダーになるべきだと訴える。

  9. 生きるために、仲間のために闘うことを決めたリック。ダリル、マギー、サシャとも再会を果たし、皆と共に決意を新たにする。そしてヒルトップのボス、グレゴリーに共に闘うことを要請するが、グレゴリーは救世主を倒すと言いながら失敗し、さらに危険を増やしたリックに、取引も友好関係も終了だと町から出ていくよう告げる。アレクサンドリアに戻ろうとする一行にジーザスは、エゼキエル王を紹介すると言い、王国に連れていく。

  10. 救世主との取引現場で、粋がる男とたびたび対立する王国のリチャードは、エゼキエルが救世主の言いなりになることに納得がいかず攻撃を仕掛ける機会を狙っていた。そこで同じく襲撃を望み、王国にかくまわれているダリルに協力を持ちかける。町から姿を消したゲイブリエルの痕跡を追っていたリックたちは、ゴミの山に住みジェイディスをリーダーとする集団に囚われていた。リックは彼らに救世主との戦いに協力するよう要請する。

  11. ニーガンに銃弾を製造したことが知られたユージーンは救世主に囚われてしまった。ひどく怯えていた彼だが、逆に手厚くもてなされニーガンの妻たちの接待まで受ける。ダリルが逃げ出したことで監督役のドワイトは罰を受け再び独房に入れられていた。ダリルが姿を消したあとに今はニーガンの妻でドワイトの元妻のシェリーもいなくなっていることが判明したのだ。シェリーの行き先がわかるというドワイトに連れ戻すよう命令が下る。

  12. 救世主討伐のため物資調達に出たリックとミショーンは道中で手付かずの廃墟を発見する。一方、ロジータはなかなか動き出そうとしない仲間たちに苛立ちを募らせていた。

  13. 夢にうなされ涙して目覚めるキャロル。ダリルからアレクサンドリアの仲間は無事だと聞かされたが、気になって仕方がなく、モーガンに“真実を教えて”と詰め寄る。王国が救世主に供給する日、約束ではメロンを12個渡すはずが、取引の場に到着すると荷台に積んであったのは11個だった。王国を出発する時には確かにあったと事実を説明するエゼキエルだが、取引の意味を理解していないと攻め寄られ、救世主との間に緊張が走る。

  14. ヒルトップに来たロジータはサシャにニーガン殺害をもちかけ、サシャは2人で救世主の基地に乗り込むことを決意。マギーには話さずに町を出る。そんな中、救世主がヒルトップを訪れ、医師の引き渡しを要求。マギーとジーザスを中心に団結していく住民が気に入らないグレゴリーは、医師を取られてしまうとさらに信頼を失い座を奪われるのではないか不安が募り、自分が住民に信頼されることが重要だと救世主に相談をもちかける。

  15. タラからオーシャンサイドの存在を打ち明けられたリックは武器を借り、できれば協力を取り付け共に戦うために皆でそこへ向かう。タラがひとりでナターニャたちに説明する計画だが、もし受け入れられなければ力づくでも武器を奪う覚悟だ。一方、1人で救世主の基地に乗り込んだサシャは生け捕りにされていた。サシャの能力を見込んだニーガンは仲間になるよう彼女を誘い、ユージーンも申し出を受け入れるようサシャを説得する。

  16. アレクサンドリアに来たドワイトは救世主を抹殺するために協力すると言うが、デニースを殺されたタラは彼を信じられず、ダリルの怒りも激しかった。だが最初に出会った時のドワイトを知っているダリルは、守るべきものがなくなったと協力の理由を説明する彼を殺すことをためらい、彼の作戦に賭けることにする。そしてニーガン一行が明日アレクサンドリアに来ると知らされ、ゴミ山の住人たちも町に集結し、救世主を待ち受ける。

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