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THE VOICE シーズン21

THE VOICE シーズン21

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

2010年にオランダで放送が始まってたちまち大ヒット。各国でフォーマット化され、世界180カ国で放送されている音楽オーディション系リアリティ・ショー。未来の人気歌手を発掘することを目的とした番組は従来も『アメリカン・アイドル』など多数存在するものの、当番組がユニークなのは参加者の外見・年齢・スター性が審査と全く関係がなく、参加者の歌声と歌唱力だけを審査対象にしていること。筋書き無しの激闘はドラマティックで熱い興奮と感動を呼ぶ。4チームに分かれて戦う出場者を指揮し、彼らにアドバイスをするコーチ陣はいずれも世界的人気歌手。今シーズンではアリアナ・グランデがニック・ジョナスと入れ替わりで登場! ケリー・クラークソン、ジョン・レジェンド、ブレイク・シェルトンらは引き続きコーチを務める。彼らの掛け合いも見もの。司会は引き続きカーソン・デイリーが務める。今シーズンのメガ・メンター、エド・シーランをはじめとした豪華ゲストにも注目!

シーズン21 ルールおよびオンエアフォーマット

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ブラインド・オーディション #1~6

【基本ルール】
4人の審査員によるブラインド・オーディションで幕を開ける。挑戦者の自己紹介はなく、いきなり歌唱(視聴者には名前と曲名が字幕で表示される)。この時、審査員たちは挑戦者に対し背を向けた状態で座っているため、外見など人物の情報を把握せず「歌声だけ」で審査。そして、審査員自らがコーチをしたいと感じた場合、ボタンを押すと椅子が回転し挑戦者と対面できる。対面時に挑戦者の外見などを知ることはできるが、詳細な情報が明らかとなるのは基本演奏後となる。各審査員がそれぞれ12組ずつ選んだ、合計48組が次なるステージに進む。

★「ブロック制度」…他の審査員の指名を阻止することができる。阻止したい審査員の名前が書かれたボタンを押すことでブロックできるが、使用できるのは該当シーズン中に1回のみ。

【挑戦者側のルール】
与えられた持ち時間の間は自由に歌うことができる。楽器を持ち込んでの弾き語りも可。
■誰からも指名がない場合そこで終了となるが、即退場ではなく審査員と対面し、自己紹介や感想などの談話後、会場を去る。
■単独指名の場合、指名してくれた審査員にコーチをしてもらう。複数から指名された場合、各審査員による売り込みが行われ、出場者側がコーチしてもらいたい審査員を選ぶことができる。

【審査員側のルール】
■演奏中にコーチを行うか否かを決めなくてはならない。
■指名は演奏時間内ならいつでもよいが、一度押したボタンはキャンセル不可。そのため、1人でもボタンを押した瞬間に次のステージへの進出が確定する。
■指名できる組数はシーズンごとに決まっており、枠を使い切った後は指名ができない。最初から安易に押してしまうと早い段階で枠を使い切ってしまい、満枠後に魅力的な挑戦者がいても指名できなくなるリスクがある。他の審査員が指名していても押さなかったり、観客に好評な挑戦者であっても押されないことがあるのはこのためでもある。

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バトルラウンド #7~10

※挑戦者たちは各コーチの選んだ4チームに分かれる。各チームには有名アーティストがアドバイザー役で参加し、コーチと共に指導する。まず同じチーム内から2人をセレクトし、同じ歌で競わせるトーナメント方式のバトルラウンドがスタート。コーチに選ばれなかった挑戦者には救済措置があり、「セーブ」でチームに戻ったり、「スティール」で他のチームに加わることができる。さらに次のラウンドに進めるのは各チーム内でトーナメントに勝った24組とスティールで他チームから得た1組の各チーム4組、セーブされた4組の合計32組。次のラウンドに進むため、白熱したバトルが次々に展開される。

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各チームのアドバイザー

Team Kelly
ジェイソン・アルディーン

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Team John
カミラ・カベロ

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Team Ariana
クリスティン・チャノウェス

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Team Blake
ダークス・ベントリー

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ノックアウト #11~13
※#14はThe Road to the Live Shows (#13~#14は2話連続放送)

※各コーチはチーム内から2組を選出。挑戦者は自分で選んだ曲を歌い、勝負の判定をコーチに委ねる。勝てばプレーオフに進出できるが、負けた場合でも他のコーチがスティールを使えば復活の可能性あり。今シーズンのメガ・メンターはエド・シーラン。逸材が顔をそろえ、コーチたちはそれぞれ頭を悩ませる。そして、今シーズンではバトルラウンド以降に敗北した挑戦者の中から各コーチが1組づつ選んだ合計4組がtwitter投票にて復活する「voice comeback」が導入され、プレーオフに進む最後の1枠を視聴者が選ぶ。果たして激戦を勝ち抜いて次のラウンドへ進むのは誰か。ノックアウトラウンド中の#12で記念すべきシリーズ通算500話を迎える。

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全チームのメガ・メンター

【エド・シーラン】
1991年2月17日、イングランドのウェストヨークシャー・ハリファクス生まれのシンガーソングライター。グラミー賞を合計4回受賞したほか数々の受賞歴を持ち、その功績で2017年には大英帝国勲章を授与された。2017~2019年に世界各国で行われたツアーでは観客数のべ815万人を動員。その特徴的なメロディーと歌声は世界中から愛されている。


トップ20 プレーオフ~トップ10 結果発表 #15~22
※#15~22はパフォーマンスと結果発表の2話連続放送!

トップ20 プレーオフでは計20組が歌声を披露。4つのチームから視聴者による投票数が最も多かった挑戦者2組と、コーチ陣が自身のチームから選ぶ1組の計12組が次へ進出。さらに、12組に選ばれなかった中で各チーム内で最も得票数の多い1組+voice comebackで復活した1組の合計5組にて敗者復活戦が行われ、その勝者1組も次のラウンドへ進出できTOP13に絞られる。
TOP13以降もルールは同じく、視聴者投票での下位が敗者復活戦で最後の1席を争う。これを繰り返し、準決勝へ進出できるトップ8組に残れるのは一体どの挑戦者か。
※voice comebackでの復活者はトップ20 プレーオフのみ。

準決勝 #23~24 (結果発表) & 決勝 #25~26
※#23~24は2話連続放送

視聴者投票やコーチ陣による争奪戦を経て勝ち抜いた8組が、決勝進出を懸けたステージに挑む。決勝に進めるのは、視聴者投票で選ばれた4組と敗者復活戦に勝った1組の合計5組のみ。過酷な戦いはいよいよ佳境に。
決勝ではアップテンポソングとバラードソング、さらにコーチ陣とのデュエットで優勝をかけた決死のパフォーマンスを見せる。勝ち抜いた5組から賞金100,000ドルとレコード契約の栄誉を獲得するのは果たして誰なのか…その結果は必見!

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#26 決勝では豪華ゲストが続々登場!

最終話である#26の決勝ではメガ・メンターのエド・シーランをはじめ、複数のグラミー賞を受賞しているアリシア・キーズやカントリーシンガーのウォーカー・ヘイズ、そして「コールドプレイ and BTS」「ジェニファー・ロペス with ルーカス・ネルソン」などコラボもあり、次々に登場する豪華ゲストたちがステージを盛り上げる!

シーズン21 ジャッジ&ボーカルコーチ

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ケリー・クラークソン

1982年4月24日、テキサス州生まれ。『アメリカン・アイドル』の第1シーズンに出場。親しみやすい容姿とその歌声で人気を集め、初代王者に輝く。アメリカのみならず世界中で活躍するポップ・ロック・シンガー。2003年4月に発売されたデビュー・アルバム『サンクフル』は全米アルバムチャート初登場1位を獲得し、200万枚を超えるセールスを記録した。

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ジョン・レジェンド

1978年12月28日、オハイオ州生まれ。第48回グラミー賞ではBEST R&B ALBUM、BEST MALE VOCAL PERFORMANCE、BEST NEWARTISTの3部門を見事に受賞。2016年のハリウッド映画『ラ・ラ・ランド』に出演し、主人公セブの旧友キース役として共演するミュージシャンを演じた。

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アリアナ・グランデ

1993年6月26日、フロリダ州生まれ。グラミー賞も複数の受賞歴があり、第61回「最優秀ポップ・アルバム賞」、第63回ではレディー・ガガと共に「ポップ・グループ賞」を受賞。2019年2月のBillboard Hot 100においてシングルが上位3位を独占し、1960年代のビートルズ以来の快挙を成し遂げた。女優として『glee』を手がけたライアン・マーフィー製作のドラマ『スクリーム・クイーンズ』などにも出演している。

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ブレイク・シェルトン

1976年6月18日、オクラホマ州生まれ。アメリカのカントリーシンガーソングライター。2001年に『Austin』でデビュー。Billboardのカントリー・チャートで5週連続1位を獲得。グラミー賞には3度ノミネートされている。本作『THE VOICE』の他、『Nashville Star』や『Clash of the Choirs』という歌のオーディション番組の審査員としても知られている。

シーズン21 イチオシの挑戦者

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Vaughn Mogul

27歳。13歳で家族とフィリピンから移住し、テキサスで暮らす。高校卒業後の進路に悩んでいたが、祖母と両親が看護師として働いていることから自分も看護師になることを決める。彼の人柄をそのまま形にしたような、伸びのいい透き通るような歌声で、聴いていると安心できる。

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Gymani

23歳、ジョージア州出身。2人の娘を育てるパワフルなシングルマザー。音楽の勉強のため大学に入学するも経済的に続けることが困難となり退学する。アトランタの様々なイベントで歌を披露している。歌声を聴いて審査員全員が振り向きアピール合戦をする。ドカンと響くパワフルな歌声を持ち、名曲もまるで自身のオリジナル曲のようにのびのび歌いこなす。

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Samara Brown

32歳、ニューヨーク州出身。幼い頃はゴスペルしか聴かせてもらえなかったが、大学卒業後はジャズバンドのメンバーとして海外でパフォーマンスを披露する。『THE VOICE』シーズン3に出場し5位となったAmanda BrownはSamaraの姉。若いころのホイットニー・ヒューストンを彷彿とさせるような美しく力強い歌声。

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Wyatt Michael

24歳、バージニア州出身。海兵隊員の父のもとで厳しく育てられる中、幼い頃から音楽に興味を持ち、ピアノやギターレッスンを受ける。Chasing Avenirというロックバンドに所属していたがジャズが好きになり路線変更。若い世代にジャズ・クラシックがもっと浸透してほしいと願っている。歌声も選曲もジャズ・クラシックのど真ん中で、聴いている人も一緒にリズムを刻みたくなるようなハッピーな空気にさせる。

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Peedy Chavis

19歳、ジョージア州出身。3歳頃から母親の影響でエルビス・プレスリーの大ファンになり、ハロウィーンの衣装は10年連続エルビス。
ミュージカルやバンド活動の経験から、堂々としていてパフォーマンスを楽しんでいるのがわかる。エルビスへのリスペクトに溢れ、懸命にパフォーマンスされる彼の歌で、コーチも観客も思わず立ち上がって踊り出してしまう。

エピソード

  1. エピソード 第1話

    ついにシーズン21が開幕。
    コーチ陣にはおなじみのケリー・クラークソン、ジョン・レジェンド、ブレイク・シェルトンに加え、世界の歌姫アリアナ・グランデが加わる。いつもどおり火花を散らすコーチ陣たちにアリアナは渡り合えるか?
    ブラインド・オーディション1日目の今回は、審査員にエルヴィスのよみがえりと言わしめる青年、がんと闘いながら音楽を続けてきた男性などが登場。
    今シーズンも驚異の逸材たちから目が離せない。

  2. エピソード 第2話

    ブラインド・オーディション2日目。
    「アナと雪の女王2」の劇中歌を歌う男性、トランスジェンダーに対する周囲の無理解に苦しみ音楽を自己表現の手段に選んだ青年など、11組が登場。
    2人の娘を育てるシングルマザーの女性は、アリアナを前に本人の曲を歌う。重圧をはねのけ、自分の持ち味を出すことができるだろうか?
    一方、コーチ陣の舌戦もヒートアップ。いつもの2人の長引くおしゃべりにあきれ果てて、休憩に入るコーチが?

  3. エピソード 第3話

    ブラインド・オーディション3日目。
    運転手をしながら音楽活動を続けるソウルフルな女性シンガー、22年前から活動を続ける3人組、先天性疾患を抱えながら手術で克服し、番組を心の支えとしてきた13歳の少女など、今回も個性に富んだ挑戦者たちが出演する。
    一方コーチ陣たちは、お目当ての挑戦者たちを獲得するために、コーチ同士で同盟を作ったり、解消したりと大忙しだ。
    そしてアリアナが残す最後のブロックは誰に…?

  4. エピソード 第4話

    ブラインド・オーディション4日目。
    まずは前回、エルトン・ジョンの「ロケット・マン」を熱唱し、4人のコーチ全員にボタンを押させた女性シンガーがコーチを選ぶ。娘がアリアナのファンだという彼女だが、決め手となるのは何か?
    その後も家族で会社を経営する音楽家庭で育った女性シンガー、アリアナ本人を前にして大胆にも彼女の曲を歌う男性シンガーなどが登場。
    今回も個性豊かな挑戦者たちが次々と現れ、目を離す隙がない。

  5. エピソード 第5話

    ブラインド・オーディション5日目。
    ケリーやアリアナに憧れ、幼い頃からロックスターを夢見てきた女性、シーズン17の挑戦者ローズのバックシンガーとしてツアーを回っていたテキサス出身の女性、ボーカルグループに所属したが、商業的に失敗し再起を図ろうと番組に挑戦する男性、両親の故郷であるカメルーンで13歳まで過ごし、常に音楽に触れる環境にいた女性などが登場。
    残り2日となり必死なコーチ陣が挑戦者を奪い合う。

  6. エピソード 第6話

    ブラインド・オーディション最終日。
    祖父の代から家族でグループを組んで音楽活動をしてきたという家庭で、子供の頃から3人で歌ってきたという姉妹のグループ、自然豊かなモンタナで妻と2人の娘たちと暮らしながら、音楽で生計を立てている男性、小学生の頃から教会などで歌い、ゴスペルグループに所属して世界中を旅した女性などが登場。
    いよいよチーム完成が迫り、残りわずかな枠を埋めようとコーチ陣たちが逸材獲得に燃える。

  7. エピソード 第7話

    バトルラウンド1日目。
    指導役はジェイソン・アルディーン、クリスティン・チェノウェス、カミラ・カベロといった超豪華な面々。輝かしい経験を基に候補者に的確なアドバイスを送る。
    そしていよいよ始まるバトルは、アリアナが「イタリアの姉妹」と呼ぶケイティ・レイとベラ・デナポリなど注目のカードばかりだ。
    コーチ陣によるセーブとスティールが飛び交う中、全員がボタンを押すというバトルラウンド初となる事態が起こる。

  8. エピソード 第8話

    バトルラウンド2日目。
    チーム・ブレイクはカントリー対決だ。
    挑戦者は客船で2年半歌い続けたというラナと、高校のアメフトチーム内で唯一の女子だというヘイリー。個性がぶつかり合う好勝負となる可能性大だ。
    一方、チーム・アリアナは指導役のクリスティンが制止するほどの難曲に挑む。ひたむきに一流を目指すヴォーンと、シルクのような声が武器のキャサリンが奮闘する。
    拮抗したバトルが続き、コーチ陣は勝者の選択に悩む。

  9. エピソード 第9話

    バトルラウンド3日目。
    まずはチーム・レジェンドのバトルから。
    ジョンがこれまでで一番激しい曲だという「good 4 u」に挑む。幸せな生活を送るジョシュアは、いまひとつ過激な歌詞に共感できないと言うが、ジョンの助言に従い、歌詞の世界に入り込んで歌えるのか?
    そのほか、得意なジャンルの要素を違うジャンルの曲に持ち込もうとしたり、自分の安全領域から出ようとしたりと、どの挑戦者も個性を発揮すべく奮闘する。

  10. エピソード 第10話

    バトルラウンド最終日。
    まずは美しいハーモニーが持ち味の姉妹トリオKCK3と、圧倒的な存在感を放つライリーが対戦。指導役のクリスティンが絶賛するアリアナの助言を生かすことができるだろうか?
    続いてのバトルは教会で歌い続けてきたカニンガム姉妹と、2ヵ月前に他界した母に勝利を誓うパーカー。予想を裏切る大胆なアレンジで「涙のバースデイ・パーティ」を披露する。
    ノックアウト進出を懸け、最後まで熱い戦いが続く!

  11. エピソード 第11話

    ノックアウト1日目。
    メガ・メンターには世界的なスーパースターで、グラミー賞の常連であるエド・シーランを迎える。
    チーム・ブレイクのジョナサンはガンを患っていた時に母に歌ってもらったという「I Can See Clearly Now」を披露。
    対するウェンディは8歳の頃から親しんでいた「Ain't No Way」を歌う。初戦から激しく火花が散る対決だ。
    その後も激戦が続き、コーチ陣は勝者選びに頭を抱える。

  12. エピソード 第12話

    ノックアウト2日目。
    今回は番組がスタートして10年、500エピソードを数える記念すべき回だ。
    まずは番組名物のあのアイテムを模したケーキでお祝い。
    そしてノックアウトは、成長を見せる候補者たちが大胆な挑戦をする。
    13歳のヘイリーは大人っぽい曲に挑戦し、女性シンガーの曲を得意とするデヴィッドは、自分のギターのみに合わせてセレーナの曲を披露する。
    誰が勝ち進み、誰が脱落するのか?まったく予想ができない!

  13. エピソード 第13話

    ノックアウト最終日。
    まずはチーム・レジェンドのソウルフルな2人、サマラとシャデールによる実力者対決だ。
    ジョンとメガ・メンターのエド・シーランの助言を得て、どちらも歌声にさらなる磨きがかかるが、果たして勝者は?
    そのあとも、カントリーの歌い手であるラナとカーソン、ともにパワフルな歌い手で仲良しのベラとキャサリン、感情表現が得意なゼイビアとジェレミーなど、最後までコーチ陣を悩ませる熱い対決が続く。

  14. 次回はいよいよライブショー。
    だがその前に、プレーオフ進出を決めた20組の挑戦者たちの戦いぶりを振り返ろう。
    それぞれの素顔や特徴、そして彼らを獲得するまでに至るコーチたちのバトルの様子は、この先の戦いを予想するためにも必見だ。
    番組名物となっているブレイクとケリーの舌戦や、新米コーチのアリアナに振り回されるベテラン勢の姿も見もの。
    さらにはアリアナの登場シーンや番組の舞台裏を未公開映像でお届けする。

  15. エピソード 第15話

    プレーオフが開幕。
    トップ20がライブショーを行う。
    まずはハモりを得意とする3人組ガール・ネームド・トムが登場。レディオヘッドの曲がクイーンのようになったとケリーに言わしめるその歌声とは?
    その後もライリーがホイットニー・ヒューストンを、ホーリーがナタリー・インブルーリアをという具合に、挑戦者たちは90年代のヒット曲やモータウンの名曲、はたまたブレイクの妻グウェンの曲などを、個性溢れる歌声で披露する。

  16. エピソード 第16話

    今夜トップ20がふるいにかけられ、トップ13が決まる。
    ケリー、ジョン、アリアナ、ブレイクの4チーム5組ずつが順番にステージに上がり、視聴者投票の結果とコーチ推薦枠を告げられる。
    これで計12枠が決定。残り1枠はワイルドカードだ。後半はこのワイルドカードを賭け、各チームから1組ずつと、視聴者投票で選ばれた敗者復活枠の1組を加えた5組が雌雄を決する。
    いったい誰が勝ち進み、誰が脱落するのか?見逃せない。

  17. エピソード 第17話

    トップ13がトップ11進出を懸け「大切な誰かに捧げる一曲」をテーマにライブパフォーマンスを行う。
    人種差別について話を聞かせてくれた祖母を思い、マーヴィン・ゲイの「What's going on」を歌う挑戦者、音楽を諦めかけたときにいつも電話をくれた父のため、セリーヌ・ディオンの「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」を歌う挑戦者など、自身が選曲したとあって、どれも捧げる相手への思いが込められた歌ばかりだ。

  18. エピソード 第18話

    トップ13のライブショーが終わり、トップ11が発表される。
    得票数が多い10組は進出が決まり、最下位3組は最後の1枠を懸け、ライブ投票で決まる決戦に挑むのだ。発表の合間には、今シーズン初となるコーチとチームメンバーのコラボステージが披露される。
    チーム・レジェンドはスティーヴィー・ワンダーの曲を、チーム・ケリーはEGOT達成を果たした、番組が誇るあのコーチの曲を歌う。
    チーム一丸となった熱唱は必見だ。

  19. エピソード 第19話

    トップ11が「ファンの選んだ曲」をライブで熱唱する。
    ファンの選曲は完璧で、クリスチャンソングやクイーンの「ショー・マスト・ゴー・オン」など、それぞれの挑戦者にあった曲ばかり。
    前回のライブ投票で救われた者は、投票してくれたファンにリアーナの曲で恩返しを誓い、番組最年少の挑戦者はシーアのヒット曲をピアノバージョンで披露する。
    ヒット曲ぞろいのステージを制し、トップ10に残るのは誰なのか?

  20. エピソード 第20話

    トップ11のアーティストたちによる圧巻のライブショーから一夜明け、ついに視聴者投票の結果が発表される。
    自動的に次のステージに進出できるのは、獲得票数の多い上位9組のみ。
    得票数の少なかった下位の2組は、最後の1枠を懸け、ライブ投票によって決まる最終決戦に挑むこととなる。
    はたしてトップ10に進出するのはどのアーティストか。
    また今回はブレイクとアリアナが自身のチームメンバーと共にステージを披露する。

  21. エピソード 第21話

    トップ10が「挑戦」をテーマに、番組で披露したことのないジャンルの曲を選び、白熱のステージを繰り広げる。
    挑戦者たちは得意のR&B、ロックやポップスなどを封印して、それぞれがコーチの勧めで新たなジャンルにチャレンジする。
    今回脱落するのは2組。新境地を開き、勝ち抜くのは誰か?
    新進気鋭のロックバンド、マネスキンの特別ステージもお楽しみに。

  22. エピソード 第22話

    トップ10によるパフォーマンスが終了し、投票結果が発表される。
    準決勝に進む8組のうち、自動的に進出できるのは7組のみ。
    下位3組は残りのひと枠を懸け、ステージに挑む。
    また、ゲストとしてシーズン19の優勝者カーター・ルービンが登場。デビュー曲を披露する。
    当時のカーターのコーチであり、ブレイクの妻であるグウェン・ステファニーが応援に駆けつける。
    さらにイギリス人歌手メイ・ミュラーによる特別ステージもあり。

  23. エピソード 第23話

    いよいよ準決勝。
    今回、トップ8の挑戦者たちは2回ずつ歌う。
    ソロのステージに加え、挑戦者同士で2組ずつ組んだコラボステージを披露するのだ。
    コラボのテーマは90年代。さまざまな年齢の挑戦者たちが、それぞれが思い描く90年代の雰囲気をステージに持ち込む。
    ソロでは勝ちに行った選曲が続出。
    最終決戦を前に白熱した戦いが展開される。

  24. エピソード 第24話

    ついに決勝進出の5組が決まる。下位4組となった挑戦者はライブ投票に望みをかけ、自ら選んだ曲でラスト1枠を争う。
    特別ゲストにはカントリー界の新星、カーリー・ピアースが登場。大ヒットアルバムから「29」を披露。
    また、コーチ陣もステージに立つ。ジョンが「You Deserve It All」を、ブレイクはすべてのカントリーファンに捧げる「Come Back As A Country Boy」を熱唱する。

  25. エピソード 第25話

    シーズン21の決勝戦!
    ファイナリスト5組がバラードとアップテンポ・ナンバーを1曲ずつ歌い、視聴者の審判を待つ。
    自分を養子として育ててくれた父に捧げる手紙で感動を呼ぶ者、歌手を目指すきっかけになったと言う「虹の彼方に」で審査員の絶賛を浴びる者、そして最年少の挑戦者は落ち着いてビリー・アイリッシュのヒット曲を披露。
    さらに今回はコーチのケリーによる特別ステージも。白熱の最終決戦をお見逃しなく。

  26. エピソード 第26話

    シーズン21のフィナーレ!
    数ヵ月に及ぶバトルを経て、ついに優勝者が発表される。
    トップ5がコーチとデュエットを披露したあと、お待ちかねの結果発表が…。
    ジェニファー・ロペス、エド・シーラン、SNSで大ブレイク中のウォーカー・ヘイズなど豪華ゲストのパフォーマンスも目白押しで、音楽の祭典と呼ぶにふさわしい夜だ。
    ジョンとキャリー・アンダーウッド、アリアナとキッド・カディのコラボステージもお楽しみに。

シーズン